〜Witch and ...〜

ーーーー娑羅

 


狐が鳴りひびく

 


ーーーーーどこまでいっても盆の外

ーーーーー盆ならばしゃりと返しましょう

ーーーーー溢れたお水は還りません

 


ザァッと。あと少しのところで、広がる水に追いつかれる。逃げ口を 見 失 っ た 異分子[しんにゅうしゃ]は、再び構えを取る。

 


「鬼ごっこはもうせんの?

追いかけ逃げて、ウチは好きやで。ちっちゃい子みたいでなぁ。」

 


一切の抵抗を感じさせない滑らかな動きで闇から現れた美女は、古い玩具を弄りながら少し肩を竦める。


「ま、ウチは追いかけるより逃げるほうが好きなんやけどね。」


異分子は静かに瞠目する。ここまで散々な手口で追いかけておいて逃げる方が好きとは。

どこに目があるかはっきりしない顔が、少女を睨む。逃げ道を塞がれたとしても最終的に自分が帰れなかったとしても、情報さえ持って帰ることができればこちらの勝ちだ。なんせ少女はこちらを1人で追ってきた。1人でも逃げ切ることができれば1番の目的は達成できたと言うもの。


ーー少女をここで足止めすれば勝利となる。

 

前触れなく仕込みのナイフを投げる。

逃げる途中で意図的に操れるよう設置してきたナイフは一瞬で少女を囲いつつ殺到した。

 

しかし、ナイフは少女の姿を通り去る。

 

「アハハっ…怖ぁ。でもなぁ、甘々やわぁ。御座候かて、もうちょい後味スッキリしとるよ?」

 

幻術か。通り過ぎたナイフには気にも留めず次なる一手をーーー

 

「零れた水は還らんよって、言うたやろ?」

 

バシャり。

 

途端、異分子意識は溶けて広がる感覚に満たされる。

最中、急激に混じり合ったのは共に逃げていた同僚の意識。それぞれがこの数分で起こった記憶を意味なく垂れ流し共有する。

 

「…嫌やわ。せっかくお兄ちゃんがおるのに、時間かけすぎたわ。早よお風呂入ってとくれんゼリー食べよ。」

 

溶ける意識の中、冥土の土産に少女の意識から残されたオレンジの味を最後に、鬼ごっこは終わりを告げ、異分子達の意識を終わらせた。

 

 

 

 

 

ーこれは今を生きる魔法使いの、夢と希望の物語。ー

【18歳未満でも多分大丈夫】誘う掌二つあり、魔の手に踊るか魔界で謳うか

どうも、あけましておめでとうございます!Oracrionです!

今年の正月はインフルもろもろでダウンしてたので未だ僕の正月は終わってない感があります。いつ終わるのかしら...

 

クリスマスまでに飛田の話はかけるっしょwと思ってた時期が僕にもありました。無理でした。そして今回も飛田ではありません。いつまで引っ張るんや...。

 

 

というわけで思ったより長くなったので今回はこれ一本でいきます。

 

初めての池袋でキャッチの恐ろしさを体験した話

 

アホだったなぁと思うのと同時に、後から気付いてちょっと身震いしたのでなるはやでまとめようと思いました。 

 

気づいた後でTwitterとか見てると思った以上に引っかかってたりしてる人いたり、引っかかりはしないけど迷惑だったツイートであふれててめちゃくちゃ有名だったので、今更かもしれませんがお付き合いいただければ。

 

導入長いです。本編をお探しの方は

本編←を参照ください

 

1月某日

TM展を目的として東京0泊3日旅行を敢行。これまで東京と言えば秋葉原近辺しか行かなかったoracは初めての池袋(夜行の乗り降りがブクロ)を朝は一先ず素通り。TM展の後、会場のある六本木や、途中の銀座を当てもなく歩くも当てがなさ過ぎていつものごとくやることがなくなってしまった。

一応名前が長いのでカード名で呼ばれてる御方(以下、カードさん)と会えたら会おうと話していたものの、確実性がなかったためホントに最初に決めていた通りネカフェに入るしかないのかな、と考えていると、カードさんに以前勧められたキス専門のえっちなお店に行けていなかったことを思い出す。

(あっ...これはチャンス、なのでは?)

はやる気持ちを抑えつつ、一度落ち着きを取り戻すために公式サイトを調べる(錯乱状態)。

すると、なんとメイン地域が池袋なのである。バス乗り場も池袋、店(店舗はない)も池袋、あれ、啓示かな?神託貰っちゃったかな?

とりあえず早々に池袋に帰り拠点として動くことを決意。移動中、色々調べると池袋はそこそこなそういうお店の集まる場所なのだそう。なら一先ず即決せずに街を練り歩いてみようと決意。そのあとはカードさんが来ると判明してお店行きを断念しカフェに入るまで、それっぽいエリアを歩いてみたり、めちゃめちゃわかりやすいホテル街で綺麗そうな部屋のパネルにちょっと感動したりしていた。

 

その後カードさんとの初邂逅を果たし、色々な話をしていただいたあとふと昼間のことを思い出し、そういうお店のおすすめを聞いてみると、今回は行かないと思っていたオタクMachiにおすすめがあると教えていただく。

「えへへぇ~どぉしましょぉ~」

なんてクソみたいな葛藤の後、バスの時間が迫っているためとりあえず行く方針で行動することに。

カードさんは「いや、行かないよ。ここでお別れだね(さわやか)」

と離脱してしまうも、なんかそういうのカードさんっぽいよね!と納得。

一人で目的地まで電車で向かう途中、時間が少し怪しいことが気にかかってしまう。こんな状態だとアレだし、やっぱり時間やべぇな、ブクロで探すか...。と改めて探しつつ、ブクロまで引き返すことに。(目的地で一回降りてから最終決断したアホ)

 

そんでなんやかんやで一店舗、よさげなところを見つけたためうっしゃぁやったらぁ!と決意新たに目的地を目指すのであった。

 

本編

(注1:カードさんとは名前が長いのでカード名で呼ばれてる御方のことです)

 地図とにらめっこしながら目的地まで歩みを進め、店まであと一歩のところで、唐突に横から声がかかる。

「お兄さん、今見てたところ○○ですよね!初めてですか?初めてならサービスあるんですよ!」

勢いにのまれキャッチ(この時はこっちではよくある店の前に立ってるお兄さんの延長かな、と思っていた)の兄さんに返事をしながらついていくと店からぐいぐい離れてい、新しいお兄さんが来るとのことで道の端で待たされる。

この時点で100怪しい。max。気づけよ自分てなもんである。

この時は時間があまりないことを伝えてため、急ぐためにもそんな感じなのかなと思っていた。

時間がないというとバス乗り場まで送迎ドライバー手配しますだったり、なんかこちらにやけにいい情報が多かった。

特別料金払うわけでもないのに絶対しないよ送迎なんて

 

新兄ちゃんに交代。

兄さん「Kond〇と申します~よろしくお願いします~!」

ゴムみたいな名前してんなぁと思いつつ、サービスの内容を聞かされる。一つが入会金諸々(4k)キャッシュバック。2つが無駄に高い指名料をキャッシュバック

多分キャッシュバックってのがもう最高の怪しさだと思う。こっちだと基本割引だしたぶんそれは関東も同じ。払ってから返すとかあり得ん。まぁ時間余裕のなさと脳みそ東京お猿化でウッキキーしてたのでスルーしちゃってましたが。

特に二つ目。どうやら嬢にランクが決められており応じて指名料が変わるが、初回のみ全額キャッシュバックというお話。3段階で上から105k、85k、65kぐらい。さらに嬢の内容も上からAV女優、企画もの女優、レベ高素人、と推される。

ランクシステムはコチラのホームでもあるところはあるし、AV出てる人がいる店が実際に他にあることは知っていたが、事前の調査と違い少し違和感。確信ができなかったので少しスルー。

金額に関してと嬢の名前に関しても事前調査と違ったため、違和感をを頭に置きつつ、一旦は払わなきゃならんとでコンビニで金降ろすためコンビニ探し。兄さんも同行。

そもこんなあほな指名料こちらの超高級店でもないしおそらく東京でもない、はず。ちなみに店として同じレベルのこちらのお店で、ランク別指名料があっても最高ランクが5kとかである。高級店はそもそも時間料金のベースが高く、指名料はそんな高くない。後で見ると嬢の名前の付け方が全然違った。

コンビニATMでお金降ろそうとすると、ここで奇跡。なんか下せない。(後で調べると銀行の週1メンテナンスの時間だった。神過ぎた

 

おろせないことを兄さんに伝えると、別のコンビニを探そうとなり再び歩き始める。時間がやばいなぁと、おろせなかったことで少し冷静になりかけていたoracは道すがらホテルの方に近づいているか、と聞くと兄さん

「近づいていますよ!!大丈夫!!5分とかです!」

明らかにHPにあったホテルの方向(駅の北側)じゃないしなぁと疑念を増しつつ、もひとつ質問

「さっきの割引の情報、サイトで見た記憶ないんですけどどこから見れます?イベント情報からです?」

お兄さんはえっとぉ~イベント情報からなんですけどぉ~みたいな感じで実演の形で一度GoogleからHPを開きイベント情報をタッチ、ページを開くもすぐにもともと開いていたタブにチェンジして怪しい方の割引ページを表示

これ、会員様限定なんですよ

ほんまここでもまだあんま気づけてないの、実際焦りとか欲望とかあるとってかしかないと人間弱いなと思ってしまう。

と。そういうこともあるか(どすこい思考)と、無理やり納得させられないレベルで怪しいけどとりあえずコンビニ2件目でATM操作。ここでもやはり無理だったためもう今回は...。というと

「○○銀行探しましょう!」

とまだ粘る兄さん。駅の方にあるということでそっち方面に向かうことに。方向的には最初の方に戻ってるんだけど...。

しかしさすがに時間的に、今からどんだけスムーズにいっても30分しか無理だしシャワーや嬢待ちの時間考えると20分とかで、60分の分は確実に取られるのは気持ち違うなと思い、

「駅ついて22:20超えてたら今回はパスします」

と声高らかに宣言。

「大丈夫です!お兄さん頑張れば楽しめます!」

と粘る兄さん。一応ホテルに近づいてるか確認すると変わらず近づいてるの一点張り。

自分へ。明らかに逆方向なのだからさすがにウソに気付いてほしかったです。自分より

道中、兄さんが

「住まいは神戸なんですか?」

と声をかけてきたので少し雑談に応じつつ、というか最後調子に乗って割とでかめの声で初任給入って我慢できずに始めて行っちゃってぇ~とか言ってた。ブクロの中心で風俗どすこい初体験を叫ぶ。

 

駅前にたどり着き、ついに銀行の看板が見え知らずに100k失いかけたその時、なんとも奇跡的に、銀行の電気が消えており(銀行的には予定調和でしたが)、もうどうにもならないことが分かってしまった僕と兄さん。振り返るとずっときれいな笑顔だったお兄さんの笑顔に薄暗い陰りがかかり、すこし疲れた笑みをみせていた。

僕「今回はダメみたいです(少し安心)」

兄さん「そうですね、また良ければいらっしゃってくださいね」

僕「またその時は!名前覚えましたからね!K〇ndoさん!!」

 

そして分かれた後、結果をカードさんに報告するときにさすがに怪しさに違和感を強め、HPを覗くと注意書きで店の近くのキャッチは詐欺だよ!(意訳)と書いてあるのを見つけ、騙されかけた事実に気づいたのでした。

 

はい。

人間、性欲と焦りが混じるとどんだけ疑えるチャンスがあっても流される時もある。そんな話。

一応、手口的なポイントはわかりやすくしたつもりです。

調べるとブクロはデリヘルが多く、今回のお店も店舗はあるけど場所はホテル、みたいな形態でした。デリや関東の事情をよく知らなかったため最初店から離されてもすぐには疑えなかったのですが、少なくとも店舗があるのに店に入らないなんてことはないはずなので、第一疑いポイントです。

ATM引き出し等、冷静になれるポイントがあったのにスルーしかけてたのも痛手でした。

ATM操作時は意外と向こうもスマホとか見て油断してるっぽいので、ここで冷静になれればとりあえずHP確認とかしてすっと店出て消えることもできそうです。

 

というわけで。。。皆さん気を付けましょうね!

こっちでは店前に立って声出すだけの人しかあったことなかったので油断したよ!

 

最後に

一緒に汚い欲望を抱えながら、それでも笑顔を交わしブクロの街を走り続けた二人。後で知った、騙されかけていた事実を踏まえても、あの時間は、期待、不安、焦りアセロラによるドキドキで、楽しいといえなくもない時間だったとほんの少しだけ、思ったり思わなかったり。いや、やっぱ普通にクソだわ。いらん汗かいたわマジで。

 

本当に最後に、ゴムみたいな名前を名乗ったお兄さん。

銀行向かうとき雑談振ってくれたけど、あなた風俗嬢より話の振り方と広げ方ヘッタクソだったわよ。どすこい嬢以下よ。

 

以上、魔の手で踊る直前にドレスが着れずに助かった、そんな話でした。

 

【18歳未満閲覧注意】そろりと忍ぶは光がために、闇に消えるは爆ぜるがために

おっパブに行ってきました。

 

違うねん。待って。釣ったわけじゃないから。焦らないで。帰らないで。聞いて。焦らさないで。

 

サムネは意図的に

f:id:orac:20190908222527j:plain

Fig.1 oracrion's fuck tweets No.1

 これになるようにしてるけど帰らないで。

 

そもそもね?

 

元クラスメイトが僕の少し後に上げた飛田レポが面白すぎてですね?

 

かいてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!

リライトしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!

を2回くらい。繰り返して。僕は愚かな愚図人形…。

 

そんなわけで。

僕は思い出したんです…

 

新入社員の役目とは何か。

それは社風に染まり切った奴らに新しい風をたたきつけて新たな価値観を見出させること!!!

ならば、新社会人ことoracrionが為すべきことは何か。

それは、自らの身体で得た新たな体験を、皆々へ風として吹き込ませること!!!!

 

ならばして、新たな、これまで未知だった体験こそを優先して記してこそが我が役目ではないかということを!!!!!!!

つまり最近おっパブ行ったんならおっぱいパフパフもにゅもにゅどんどんについて記すべきなのではないかということを!!!!

 

まぁ正直これを読む皆様はおっパブのほうが新鮮味無いかとは思いますが、お付き合いいただければと思います…。

 

 

                              飛田は次で…多分。

 

 

1.はじめに 

    駄文を読みたくない方は 3.2 店内にて を参照

 1.1 結論

  これおっぱいパフパフじゃなくてチュッチュスリスリのまちがいじゃねぇかな????????

 こんな結論をはじめに書くぐらいには衝撃的だったというか、「おっぱい副産物レベルじゃんなんやねんおっぱいメインみたいな顔しよってからにしょっぺぇぞてめぇ」状態だったのでおっパブなんて俗称はやめて『ノーフィニッ!~最後はお店のお外でね♡~』とかにすればそこらへんのオタクは食いつくと思う。

 1.2 はじめに

  「はじめに」に関しては↓前回のレポート記事↓の内容で今回も大体間違いではない。

orac.hatenadiary.jp

 

 

 1.3 背景

 飛田に行ったり色々あって、夏を迎え8月になりコミケに参戦。お金を失いながらも帰還し、つつがなく8月を終えかけていた頃。

ある日 oracrionは思い出した

次に東京に行くときに行こうと思っていた、とあるカードゲームの鬼畜効果持ちエロ眼鏡おばさんを律義に呪い続ける人から教えてもらったちょっとエッチなお店に行けなかった後悔を…

されど残り少ないお金に支配された我が身を…

 

 …実際ここまで大げさではないものの、割と楽しみにしていたので(観光気分♪)心残りがないと言えばウソになる。しかして我が身、コミケで身銭も枯れ気味。これは夜遊び自重せいとのお言葉なのかなぁ、と独り言ちていた私は、Twitterのとある言葉に雷竜の咆哮を受けたかのような衝撃が走った。

 Twitterお っ パ ブ レ ポ ー ト」

 僕「や す そ !」

 

 本報では、いつも変な方向にだけ突っ走る行動力をいつも通りにふるった経緯、結果、考察について報告を行う。

 

 

2.行動目的

 ・おっパブというものへの興味の解消

 ・お手頃価格で女の子とイチャイチャしたい

 ・何かのためのネタ集め

 

3.行動内容

 …実際興味解消が8割ですよ?ほんとですよ?

 

 このレポート、今回も形だけは学生レポートの体を保っていますが、前回の「リビドゥトゥルァンスルェィショングルァフ(流暢)」のような案は今現在も思いついていませんのでご容赦ください…。

 

 はい。

 

 皆さんお久しぶりです! oracrionです!

 今回は飛田回!ではなく神戸のとあるおっパブ回!おっパブって広義にはセクキャバって言うらしいですね初めて知ったよ今回で!

 

 というわけで今回も当日の経緯から行こうかと思います。

 

3.1 実行決意

   「非日常とは、想定された日常の中であり得うることがない状態のことを言う。」                                                                               ――Fura.rion

 

 

 その非日常は、平日木曜次の日仕事な日常の中で突発的に決行された。

 Twitterで触発されたオラクは即決行なんて愚は侵さず、堅実に情報収集を行った。適当なレビュー系まとめサイトを一つ適当に確認し、最も評価が高いお店のHPを閲覧、そこに決めた。(堅実さゼロ)

 

3.1.1 決め手

  ・コンセプトが和装

   

  だってエロいじゃん。

   

  ・キスがメインプレイに入っている

 

   oracrionの性癖はキスである

 

  皆さんも赤線ひいといてくださいね。テストに出ますからね。僕を女の子のお店に連れて行くときにキスできないお店に連れてくとマイナス1ボインツッ!しますからね。

  そうなのである。禁止プレイは下半身のお触りと女の子の嫌がることの強要。基本はおっぱいへのお触りとそしてキス。「キスができるのか…やべぇなつえぇ…」

  なんて行く前からちょっと興奮する猿だった。やぁだこの人キモぉい…。

  

  ・料金システム

  おっパブは、女遊びの初手に太ましい3万を選んだオラクのイメージより遥かに安かった。概要はこうなっている。

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※Nominate inside : 店内指名

  おっパブは一つのセットで数人の女の子と少しずつ楽しむ”フリー”か、お店に入るときに指名してその女の子中心に楽しむ”店外指名”か、店内でお気に入りの子を見つけてそのまま楽しむ”店内指名”か、のいずれかになる。店外指名の場合は追加料金はなし。
  この料金を見てもらうとわかる通り、まだオラクが安いと思う程度の料金ではない。しかし、このおっパブには秘密道具【WEB割引】というものが存在していた。

       割引を加味するとこのようになる。

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AHOcrion「やっっっす!!!?

   料金は完全前金制のため後からぼったくり金額を提示される心配もない。(調べたサイトの受け売り)さらにフリードリンク制(一部有料)。もう即決まであった。

  

 3.1.2 席に着く前まで

   入店までぐるぐると店の周りを徘徊して19時を過ぎてしまって最安で入店する権利を失ったorac。やっとの思いで店に着き、お金を支払って説明を受けると何やら気になるワードがあった。

 「~~~女の子のドリンクは2000円で有料となっておりますので、お気持ち程度にお願いします。」

 oracrion「はい、わかりました!(微笑みスマイル100万点)」

 心のorac(知ってる~~~~!!!それ絶対お気持ちとかじゃないじゃ~ん!!!!出さないと満足なサービスない奴じゃ~~~~~~ん!)

    この時点でお金払わなきゃな~、まぁ2000円だしな…と思ってしまったoracは後に、別に払わなくてもよかったお金を失うことになる。まじでお気持ち程度でよかったんですね…。

 

   さて。お話が終わり、待合室に入ると、そこは徹底した和の装い…に包まれているはずなのに置かれているのはヤクザの使いそうな革張りの椅子に真っ赤な趣味の悪い壁と床。確かに日本らしいけど和じゃねぇんだよなぁ…。

   席に着き、運ばれてきたカルピスを飲む。においが気になりフルーツ香る制汗ティシューで体を拭いたりトイレに行ったり時間つぶしにスマホをいじるなどしてしばらく。…しばらく。……しばらく。………。

 

あっれ!?全然呼びに来ねぇなおっそくねぇ!!??

 

   ほんとにめっちゃ待った。多分1時間くらいは余裕で待ってた。だって先に座ってたおっさんめっちゃ寝てるんだもん。どんだけ待ってんだよ。おっさんはもう帰って寝てくれ。

   あまりにも待ちすぎて東京でお世話になった友達に実況してたからね。現状の。

   そんなわけで本項目は実況の画像で締めさせていただきます。

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Fig.2 Actual situation No.1

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Fig.3 Actual situation No.2

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Fig.4 Actual situation No.3

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Fig.5 Actual situation No.4

 我慢強く付き合ってくれたS氏ホントにありがとう今度またお世話になりに行くね…。

 

3.2 店内にて

 ここまでに3200文字書いてるYO!!!!良かったら読んでね!!!

 

 「さっさと本番事情書かんかい、いてこますぞ」って聞こえてきそうで…ブログ書いてる途中で2週間ほうちしちゃったYO。

 

はい。

 

 長い長い待ち時間を終え、メインの部屋へ向かうとそこにはものすごい和の装丁が――――

 

 あんまりないなぁ…。席は個室ではないけど一旦座ると他は見え辛い、深めの座席が4列ほどずらりと並んでおり、女の子と二人だけの世界を作り出せるようにはなっている。内装は少しだけ和のテイストだが、置いてあるものはだいたいキャバクラの流用みたいな感じ。暗い店内には大きな音楽とそれ以上にうるさいボーイのアナウンスが鳴り響く。中央の列の最奥に案内され、嬢が来るのを待つ間に周りを軽く見まわすと客に嬢がのっかってるのが軽く見える。嬢は服をはだけ大胆に背中をさらし、客へと覆いかぶさってナニかをやっている。

エッッッッッッロ!!!!!

やばぁ、雰囲気にのまれちゃう。やばぁ。なんてガチガチに緊張した体を興奮でごまかしていると、ついに一人目の双丘が姿を見せる。

 

MIKA(仮名)です、よろしくお願いします

 

か、かわええ、、、、ふとましいフィルターと雰囲気によりガバガバの判定)

 

 化け物も覚悟していたoracはちょっと感動していた。髪は軽いウェーブのかかった明るい栗色のセミロング。儚い印象を与える顔はちょろいオタクならすぐ落ちるくらいには整っていて、総じてなかなかポイントが高い。

 耳が悪いと伝えると大きな声でゆったりと話を始めてくれたので、こちらも上機嫌で「女性経験なくってぇ~、こういうお店も初めてなんですよぉ~(大嘘)」とかなんとか話していく。そしてoracはついに

「なにか飲み物出した方が良いんですよね、なにがいいですか?」

としなくていい話題を切り出す。

え、いいんですか~?ほんとに?大丈夫ですか~?

なるほどそうやって煽るのねうんうん、うまいなうまいな

「高い奴(なんか一部くそ高いのもあった)だけは勘弁してくださいね!笑」

ん~、じゃぁ〇〇で!あ、私が呼ぶので大丈夫ですよ!座っててください!(何頼まれたか忘れた)

そうしてボーイに注文を済ませ、嬢が座りなおすと

私、ここ半年いるんですけど、飲みもの頼まれたの初めてです

!!!!!!?

 ホントぉ!?それほんとぉ!?なんで頼んでからいうのぉ!?やっぱ作戦!?どっち!?!?!?!おれもうわっかんない!!!!

 

 なんてこともありながら、見た目の若さに驚かれたり(多分馬鹿にされてる)、仕事や住んでる場所の話など当たり障りのない会話を和やかに楽しんでいると、嬢がなんかエッチな雰囲気を出してきて…。最初から多かったボディタッチも止まり、ついに軽いキスをされる。そして耳元で…

 

上に乗ってもいいですか…?(はにかみ笑顔)」

「は、はいぃ…(骨抜き)」

 

 もうやばい。嬢の雰囲気がエッロい。いやえっろい。太もも、手、腕へのボディタッチよりもキスと雰囲気のえろさが半端ない。この女えっろ!!なんか知らんけど飲み物入れて良かったわ!!最初呑んでから減ってないけど!!

 女性って雰囲気だけでこんなにも一変できるんですね、割とすぐ脱いじゃう本番アリの風俗だけだとわからなかったかも…。

 上に乗った嬢の煽情的な体と表情の破壊力だけでも半端ないのにキスを重ねられて…唇を啄むキスから貪るキスへ、そして口内をを侵し侵されるキスへとヒートアップ。暴れてる僕が嬢の嬢な部分を押し付けられて暴走を重ねていく。

 優しくかつ淫らに動く舌も身体に擦り付けられる手先も太ももに乗る体重も総てが上質な時間を味わい、ついにoracはおっぱいを所望する。

 

いいですよ…

 

 幼さを残しているのにひたすら妖艶な表情で言われ、こちらも乱暴にならないように優しく服をはだけさせる。

  するとそこには控えめながらも綺麗な乳房とまだ淡い色を保った乳首が…

(黒子だぁ!!!??!?!!!!!!!!)

 黒子である。左側の乳房、みんなが想像すると「だいたいあの位置だな」とわかるエッロい位置に黒子である。ヤバイ。超興奮する。さっきまで気づかなかったのがオカシイくらいエロい。なにこれ。胸元エロ黒子は巨乳キャラの特権じゃなかったんだ、少し控えめ程度の方がむしろ下品さが薄れて淫靡さを醸し出してよりハイエマージェンシー俺になるんだ、コレは世界の真理、災厄の国宝、知る人ぞ知るエロネイチャー理論。

 中学生レベルの感動を携えながら、俺は興奮と冷静を併せ持って最強になるンだッ!と周りからじわじわ攻めることを意識。谷間に顔をうずめると嬢が頭を優しく包んでくれ、俺は最高にバブになる。さすがにここでオギャルようなパイレベルバブラーにはなれないので素直に優しさと、肢体に抱擁を返しながら少し甘えるに留める。手、唇、舌で彼女の谷間、乳房を愛撫していくと、嬢の息遣いが少しずつ荒くなってくるのを感じる。これには喘ぎ声ソムリエのoracもニッコリ。

(そうそうそうだよ、喘ぎは息を多く使って声は最小限、むしろ我慢しているところから思わず出るくらいの声量がちょうどいい。それならばたとえ演技でもソムリエの下を狂わせるようなことにはならないんだ。ん~~~~、最高!w)

 我ながらブログ用に文章化するとキッショと思います。

 嬢が二人の重なる陰部を徐々に前後に揺らし始め、こちらもついに黒子を口で包む。そして先ほどまで手だけだった乳首に、ようやっと口を運び、啄むように触れていく。

 

んっ……

(はいこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!100点万点!!!!!!!!ボーナスポイント5千兆円!!!!!!!!)

 

 個人的に最高な喘ぎテクを見せつけられ、興奮を加速させるように乳首口に含み、ディープキスを挟み、心行くまで堪能しかけていた。

 しかしその時間にゆったりと浸っている感覚も、ボーイがやってきたのが嬢の背後に現れることで終わりを告げる。(この時ばちばちくそくそめっちゃハズイ)

そろそろ交代のお時間です。

もう終わりかと少し残念に思いながらも、こちらの気持ちは交代ムードになろうとしていた。しかし、しかし、なかなか嬢が上から降りない。え、なんで?なんでまだ腰振ってるの?ちょ、恥ずいんだけど!!と思っているとボーイから指名の提案が。正直可愛かったしすごかったけど、せっかく4500円で3人いけるなら更なる高みを探索したいな、という旨をボヤっとした頭で伝える。するとようやく嬢が降りて帰ってゆき、また一人手持ち無沙汰に待つ時間に。スマホでも触ってようか、このままソワソワ待った方が初心者感出るだろうか、なんて考えていると二人目の双丘が…

 

お客様、すこしよろしいでしょうか?

よろしくねぇよ女の子はぁ!?!?!?

丘じゃなくて山の漢字下向きでぶら下げてる男だった。どうやらボーイによると次に来る嬢は体験入店のため、念のためにお知らせに来てくれたとのこと。体験入店かぁ、ってことはお触りとかはあんましないほうがいいのかなぁ。おしゃべり多めでも話の練習になるしいっか、と考えているとその嬢が姿を見せる。

 

KUSA(仮)です。よろしくおねがいしまぁす。

  

  ショートだけど髪色は薄く、化粧も少しケバく見える感じで今よりのギャルっぽさを感じる嬢。ルックスは駄目じゃないけどふとましいフィルターを通してもちょっとな…ケバいな…と感じてしまうギャルちゃん。まぁoracギャル系あんま好きくないし仕方ないね。それでも決して可愛くないわけではないので、会話メインで楽しもうと気合を入れ直す。年齢の話をして、次の話題ha…

 

ん~(キス顔)

早くない!??!?!?

 

 まぁ据え膳出されて怖気づくoracではない、はぇぇなこの人…とは思ったがいつの間にか太ももの上に置かれていた手に手を乗せ返しつつ、キスを返す。いきなり舌をぶち込まれもう混乱のoracに、

 

ねぇ、ここのっていい?

だから早ない?!?????????

 

もう早すぎて僕の水面下も爆速エビフライである。ぷるんぷるんがサクッと揚がってかたくなっている。

この嬢、体験入店なんて名ばかりの奴で数多の店を渡り歩いてんじゃないのと思うくらいプレイの加速度が早い。なすがままうなずき、乗っかってもらうと僕の元気なところにガンガン押し付けながら自ら胸元の服をはだけさせ、oracの顔と手を招く。そこに淫靡さは薄れ、艶やかさはなく、ただただ下品と言われればそれまでな行為の連続で、後喘ぎ声は邪魔だったが、それでもなすがままのoracの下は勢いを曇らせることはなかった。むしろ結構元気だった。

 ほぼ一方的な蹂躙を受けていると、終わりを察したのか、嬢が「指名してくれへん…?」と、甘い(と思っているだろう)声で囁く。そんな嬢にキラッキラしたさわやか笑顔(だと思っている)で「いろいろな人と楽しみたいので!!!!」と告げ、ボーイと嬢を見送った。ちなみに胸はめっちゃ控えめだった。大奥に控えてたんじゃないかなと思う。あと嬢の飲み物は頼まなかった。

 

 いよいよ最後である。すでに二人で30分くらい使ってんじゃないかなぁと思いつつ、手帳型スマホカバーでパカパカして遊んだり、他の人のエリアをチラ見してエッロぉ…とか思ったりして時間つぶし。そしてついに、最後の双丘がここに現界する。

 

SAKURA(仮)です。よろしくお願いします。

ええやん…

 正直ルックスだけで言えば最初の嬢が一番良かったが、持ち前の明るさからか笑顔がとても可愛く、oracのコンプレックスと被るたらこ唇があまり気にならなかった。

っていうか女の子のたらこ唇、なんか男より全然ビジュアル受け良いよね?よくない?割と嫉妬するんだけど、メイクの差かな…?

 隣に座り話始めると、年齢や出身、女性経験ハジメテ(嘘)等、先二人への回答と同じような話をしているのに、すごく話しやすい。これが聞き上手の技術かパネェなぁ、と上機嫌なoracに嬢が緩やかに体を寄せて、顔を近づけキスをする。啄むようなキスを繰り返し、息を合わせるかのように舌を絡ませ、また啄みを繰り返す。一旦落ち着いてお互いに身を話すと、先ほどまでの淫靡な顔をパッと明るくした嬢が

 

さっき、女性経験ないって言ってたけどキスめっちゃ上手ない!?

 

と言ってきた。

問われたoracは初心者ムーブがばれるのが嫌だったのか、調子に乗っていたのか、中学生以上での女性経験はないけど小学生のときに近所のお姉さんとお互いの家で唇貪りあったり(実話)、なんならキスは保育所のお昼寝の時間で女の子としたり(実話)していたことを告げる。いちいち「えぇー!?小学校!?」「保育所ぉ!?はっやぁ!」なんて賑やかなリアクションを返し、さらにはいきり立っていたoracの爆速エビフライをつまんで「こっちはホントになんもないん?」なんて言ってくる。「おめぇ俺の素人童貞貰ってくれんのけ?オオゥ???」とか思いつつ、もう既に嬢の手腕に感服していた。いやこの嬢、総てのムーブが上手い。会話でテンション上げ、キスも上手く、自然な流れ(?)でエビフライの摑み取り。俺めっちゃ操られてるわ、話術も実技もテクニシャン、パネェ…。さらに流れで上に乗っていいか聞かれた(上手い)oracは素直に上に乗ってもらい、絶妙に擦れ合うエビとアワビの海鮮サンドに感服しつつ、キスをする。そしていよいよラスト・オッパイの開帳である。服を静かにはだけさせると、きれいなピンク色をした乳首、大きすぎない程よい大きさの乳輪、そしてこれまで見たことがなかった、大きいのにしっかりとした強度でハリを持った巨乳、つまりそこには、Perfect Ideal Oppai

が輝いていた…。

 oracは初めてこの大きさで垂れていない、しかも綺麗さもばっちりなおっぱいを見た。もうこれは奉られるべきである。国宝。いやoracの家宝にしたい。なんかこれプロポーズみたいじゃね?最低だけど。

 あまりの感動を数値的な何かで記憶したいと思うorac、口が勝手に開く。

 

「…すごいきれいでおっきいですね…すごっ」

ありがとう、よく言われてな、自慢やねん(キラキラ笑顔)

「これは…Cカップってやつですか?」

ん~ん、Eやで(はにかみ笑顔)

「これが…Eッ…!」

 

 思いっきり失礼をかました気がしなくもない。世の未経験男子諸君は当てずっぽうでなく素直にカップ数を聞こう。君の思想は思った以上にフィクションに侵されているぞ。

 Eとかもう奇乳の領域だと思ってた…俺らが巨乳領域だと思っているものもカップで表すと案外大きなアルファベットが出てくるのかもしれない。

 

 谷間からEカップの美乳の海に沈み、口、舌を使って愛撫する。Eカップに近づくにつれ、だんだん…なんか…ん…?

 

なんかこのおっぱいしょっぱい!!!!乳房のとこだけソルティ!!!!俺はそこに塩分摂取を求めてない!!!

 

そう、なんかしょっぱかった。唯一の欠点である。汗なのか…?でも他はそんなことないしな…?乳首の上のあたりだけなんだよな…

一先ず一旦顔を離して上に抱きあう。嬢が制汗ティシューの香りに気づいてくれたのか、

めっちゃいいにおいする―!(キラキラ笑顔)

とか言ってくれる。素直にうれしい。

その最中も嬢が下腹部優しく押し付けて邪魔にならない程度に動くので、海鮮サンドはずっと擦れ合う。嬢はこの後も上手く、乳首、耳さえも責められ、キスやEカップをごちそうのように提供され、oracは完全に骨抜きスカルの赤ん坊になっていた。

 

 そしてボーイが姿を見せる。

もうこれで終わりなんですが、延長いたしますか?このあと延長していただくと指名料は無料なんですけど。(女の子が腰振ってる下のoracをみながら)

 終わりなら終わりとすぐ帰るつもりだったのに最後の催促とまだ上に乗り続ける嬢のおかげで少し躊躇しつつ、お金と時間と家族と夕飯を理由に割としつこい延長勧誘をなんとか断る。てかマジでしつこいわ。20分だけとかもいいって。

 出口まで嬢に送ってもらい、最後のキスをして初めてのおっパブ体験を終えるのだった。

 

4.総評と考察

 各嬢の容姿、キス、おっぱい、エッチさの項目と、総満足度を10段階評価にてFig.6に示す。

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Fig.6 Girl absolute rating graph

 図に表した表(ややこしい)を見てもらうとわかる通り、oracrionが非常にちょろいことが分かる。とりあえずキスが良ければ Total 6以上は固いのだ。俺の評価は当てにならない。

 No.1,No.3の高得点に関してそれぞれ考察する。

  ・No.1

   はかなげはにかみ美人だった。可愛い。儚い雰囲気から醸し出されるエロスの尊さ。

  ・No.3

   持つもの持っててフル活用してくるキラキラ笑顔の清楚風テクニシャン

これらに対し、No.2の低得点を考察する。

  ・No.2

   喘ぎ声(演技)がうるさい。ペースとかなくガンガン攻めてくるのが興奮はしたけどなんか嫌だった。指名してほしいとかドストレートかましてくる。俺の方がよっぽど体験入店感だしてる。俺の方が絶対喘ぎ声上手い。

等の理由が考えられる。

 

5.まとめ

 おっパブ、リーズナブルに女の子とイチャイチャする場としては最高ですね。高まった欲望弾けさせる場所がないのは人によれば考え者ですが…。

 直接弾けさせない分、キス等の愛撫はもしかするとこちらの方が上手い娘いるかもですし、おっぱいだけじゃなくキスが好きな諸氏にもお勧めできるかと思います。

 もし神戸に来てお店探そうと思う方がいれば、今回のお店おすすめしてもいいくらいだと、勝手に思ってます。

 

 

 

 いかがだったでしょうか。実はお店に行ってからこの記事完成させるまで一か月以上かかってるんですが…書き始めてからは2週間くらい?

 記事を書く間は後ろ振り返らない主義になるンだ、とか思ってたので推敲とかあんましてないですそろそろ1万文字ですごめんね…時間かかったのは単純に書くまでが長かっただけなんだ。

 

 そんなわけで、次回は飛t…かなぁ…?別のたくさん挟むかもしれません。

    今回みたいに気長に待っていただければ、いつか日の目を見ることになるかも。

     でわでわ、またの機会にお会いしましょう!

ラートム。

 

 アニサマ宮野真守NEW ORDERをエンドレスしながら

                                                                oracrion

 

 

 

 

 

 

正体不明の未成虫、ひらくは胡蝶か夜の翅か

つんっ…と、腕を振るたびに微かに香る匂いは、今日一日の活動を労ってくれているのだろうか。そんなあり得ない妄想を考える程度に、今日の活動は身にこたえていた。

「んなわけねぇよなぁ労ってんならこんな香りじゃねぇよなぁ、臭いだよなぁ。嫌だなぁ。電車乗ってる人に臭い思われんの嫌だなぁ。」

せっかくの帰り道、後は家に帰るだけでもここまで憂鬱なれるのはもしかして才能なんじゃなかろうか。

「まぁ、そんなこの匂い嫌いじゃないんだけど…自分のは」

変態の素質はあるかもしれない。

どれだけアホなことを考えようと、どんより気持ちが沈んでようと、足を動かしていれば家には辿り着く。

今日もクソみてぇな一日だった、ただいまも言わずにそう呟きながら扉を開けて家に入る。煤を被って濁り果てた日々。

「まぁそんな人生もいいかなとか思わないこともないけどな…」

変態じゃねぇか。

「うっ…せぇわ!さっきからブツブツとぉ!人が疲れ果ててんのによくもまぁそんなクソみてぇな実況できんなぁオマエ!?」

いきなりうるせぇんだよ耳キーンってなっただろ、ボケ。牛乳足りてねぇんじゃねぇのかいっつもカフェオレ飲んでんなら9:1くらい牛乳入れろ。

「そんなのただの牛乳じゃねぇかカルシウムぐらい足りてるわボケ。なんのために毎日カフェオレにしてると思ってんだ俺は本当はブラックでいーんだよふざけんな。」

カルシウム足りてねぇから毎日語彙が『クソ』しかなくて話の骨もねぇクソになってんじゃねぇか。キモい奴のキモい生活をを私なりに文学的に表現してやってんだよむしろ感謝して土下座してお前の後頭部私の火に捧げろ。

「『変態じゃねぇか』のどこが文学的じゃクソァマァ!?そろそろお前のそのたよんねぇキャンドル体に水でもぶっかけんぞ!?」

は?やるか?少しでもやるそぶり見せてみろ貴様の後頭部と陰毛だけ焼いて他のムダ毛処理してない体で外に浮遊させてやるからな。

「はぁー?お前のその体でできると思ってんのかねぇ…ちょっと待って、俺まだ水持ってないよねぇ?なんで勝手に服脱がされてんの?今までクソたよんなかったその不思議能力は人1人くらいなら吊らせちゃうのねぇ!?待って下はやめてください!許してわかったからやめてくださいお願いします!」

跪いて『キャドル様今までの数々の無礼をお許しください。貴方のその妖精の力のおかげで私の人生はいつも明るい明るいキャンドルライフです。ですのでこれから一生私の全てを貴方に捧げます。』と言え。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「煤灯りのキャドル」 (続くかも?)

 

 

どうも皆様、お久しぶりです。oracrionです。

 

僕の人生にはどうして美少女が周りにいないんでしょうか。気の許しあえる美少女なら妖精でも罵倒のし合いでも楽しそうですよね。

 

ここ数日、自分の周りではいろんなことがあったり待ち構えたりしていました。

 

そう、このあいだの日曜にはついにペンタブを購入しました!!!

iPad Airとめっちゃ悩んだけどね!!!高いよね!!!iPad!!!!!

 

おかげで今月分だけでコミケに向かうだけのお金の余裕はありそうです。

 

そんなこんなで入手したのはこのペンタブ

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安心と安定(らしい)のwacomのもので、近所のソフマップでお値段は税込で2万円くらいで購入。clip studioの2年分のライセンスが付属してる点もiPadではなくペンタブにした理由の一つです。まぁiPadのクリスタも年契約だとそんな高くないんだけどね。だから超迷った。

購入後、帰って意気揚々とライセンス登録をしてたらいつのまにか寝る時間になり…………

 

気づけばそれから一度も触らず金曜日を迎えてしまっていることにさっき気づきました。

ライセンス登録時間に余裕あるときにすれば良かったね⁉︎

なのでまだぜーんぜんさわれてないから使用感とかもよくわかんない!!

 

なんでブログ書いたんだろうね!!!

 

唐突ですが明日明後日はFGO.fes。

つまりFGO4周年記念キャンペーンとか新しい夏イベとか始まります。

楽しみ!!!!…だよね、うん、大丈夫。

最近仕事面で色々あってメンタル的にもフィジカル的にもFGO触る余裕あんま無かったから4周年の情報は気にかけてるけどまだ気持ちが乗りきれてないんだぁ…

明日ニコ生追いながらテンションぶち上げたいんだけど墓参りに保険会社との話し合いとか入ってんだよな、滅入るぜ。

 

まぁ4周年、そんな気にしてない奴もとりあえずログインしてキャンペーンのもらえるもんだけもらっとこうや。

 

さーらにっ!来週はコミケですねぇ!!!

人生初で最後のコミケが3年くらい前だからもっかい行きたいんだよ、あの空気感、味わいたい。

ゆちさんのサプライ買いたいしできればもう一回ゆちさんに挨拶したいし東京でまだ会えてない人達とも会えるなら会いたいし元同級生にもあって会社の話聞きたいし。

 

とりあえず東京に行って帰ってくるだけならなんとかなりそうなんだけどそれ以外がノープランすぎてイマイチ踏ん切りつかないんですよね。

だれか会いましょ、だれか。

あとできれば宿があると嬉しいなぁ…………

 

周囲に周知なシューズの臭気

やぁぁぁぁっはろぉぉぉ!!

 

元気してた!?

あたしはね、今日けっっこー遅刻気味であぶくて💦駅まで全力ダッシュしちゃったからもう汗でベッタベタになっちゃったんだぁ、夢の中で!

でね!学校がえりはみんなでタピオカ🥤飲み行って、ロールアイス🍨食べて、めっちゃ楽しかったんだ!夢の中で!

さっきまではyoutube📺見てたんだけど、明日も早いし今日はもう寝るね!夢の中で!

またね、バイバイ!

 

 

春、花が咲き誇り柔らかな風が涼しく凪いでいく。女子高生達の足取りは軽く自撮りへの忌避感も軽い。桜味はオシャだもんね仕方ないよねわかるよ。

風にのせられた香りは人々の鼻腔をくすぐり、虫たちには仕事をさせ、性欲が強いカップルには街の中でさえ致させる。隣の店ではまだショップの姐さん働いてんだよ気遣えや失せろ唇毟り取るぞ。

暖かでしかし涼やかな季節は、咲いた花には香りをちらさせ俺の足には臭素:Brを撒き散らさせていた…!

 

皆さんは感じたことがあるだろうか。

布切れの音が響く中、一日の終わりを感じつつ最後の支度を終えロッカーを確認した時には既に広がっている自らの体から漏れ出ていた臭素の圧倒的拡散力を。

俺はそんなパワーがあるなら筋肉が欲しい。

 

四月の半ばから感じ取っていた臭気にいよいよ嫌気がさしたので、先週のオイラはファブリーズを買いに行ってました。神戸まつりやってるなんて行くまで知らなかったよ。

                    f:id:orac:20190526105713j:image

月曜日にはこれで俺も靴からの匂いとおさらばだヒャッホウと朝からファブリーズを革靴にしばきこむ。とりあえずと一日仲良く過ごす予定のメインターゲットの作業靴にもしばきこんで一日を終える。履き替えの時にしばきこむと、あら不思議ロッカーから臭素が拡散しない。最高やん。ミントの香りはちょっと広がるけどこれぞ求めていた俺のロッカー!ってなもんじゃん!

 

そんな感じで3日目を迎えたとき、異変は起こった。

脱いだ靴に意気揚々とファブリーズをしばきこみつつ着替えを済ませロッカーを向くと瞬間、異臭が立ち込める。そう、BromineことBr、臭素その人である。ヤツは…ヤツはまだ生きていたのかァッ!とばかりに震える手でファブリーズをもうワンプッシュしロッカーを閉め今度こそヤツを封印した。

そして次の日の朝、いつものごとくロッカーを解放すると…くじゃい‼︎‼︎ほのかにだけどくじゃい‼︎‼︎‼︎消えるどころか力つけてる‼︎‼︎‼︎封印の中で撒き散らしてる‼︎‼︎‼︎‼︎

焦ったオラクはどうすることもできずに焦るだけ焦った後、ロッカーに忘れ物をしたまま訓練へと向かったのだった。

 

本当にどうしよう、天下のファブリーズが効かないなんて思いもしなかったよ、誰かいい感じの方法知ってたら教えてください。

 

さて、このブログを書いてるときふっと俺ガイルの3期決定したことを思い出したので由比ヶ浜をイメージしてJKになってみたのが冒頭です。荒んでいく自分にかつてJKだった頃を思い出せと一喝して書かせました。えらい。

それにしてもJKの絵文字の使い方むずいよ、どうあがいてもおっさんになるもん。それかスパム。

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キャラデザが一新されたものの、ストーリー的にアニメ勢からはあまり受け入れられなかった2期が終わり、原作ストックも全然溜まっていないなかでなかで3期が決まるとは全く思っていませんでした。

…マジでどうすんの?2期で原作に追いついてから2巻も出てないけど…

3期と原作のタイミング合わせて終わるかルート分けたりとなんらかの施策があるのか…

よくわからんけど泣く準備はできてんだ原作読み返して待ってるから早く書いてくれわたりん

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さて、なかなか定期的にはいかないブログですが、物書きなりたさ微量にありみなオラクとしては文章書きたいので、これからもちょくちょく書いていきたいと思っています。

前回皆さんから文章の批評もらえてものすごく嬉しかったので、これからも感想とかいただけると嬉しいなと思ったりしてます。気が向けばよろしくお願いします。

 

次回は青ブタの映画の感想でも書こうかしら…と筆を置きつつ大阪へ向かう電車の中で

                                                                oracrion

[18未満閲覧注意]万に一つはマンの嘘、きらめく昼に夜城を歩む

しばらく駄文が続きます。本編は「3.2.1店内へ」からです。

1.はじめに

 oracrionことオラクの性欲は小さい頃から強かった。保育所の頃からマガジンのグラビアに欲情しマガジンのエッチな漫画に欲情し、友人の女の子とキス等の行為を行っていた。そんな生活が小学生まで続いたが、中学以降はオタク化と難聴化により女子とのコミュニケーションの減少に伴い、実際の触れ合いはないまま性欲は一人で処理を行っていた。

 そして4月、中学卒業後も懇意にしてくれていた女の子との連絡が唐突に途絶え、社会人としてのストレスを抱え込み、初任給という心強い味方を得てしまったオラクの未知への好奇心は、主に性欲方面へ振り切れようとしていた。

 本報では、実際に性欲に舵と息子が振り切れてしまった報告者の行動と経緯、感情の振れ幅を通した考察を報告する。

 

2.行動目的

 ・性行為への純粋な好奇心を満たす。

 ・長らく一人で済ませてきた自分は本当にちゃんとイケるか、疑問を払拭する。

 ・報告者の振り切れた性欲を満たす。

 ・可愛い女の子と性行為をしたいという純粋な気持ちを満たす。

 ・エッチがしたい。

 

3.行動内容

 ...そろそろレポート形式やめてもいいですか?

皆様お久しぶりです、オラクです。

ブログしばらく更新しなかったのにはわけがありまして。そうです、皆さんお察しの通り「どうせなら風俗レポートを次回に上げてやろう」と思いついたからです!!!

嘘です思いついたのは1週間前です実行を決めたのは28日深夜ですごめんなさい。

ブログの更新がなかったのは単純にお仕事研修がしんどかったからですね、、なんで会社はいって毎日テストあんねん(n回目)

 

まぁそんなこんなで、今回は告知してた通り風俗レポートです。物忘れ激しくてあんま覚えてないのですが、頑張って(経緯から)書こうと思います。

 

3.1 実行決意

 発端はそう、初任給である。これまでは数多のものをお金がないの一言を言い訳にしてあきらめてきた。事実お金ないし、手に入れるための時間を捻出できなかったのもある。そんなオラクに、お金がやってきた。それもドカッと。しかもうちはボーナスない代わりに月に貰える額がお高めなので初任給にしてはめっちゃ入ってきた。少なくとも、今までこんな金額を自由にできた覚えはない。額の大きさ故に、実感のないまま使い道をポヤっと考えていると、ふと、10連休なのに10日分の予定がないことに気づく。

ここでエロガキオラク、脳内で中枢オラク

「家族にいろいろ買ったとして、ヴァイオレットエヴァーガーデン買って、貯金こんだけでもこれくらいある。なら、いけんだろ、風俗」

なんて思いつきをささやく。中枢オラク、なにも考えずにとりあえず事実と共にツイートする。

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そう、中枢オラクはアホだった。案の定なんか行く雰囲気になってきたTLを見ながら、中枢オラクがヤる気に満ち溢れているとここでビビりのオラク

「外れとか引きたくないしやっぱお金大事だし騙されたりするの怖いしやめない?」

と提案するも、

「よし、知ってるやつに聞こう」

と返されて即行動に移されてしまった。中枢のアホはもうサルだった。

こんな感じでエロガキよりアホ猿な中枢のおかげで情報収集ははかどっていき、友人おすすめのお店で女の子の出勤日と書いてあることを見ながら28日には、令和始まりの日に童貞から素人童貞にクラスチェンジすることを決意するのだった。

 

3.2実行日まで

風俗経験済みの友人からのアドバイスで、今回は福原の2店舗から選ぶことにした。姉妹店ということもあり、両方とも値段設定は60分2万ちょい、100分3万ちょいって感じだった。システムが同じなら女の子で決めればいいかなと思い、女の子の情報を選ぶ。ここで今回基準にしたのは、年齢とマットの有無、あとはヘアスタイルである。

福原年齢、というものがある。まぁ要するにサバ読んでるよってことなんだけど、20前半選んどけばとりあえず山姥は出てこないだろう程度に参考にした。

次にマット。これは友人から「ソープといえばやっぱマット」と聞いたためである。そりゃそうやん、とマットOKな子中心で選んでいった。

最後にヘアスタイル。いやこれは何も参考にならんだろとは自分でもおもっとったんだけども、顔写真で選ぶよりはマシ、と判断。パネマジ注1とかあるし。フォトショは人体に使うものではないと思う。

(注1:パネルマジックの略。写真と現実の惨状がニアリーイコールでさえ繋がらない様。)

こんな感じであたりをつけ、5/1に出勤する子から何人か選んでいた。

これで指名できれば、ネットで見たようなおまかせてトンデモ巨漢が出てくるなんてことはないだろうと、防衛線を組んでいた。

 

…いたのだけれど、友人からのアドバイスオナ禁をしていたオラクは先の快楽が近づくにつれて、我慢が効かなくなってきた。息子がウキウキしてたので完全に猿だったと思う。猿は前日の30日、散髪の時間が早いことと午後からの予定がないことを考慮、さらに30日にも1日で選んだ子がいることを確認して、30日に実行日を変更したのだった。

ちなみに時間はマットとベッド両方したいしいっちゃん長くていいやってことで100分しか頭になかった。

 

3.3実行日

朝は「月曜から夜更かし」で始まった。青山めぐちゃんのチャレンジを見て今日の予定に思いを馳せていた注2は、美容院の時間に遅れかけた。危なかった。(注2:この頃のオラクのこと。3.2参照)

11時過ぎ、美容院で髪を短くしてからは香らないであろうフルーティな香りを巻き散らす状態になったオラクは、選んでいた女の子が待機中なのを確認。福原最寄りまで電車で直行した。前までいくつか読んでいた風俗レポートの中で、事前に精力剤を口にしているものがあった。一応2発予定だしと思い最寄りのコンビニでかつて話題だった「おちんちんビンビングミ」を見つけるも、1000円の値段を見て断念。お昼ご飯も口臭が臭くなるのを嫌ってあきらめ、店に直行することにした。

電話予約も考えたが、聞こえなかった場合めんどくさいので断念した。

 

3.2.1店内へ

店を見つけるといきなりめっちゃくたびれたおっさんが中から出てきた。一瞬でいろいろ頭を駆け巡ったオラクは思わずきもいといいかけた。きmoまで言ってたと思う。

気を取り直して店内に入ると、眼鏡おじさんボーイと短髪おじさんボーイがいた。料金システムの確認(GW期間はちょっと安いっぽい)のあと、難聴なことを伝えて女の子を指名する。短髪ボーイから40分待ちなことを伝えられ、待合室で待機することに。

待合室には一人先客がいた。若かった。しかもイケメンだった。さわやかイケメン。おまん、彼女おるやろ?ってなもんである。こんなイケメンでも来るんだ…と自分の若さを武器に女の子に気に入られようとしていたのメンタルが一気にブレイクされる。それでも先の情事に期待と緊張が抑えられず心臓がバクバクしてやばかったので、先客のイケメンに話しかけてみることにした。すると対応もさわやかイケメンのそれだった、ずるい。でもそのおかげで緊張も和らぎながら、事前にしといた方が良いこととか、よく来るのかとか、彼女いるのかとかの話をした。彼女いるらしい。ずるい。そんな感じで話していると新たなお客さんが一人来て、会話に加わってもらい、100分はながいよ~俺らは60分ちょいとかだもん~みたいな話をした。

イケメンお兄さん、そして新たなお客さんが呼ばれて出ていき、待合で一人になってしまったオラクは緊張がぶり返しバックバクだった。仕方ないのでツイートしたり、グラブルでゴールドムーン引いたりしていると、ついに自分が呼ばれた。

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(この辺りで元号が平成から令和に変わる)

 

3.2.2本番

ボーイに呼ばれ、3階の階段を登りきるとそこには嬢が待っていた。

 

いまからここに、店を出てすぐスマホのメモに書いた容姿の感想をそのまま引用しようと思う。

 

ふとましい

とてもふとましい

ガンガンふとましい

あと背がちっちゃい

鼻は豚鼻顔はふとましい

金髪ロングが似合ってねぇ

安藤〇つさんより細めでちいさいけど豚鼻

写真修正ってレベルじゃねーよ撮ったの何年前だよ俺が毎年撮りなおしてやろうか

 

以上。

リアルに自分の身体機能が一時停止しかけるのより半歩早く、「いや、まぁいけんだろ!」と中枢オラク注3が決定を下し、ギリ愛想振りまくことに成功。嬢に迎えられつつ部屋に入る。(注3:脳内会議の決定権を握るオラク。アホ猿。3.1を参照)

部屋に入ったオラク、しばらく嬢の名前も言わせずに勝手に話したり、質問しまくる。嬢の愛想はよく、難聴の人も来るとかで扱いになれているのか話も聞きやすかった。まぁ大体笑ってるだけだったので、話がよく聞こえない時にとりあえず笑う自分と同じで質問以外は流してたんだと思う。

そんな感じで話していると、なかなかムードが作れないねって言われた。ごめんなさい。あと完全童貞でこんな緊張せず喋りまくる人いないよって言われた。ごめんなさい。

 

話の間、嬢の方は自分の内股をさすってくれたりしたのだが自分でも意外なことにほぼ反応しなかった。

さすがにいよいよ服をぬぎ始める。脱がせてくれようとしてくれたのだが、めんどくさいのでほぼ自分で脱いだ。お互い裸になった後、ベッドの隣のお風呂エリアへ向かう。エッチな椅子に座って洗体して、モンダミンでお口ぐちゅぐちゅして、お風呂で密着した。この間もいちいちなにかと「泡きもちー」とか「モンダミンって何秒でしたっけ」とか「セルフで目隠しとかしちゃうかもです~」とか喋ってムードぶち壊したことを覚えている。ごめんなさい。

洗体で直接触られる、お風呂で密着する等を経るとさすがの息子もおっきくなってくる。そこで「ぼく性癖キスによってるんですよ~」と唐突に暴露し、キスをせがむもここではついばむだけだった。

嬢が一度風呂をでてマットを準備し、いよいよ本番が始まるとなったときには息子は下を向いていた。ちょっと不安になりながらもマットにうつぶせになり、嬢にローションを体で塗ってもらっていると、ここである問題点を発見する。

 

おっぱいが!!押し付けられて行はずなのに!!!わからない!!!!

 

どう考えても嬢のふとましさのせいである。ローションとの相性悪すぎんだろ何がマットの女神だ土俵の女神にしやがれとサイトの煽り文への文句が浮かびかけたが息子を活きらせるためにも文句を押し込みしばらく体圧を堪能。表を向かされると土俵で輝く三段腹がみえたので全編セルフ目隠しを決意し、なすがままにする。

マットプレイ表、まずは乳首に来た。いじったり舐めてもらったり吸われたりしたがここでもまさかの感じなさを発揮、しかし自分を奮い立たせるためにも喘ぐ演技を始める。

内股の愛撫はすこし気持ちよかった。

そして初めてのフェラ(確かここでゴムつけてた)。ここでも問題点を見つける。

 

裏筋マジで感覚ねぇしローションが膜みたいになってて口に入れられてもあんまわかんねぇ!

 

自分の息子が不感なせいも多々あると思うんだけど、ローションの膜がとにかく分厚い。

舌って思ったよりザラザラしてんのなぁぐらいにしか思わなかった。

そんなこんなであまり活きがよくならない息子を手コキしながら、割と唐突に「入れるよ」と言われ騎乗位で初挿入。

思った以上に不感な自分に軽くパニックになっていたオラクはマ〇コの入り口は思ったよりきつくできるんすなぁと冷静に分析したりしていた。

そして自分の不感さ故にこの辺りから、「ちゃんとイかなきゃ」と焦りが出てきて、逆に勢いをなくす負のループに陥りかけた。そのとき、タイミングよく嬢がキスをしてきた。するとするとあら不思議、キスをするだけで息子の活きがよくなるではありませんか。性癖ってすごい。相変わらず舌も絡ませないついばみに近いものだったけど元気を取り戻した息子に、好機とばかりに嬢が喘ぎ声の演技を入れて勢いを乗せて腰を動かす。自分も喘ぐ演技をしながら雰囲気を出して、何とか初イキを挿入で終わらせることができた。

 

ローションを流し、体を拭いてもらってベッドに座り、すすめられたお茶を飲みながらしばらく談笑をした。体位の話や2回いけるの~?多分大丈夫っすよ~みたいな会話をして、ベッドプレイに移行する。

まずは愛撫とフェラだった。ローションなしの方がフェラは何されてるのか分かったが、気持ちよさはそこまでだった…。

そして騎乗位で挿入し、しばらく動いてもらっていると、嬢から正常位の提案があったので、初正常位を敢行。ここでまた問題が発生

 

動きづらい!!!!!

 

自分が慣れていないからなのか、ふとましさが原因なのか、とても動きづらい。足の肉周り的に腰を打ち付けたときの息子の入りが微妙なとこで終わってしまう。

ここで勢いをなくすわけにはいかないとバックにもなってもらったが状況があまり変わらず、申し訳なくおもいながら騎乗位に戻ってもらい動いてもらった。

しかし状況は芳しくなく、最後は精一杯喘ぐ演技をしつつ(自分が)手コキでフィニッシュしてもらった。ごめんなさい。

 

最後には風呂で洗い流し服を着て、階段前で嬢に見送ってもらい、ものすごい脱力感のまま店をでた。

店を出たときはとりあえずラーメンを食べたかった。死ぬほどラーメンが食べたかった。一蘭の味で何かを壮絶に払拭したかったのかもしれない。

あと店を出た後親知らずが急にめっちゃ痛くなって、一蘭食べたときはちゃんと噛めなくてあまり味がした気がしなかった。

 

 

4.総評と考察

店に来る30分前から、退店までの性欲推移をFig.1に示す。

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Fig 1 Libido transition graph

グラフの通り、来店前はボルテージアゲアゲだったのに対し、嬢との顔合わせを機にボルテージが50%を超えていないことが分かる。このことから、今回の嬢は対応が優しかったこと以外自分にとって全く好みでなかったことが分かる。その他の問題点の考察について、以下にまとめる。

4.1オラクの不慣れ故の下手さ

 何しろキス以外まるっきり初めての童貞である。何もかも初心ゆえに、存分に楽しむことができなかったといえる。あと唯一経験あるキスがほぼついばみのみなのが地味にショックでかかった、どうせならむさぼるようなキスしたかった…

4.2 2発のための準備をしてこなかった

 100分は長い(戒め)。TENGAエナジードリンクとか、オナ禁期間を延ばすとか、もっとかんがえなきゃな、と実感しました。まぁ、オナ敗北したが故の30日決行なんですけどね!!意志がよえぇよ!!!!

4.3嬢がふとましい

 シャシンコワイ

4.4喘ぎ声の演技

 嬢は結構喘ぎ声の演技をしてくれたのですが、どうしても演技だとわかってしまうこと、その上でなんかこいつ笑ってんじゃねぇのって声があったことが主な理由で逆に萎えかけたので、もし次があったときはどんな子でも声なくていいですって言おうかなと思います。

 

 

 

はい!!

いかがでしたでしょうか。

途中から深夜テンションの中半分意識上の空で書いてるので文が乱雑だったと思います。ごめんなさい。もっとたくさんブログ書いて皆さんが楽しめるような内容にできるよう勉強します。

 

ブログ書いてる間にいつの間にか平成から令和に変わってて波に乗り遅れたのが悔しいよ。。。

 

このブログ書いてる間、テレビでずっと去年のアニサマの映像流してて、やっぱある程度細くてかわいいって素敵だなぁと思いました。

小倉唯はオタク調律師過ぎてすごい。オタクのすべてをわかってるように見える。すごい。

 

では、また次回、今度はまたただの雑記でお会いしましょう。

 

                令和元年5月1日、蒼井翔太のライブを横に聞きつつ

 ★以下後日追加

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入りを迷い手上げを躊躇い言葉を成さぬは敗北者

今日も一日お疲れさまでした、そういえば今回はイェッタイガー聞かなかったなぁ、どうもoracです。

 

なぜイェッタイガーか、というのも今日は神戸ハーバーランド第2回かみこすというイベントがありまして、遊びに行ってきたんですよね。

コスプレイベント、痛車イベントでもあるんですが、僕らが主に臨んだのはステージイベント。ステージでは様々な方が歌ったり(今回は見れず)、様々な方がDJしてオタクがオタ芸してたりと、カオスのごった煮みたいな空間で見ているだけでなんか楽しい。第一回の時は友人がオタ芸参加で、それの見学に行ってたのでオタ芸の技を色々みて(ナマステなんたらってなんや…)とかなってたりしてたんですが、そこで初めて生イェッタイガー聞いたんですよね。「やっと聞けた噂の叫び」って感じで密かに感動してたのをよく覚えています。しかし、今回はお目当てが別にあったこともあってDJ時間中ステージにずっといるわけじゃなかったので聞くことができませんでした。残念。

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そんな僕らのお目当ては、ステージイベント後半にあるいとうかなこさんとYURiKAさんの無料ライブ。第1回でもいらっしゃってくださったYURiKAさんが再び来訪、さらにいとうかなこさん!!Hacking to the Gateで知ってる人が来る!!と聞いてこれは行かねば…!と。碧と善樹、そして友人Rの4人ではせ参じました。

 

一人30分程度でしたが、超至近距離でライブを楽しめるので非常に楽しめるライブでした、お二方ともさすがうめぇんだよすごいほんと。いとうかなこさんは知ってる曲少なかったんだけど、ってかHacking to the Gateしか知らなかったけどめっちゃ上がった、最後にHacking to the Gate来てブチ上がった。

YURiKAさんが歌ってるとき、近くに停泊していた船の汽笛がこれでもかというぐらいいいところで被ってきたんですよね、しかも複数回。怒りながらもしっかり声を響かせて歌うYURiKAさんめっちゃ可愛かったです。あとあの中で歌声届くのすごい。

今回は前回の経験色々振りとか把握しながら楽しめたのがすごい良かったです。ふたりの羽根の振り今回はやったよ!!

 

ライブが終わった後はRの協力もあり、ブロマイドのお渡し会(カバーアルバム予約で参加可能)に参加して、YURiKAさんとお話しできたのもよかった…!!ちょっと間が空いて困惑させちゃったのは申し訳なかったと思ってます。

 

そんなこんなでとっても楽しい一日でした。

明日からまた研修…っていうか毎日テストマジきつい…

というわけで頑張るゾィ

 

またね

 

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