何もしていないのに壊れた

Hello ぶんぶんユーチュー〇

どうも〇カキンです。

 

oracrionです。

 

 

先日何もしていないのにPCのWi-Fiが死にました。

ほんとうです。

 

PC起動してストリートファイター6 を外付けHDDにダウンロードして起動したらWi-Fiが死んだんです!!

 

再起動しても1日寝て待ってもダメでした!!!

しんじてください!!あとこの石鹸、食えますよ?

 

そしてその2日後、何もしてないのに復活しているWi-Fi機能君であった。

なんで復活のほうがほんまに何もしてないねん。

 

 

 

Fig.1 松本碧がみんなの書き物を読みたい Rev.2 Advent Calendar 2023

 

 

本記事は、松本 碧 主催

『松本碧がみんなの書き物を読みたい Rev.2 Advent Calendar 2023』

の12/2 分に掲載される記事となっております!!

👇↓👅(デバイス環境対策)

adventar.org

 

前日 12/1 の松本碧の記事はいかがだったでしょうか!

 

主催兼1日目担当の 松本碧 が、

自分の記事の宣伝を鍵垢でやるとかいう可愛らしいPONをしていたので

改めてこちらで少し紹介します。

 

内容としては初めてPCを自作してみたというもの。

PCを制作するにあたる経緯から、

制作するPCのコンセプト・こだわり、

各パーツの選定理由まで記載されています。

 

自作PCに興味がある方、

今は興味がなくともPCで作業やゲームをすることが多い方、

最近「やは~幸せ~♡」が不足している方は、是非ご一読ください。

 

急にマリーアントワネットがでてきたりするので、

記事を読むことで宝くじに当選したいと思っている方、

フランスで王政を敷きたいと思っている方にももしかするとお勧めできるかもしれませんね。

まぁマリーアントワネットは栄枯盛衰をその身で体現してますけどね。

 

 

はてさて話し戻しましょう。

ガッテンだ!

 

 

この記事は本アドベントカレンダー企画の 12/2 用の記事ですが、

哀しいかな書き始め現在の時間は 12/2, 2:21 。

 

明日(今日)は朝から予定がぎっちぎちなので記事を書く時間がMJDない。

なんならすぐ書けそうなネタもない。

ないない尽くしでやばいですね☆のぺ〇リーヌになってもおかしくないぺこですが、

そんな最中に一筋の迷光。"Straylignt"

 

「この記事の概要は"開幕宣言"だ!

 つまり開幕宣言さえすればコンセプトたっせいなのだ!!!」

〇コちゃん「そうだよね!ハ〇太郎!へけっ!」

〇ム太郎「そうだゾ」

 

はむたろうも冬優子ちゃんもこう言っているので、

"本番"は後日の記事にして、

本記事は堂々と サボり もといコンセプトに専念し、

 

自称・副主催 oracrion の名の下に、

松本碧がみんなの書き物を読みたい Rev.2 Advent Calendar 2023

の開催をいたすことを宣言いたします!!

 

想定通りでしたがあまりにも主催の1日目の記事がサラッと本題に入ったので無事に開幕宣言のコンセプトを全うできました。

よかったです。

ほんまか?

 

さて。

誠に遺憾ではありますが本記事・開幕宣言はこれにて幕引きとし、

みなさまにはいよいよ来週金曜日 12/8 の ぬめ からスタートするオタクの記事ラッシュをお楽しみいただけますと幸いです。

 

ちなみにまだ日程に空きがありますので、

松本碧 or oracrion とFFの方で記事を書きたいと思われた方がいらっしゃいましたら、

注意事項にご賛同の上、是非ご参加いただければ大変喜ばしい限りです。

 

駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

今年もクリスマスまで

共にオタクの文章を、人生を、のぞき見していきましょう。

 

それではまた。次回は鐘の鳴る前に。

 

 

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以下、さらなる駄文ですがよければお付き合いください。

ずっと見たかった続きと見たかった組み合わせと。

書きたいと思っているものをそろそろ進めねばと思い、

1パートだけほぼ見よう見まねで見切り発車です。

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「怖かった怖かった怖かった怖かった!!!」

少女が夜の街を文字通り飛び抜けていた。

それはさながら魔法少女のように。

というより宙をカッ飛んでいる服装はまさに魔法少女にふさわしき華やかで可憐な衣装だ。

 

「美姫さんさすが気持ちのいい飛行技術ですね~!!

 あの女術師たちの追跡も躱せたようです!

 でもここまでくれば大丈夫なので、そろそろ速度を落とさないとぶつかっちゃいますよ~!

 いくら迷彩で姿や魔力が感じられないとはいえ、物理的な接触はOutですからね!」

 少女が持つステッキから、主の焦燥感とは温度差がある軽快な声がする。

 

「そそそそうだよね!

 じゃぁ...ってうぁぁ!!??」

速度を落とし歩行へ切り替えようとした直後、

美姫と呼ばれた少女の頬を光弾が掠める。

 

「そこの無法者、止まりなさい!!有紗、照準はそのままになさい!!!」

甲高く刺すような声の方へ見えたのは、

自信に満ち溢れた端正な顔立ちを不敵な笑みで歪ませる北欧系と思わしき女性。

さらにその隣には、冷酷というよりは表情に乏しい、整った顔立ちの少女がいた。

有紗と呼ばれたその少女は美姫と同じように可憐な衣装を身にまとい、

ステッキを装備して次弾を装填しこちらに照準を合わせていた――――。

 

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数分前

 

「チッ!...逃げられた。」

 

シン、と。

先ほどまでの狂乱が嘘のように静まり返った森の中で、

寒さに肌が軋む音がした気がした。

 

決して見られて識られてはいけなかった。

決して見つかって逃がしてはならなかった。

 

「…これは、まずいことになったわね。」

 

言葉とは裏腹に、冷酷なまでに落ち着いた声音で、

抑揚のない声が響く。

 

「ええ。わかってる。」

 

言葉とは裏腹に、悔恨が滲む声音で、

力強い声が鳴る。

 

「そう。ならいいけれど。

 …甘さは捨てるべきね。」

「わかってるって、そう言ってるでしょ。」

 

木陰に一瞬見えた、あれはウチの制服だった。

それも外見からするに中等部か、下手をすると初等部の背丈になる。

――——ここ最近になって頭の痛いことばかりが起きている。

 

これ以上森に異変がないことを確認し、

森の奥、山の上にある洋館に帰着した。

 

居間に入りコートをかけ、早々に口を開くのは、瑠璃零璃るりれいり

「原因はわかってるの?

 視界に不備があったなんてのは聞かないわよ。」

鋭い視線を一際強くして同行者・天姫輝夜あきかぐやへ問う。

視界——結界の締めは輝夜の役割である。

 

大人でさえも狼狽える視線を受けて微塵も表情を変えずに、

抑揚のない声を返す輝夜

「…そうね。

 もしあの視界に落ち度があれば、

 これまでにも同じ状況になっていたでしょうね。」

ま、そうでしょうね。

零璃は頷き、一度視線を切る。

問い詰めはしたが、零璃は輝夜を信頼している。

なにより輝夜は零璃の師匠であり、今の零璃にとっては術師としてこの上ない存在である。

 

「視界の結び自体は完璧だった、ということね?

 輝夜の筒を使った特別製だし、

 あの時は私も借りていたから入ってきたのはあの人形だけだと明確に感じてた。」

「ええ。

 …だから、わからない。

 視界づくりに不備はなかった。今まで通りの信頼できる強度だったはずよ。

 でも、イレギュラーがあったのなら、どこかで見落としがあったのね。」

言いながら、輝夜は見落とし自体なかったと目線で語る。

 

「…となると一番マシな線はあいつが人形の主だったってとこだけど。

 相手が術師なら、視界に侵入される可能性だってあるでしょう?」

問題はその違和感をどうやって消していたかだが。

 

「その線は無いわね。

 遣いが追跡できなかったということは、魔力の気配が感じられなかったということ。

 操られていた犠牲者の線もないでしょう。」

「もしくは、相当の反則技を持っている相手ってコトね。」

僅かな希望も霞に消え、話せば話すほどに頭痛の種が増えていく状況だが、零璃の質問は尽きてしまう。

起きてしまったことは仕方がない。今回は運がなかったとあきらめて認めるしかない。

 

「いいでしょう。

 明日、生徒データを洗って、今晩の目撃者を見つけ次第始末する―――。」

 

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いかがだったでしょうか。

勘のいいひとはお気づきかと思いますが、

かなりそのままとそのままを掛け合わせている感じです。

なんなら読み返したら片方の一部は思い切りほぼ同じだった。

 

練習がてらなのでめっちゃ大目に見ていただければ幸いです。

続きはゆっくり書いていきたいなと思っています。

ではまた次回、雪降る夜の公園でお会いしましょう。

 

 

2023/12/2 

~早く寝たいなと思っていたらもう6時前になっていた空を見つめながら~