c103は c101 & c102 の夢を見るか

Fig. 1 X Timeline

※2023/12/12 修正

 MOIWの1度目が2014年であったことに関する

 修正を行いました。

 申し訳ございません。

 

 

 

 

 

異次元フェスを見た

みんな~~~~~!!!!!!!!!

 

異次元に

「カッとBingゥ!俺ェ!!!」

できたかな?????

 

最高の次元転移だったね!?!?!?!?!?!?!?!?

 

 

 

 

 

 

 

 

さて明日は仕事です。

帰ってこい。お前ら。

 

 

 

はい!

皆さん2日目ぶりですね、

ハローブンブンY〇utube

〇カキンです。

 

oracrionです。

 

オタクの1年の話をします。

今年は超個人的には、イベント・ライブの1年だったなと。

 

めっちゃフェスに行ってる人種やツアーライヴ全通当たり前の人種と比べられるとoracまいっちんぐ☆なので、超個人的に。ですが。

 

コロナ禍対策のあれこれがいよいよ落ち着きを見せ始めた2023年1月末。

その影響を全身で受け止めていたライブイベントも例外ではなく。

ついに2023年2月6日、バンダイナムコエンターテイメント主催の興行イベントでも声出し解禁が発表された。

idolmaster-official.jp

 

これ、何がやばいのか、というと。

THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023

通称 "MOIW 2023" のライブ当日2/11,2/12の1週間前を切った日での発表でした。

 

idolmaster-official.jp

 

運命、感じちゃいませんか?

でもここで感じる運命とすればそれは、

日本政府高官とバンナム上層部おっさんの運命なんだよな?

 

 

さて運命おっさんずラブに恵まれたライブだったわけですが、

そうでなくともこのライブはIDOLM@STERというコンテンツにおいて、

伝説のライブになることがほぼ確約されていたものでした。

 

1度目のアイマス合同ライブであるMOIW2014から、2度目のMOIW2015と "765AS" と共に達成し合同ライブの概念を創りあげ、それからの"今"も最前線でコンテンツを牽引している"ミリオンライブ", "シンデレラガールズ"はもちろんのこと、

・原初の一・765AS(無印アイマス)、MOIW2014・MOIW2015に続きDay1・2ともに参戦

・前回までのMOIWでは参戦が叶わなかった男性ブランド side M 参戦

・最新ブランド SHINYCOLORS 参戦

 

ついに男性ブランドも含めたアイマスの現行ブランド5つが終結するとあり、

世のアイマスオタクこと通称・プロデューサーは期待に胸を膨らませていたわけですね。

 

さて。

チケット抽選期間中に合同ライブをやることすら知らんかったoracironがMOIW2023に参戦できたのは、チケット連番で買ったら当たっちゃったミリオンオタクのいとこくんのおかげ。

完全に運での参戦だったoracrionは、

ライブ直前まで何とかなるっしょの精神で旅行の準備だけやってた体たらく。

 

そもそもoracrion。

アイドルマスター系のライブは

シンデレラガールズのライブBD発売記念PV(Youtube)や、

シャイニーカラーズのライブ配信でしか体験したことがなく、

現地参戦なぞ初初の初でした。

 

そ~~~んな運だけオタクでも、

歴戦の765プロデューサーなら歌始まる前から号泣していたと名高い

アイドルマスター総大将・天海 春香役・中村 繪里子 御大の開幕宣言

「プロデューサーさん、ドームですよ! ドーム!!」

により、テンションぶち上げ三軒茶屋の大花火と化すのであった―――。

 

 

各ブランド紹介的がてらの全体曲ラッシュ明けの1発目に

放課後クライマックスガールズの「ビーチブレイバー」でテンションが天井ぶち破り、

同時に運営からの放クラの盛り上げに対する信頼度の厚さに胸を熱くしたり、

男のTulip通称・違法Tulipがマジで違法地帯過ぎて無法アウトレイジだったり、

男性ボイスが混ざったストレイライトのTranscending The World がバッチクソカッコよかったり、まだまだ言い尽くせませんが今週MOIW2023のBDが届くので、またどこかで語りたいと思います。

 

ここまで言って、いったい何が言いたかったのか。

それはそう。

 

 

 

 

 

SHHis のライブ現地はヤバすぎる

 

 

 

 

~~~~ここまで異次元フェス Day 1 のみ履修~~~~

↑この↓表記は特に意味を持つものではないです。今のところ。たぶん。

====ここから異次元フェス Day 2 履修済み====

 

 

これまでもシャイニーカラーズだけは配信を通してライブを見ていたので、難聴の耳にも残った曲のいくつかは超お気に入り曲として残っていました。

 

SHHisのOH MY GODもそのお気に入りの一部ではあったのですが、

ライブでアがる曲として最and高の曲が多すぎる放課後クライマックスガールズや、

個人的なコミュの好みとそのコミュの文脈こみで楽曲というか、随一でWandering Dream Chaser が好きなStraylightと同じくらいの好きであり、飛びぬけたレベルの好きというではありませんでした。

 

しかし、MOIW2023 Day2 後半戦 でのできごと。

各ブランドの歌つよメンバーでのALIVE

スペシャルゲストとして登壇、ZWEIGLANZ歌唱アライアンス・スターダスト

ミリオンのdans l′obscurité

アンティーカの純白トロイメライ

デレ屈指のエモ爆弾バベル

等々のつよつよ楽曲の連騰爆撃※1が続いていた。

※1以下の6:20あたりから参照

THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023 Blu-ray☆DAY2☆全曲ダイジェスト【アイドルマスター】 - YouTube

バベルのブランド越境歌唱を終えそのまま定位置へと降り立ったSHHis、

てっきりOH MY GODかと見紛えていたoracrion

 

 

 

 

「I'm here ! Look higher !

 Not there anymore ! I'm higher !

 Hey, you ! Get higher !

 It's time to go !

 It's time to go ! 」

 

 

 

空中戦が不得手な冬優子

「ふゆたちは空中戦じゃ分が悪すぎるでしょ……!」

 

そう、オタクはOH MY GODでエグイ動きをするSHHisの二人の足元ではなく、上を見上げているべきだったのだ。

先輩だらけのMOIW2023、つよ曲ラッシュの最中、

「私たちはもっと上の高みにいるぞ!お前もこの高みへと来い!!!!!」

なんて強い言葉をクソでかバックモニターの文字演出と共に繰り返す口上から唐突に始まったのは

Fly and Fly (URL, 1:27頃から試聴可能) 

OH MY GODと同じくK-POP然としたサウンドと高水準のダンスパフォーマンスに、臓を射抜かれたオタクたちがそこに転がっていた。

 

「oracrion???

 ハハッ。

 誰だか知らないが今ここにいない奴は開始3秒で高みを見上げきれずに堕ちてったよ」

 

正にSHHis の2人に、パフォーマンスに、MOIW2023の演出に堕ちた瞬間だった。

2人は1番で会場の治安をイカれさせ世界観を構築、

さらに2番にて、そもそも登壇自体がレアな ZWEIGLANZ の2人とブランド越境。

圧倒的なパフォーマンスを見せつけて、会場を掌握しきっていた。

もちろん俺はバリ下から2人と2人を見上げていた。実際はめっちゃ上から見下ろしてたんだけども。気持ち的には見上げていた。

 

この一連の体験から、

現地ではうまく音を聞き取ることができない耳よわ難聴oracrionはMOIW2023のアーカイブ配信の購入とBlu-ray Discの購入を決意。

配信終了まで、特にこのパートを鬼リピ。

1か月後のシャイニーカラーズ 5周年記念ライブ「IF_wings」の配信を視聴。

7月のソロライブ、「我儘なまま」Day 1を配信視聴、さらにDay 2 現地チケットをゲットしたことでついにシャニ単独のライブ参戦実績を達成。

10月の5.5周年記念ライブ「星が見上げた空」の配信を視聴。

その勢いに乗せてアザエル大先生とアソプレへ登録し、6thの全ライブへアソプレ先行抽選参加、無事全通当選。

 

今年1年、そして来年の春までのoracの行動がシャイニーカラーズで虹色に染まったのは、いとこ君が連番チケットを当て、何よりもSHHis が俺のことをぶっ刺してくれたからです。

誰がゲーミングoracrionじゃ。

PC機器は光らせない派です。

 

おかげさまで、この1年は型月だけに傾倒することなくかなり濃いオタクライフを送ることができました。

この機会を作ってくれたいとこくんには最大級の感謝を。なかなかスト6できなくてごめんね。

毎年アドカレに参加してくれて、シャイニーカラーズ関連の布教を、もといシャイニーカラーズの声優さんたちの布教をめげずにoracへと行ってくれたハマーさんにも感謝を。初現地で知り合いがいたことにとっても安心できました。えりちのチョクメはタイムリーには見れていませんが、仕事の疲労をいやしてくれる息抜きになっていてかなり助かっています。

初現地の時に現地参戦じゃないのに会ってくれて、聖地巡礼まで一緒にいってくれて、6thも一緒に行くことになったアザエルにも感謝を。一緒にシャニマスというコンテンツをしゃぶりつくしていこうな。

 

今ではすっかり Fly and Fly がオラクMost大好きMusicです。

総てのキャストに、ありがとう。

総てのオタクに、ありがとう。(俺が嫌いなコトをするやつを除く)

総てのシャイニーに、ありがとう。

 

 

 

えっと話を戻すんですけど、異次元フェス異次元過ぎてやばかったですね。

さっすがSHHis、他ブランドどころか他作品のオタクまで掌握しt.....

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

お前さっきの一連のライブの流れに異次元フェスのこと一言も入れてないだろって?

 

 

 

 

「君のような勘のいい粘着オタクは嫌いだよ」

 

 

嘘です。

oracが気持ちよければ普通に好きな突っ込みです。

 

はい、そうなのでした。
MOIW2023にてあんなに運に助けられた流れがあったのに、中学生で人生を学ぶことをやめてしまったoracrion。

 

基本シャニの単ブランド推しだしぃ~~。

デレとAqoursはちょっとわかる程度だし~~~。

12月はアドカレとか予定とかで忙しいし~~~~~~。

冬コミもあるからさすがに現地はいかないし~~~~~~~。

といった感じで元々見るつもりはあまり無かっt—————。

 

嘘です。

ただただMOIW2023以前の俺と同じくいつの間にか、

気にはしていたけど忘れていたコンテンツが、まさに始まろうとしていただけです。

 

 

発表の時はまさに上で書いた「し~~。」Reasonで、

配信は見ようかな、とは思っていました。

しかし「あれ、異次元フェスってもうだったんだ」と気づいたのが金曜日の前日配信。

そしてその時にはすでに12/10分のアドカレ作成の時間確保等のために土日を埋めようと思っていたため、「まぁ、セトリ次第でいいか」と心穏やかに準備などせず無防備のまま当日を迎えていたのでした。

 

そして寝坊に寝坊を重ねた土曜日の夜。

PCをつけてアドカレネタの作成を始めようとした矢先、TwitterもといXのざわめきを確認するoracrion。

 

「異次元フェスがやばい」

テスト前の学生の如き手早さで、さぼる理由を見つけたoracrionの指が画面をスクロールする。

すると画面には

「セトリNo.32:OH MY GOD, SHHis」

「SHHis が会場を掌握していた」

「明らかにSHHisを知らないコラボ先のブランドのオタクがSHHisにざわめいていた」

「(そのほかのセトリのポスト群)」

 

「俺はまた伝説を見ることができる!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

きっかけはかなりの割合でSHHisだったのだが、

それと同時にセトリが期待値をはるかに上回ったセトリであったことを知り、

これは見逃すわけにはいかないと慌てて2日分のチケットを購入。

 

1日目のライブに入るとちょうどミリオン&Liellaの「GOIN’!!!」が終わりかけ。

そしてそのまま

ラブライブのREADY!!

アイドルマスター僕らは今のなかで

を聞くことになった。

 

「こりゃ伝説やでぇ........!!!!!!」

 

そして、一度BIGBANGまで見終えたあとに慌ててオタクどもと会話をしながら

Day 1 アーカイブを視聴。

Day 2 は生観測を終え、このアドカレにて筆を走らせているのでありました。

 

得られた体験は、まさに伝説の2日間だったと思います。

予習がゴミなのはいつもの俺、だったので大体知らない曲だったのですが、

知らない曲でも素晴らしく、盛り上がり、魅せるパフォーマンスの数々。

確信犯的なセトリ。

一瞬の煌めきと、永遠の輝き。

総てがまさに"特別"な2夜でありました。

 

ちなみにやっぱりSHHisは最高でしたね。

特に彼女たち2人は、MOIWやこの異次元フェスで披露したパフォーマンスが、それぞれの曲の今年No.1のパフォーマンスになっていると感じました。

出張に最も向いているであろうユニットが、持ってきた熱量をそのまま出張先で発揮して、狙い通りに会場を魅了していくってかなり熱いですよね。

コメティックも初ライブから2か月でよくこの舞台で堂々とパフォーマンスをかませていて、アイドルとしての異質感の構築ができていてとっても良かったです。

Straylightもシャイニーカラーズのとがったカッコよさをバチバチに決めてくれていたと思います。

イルミネではなぜか泣きそうになったし、

ノクチルはいい意味でいつも通りで、

アルストロメリアはシャニソンMVでも好評だったChu×3の元祖っぷりを発揮し、

アンティーカはいきなり寝転がっててビビりましたが熱のこもった歌を魅せてくれました。

ごめんなさい放課後クライマックスガールズはトラブルでまだ見れていないのですが、きっといつも通り会場のボルテージをぶち上げてくれていたのだと信じています。

だってあの放クラだぜ??

コラボ歌唱もよかったですね、アライブファクターとかMY☆舞Tonightとか、ちょっぴり知っていた曲を、文脈を含めて再度リピしたくなりました。

 

「知らなかった⇒気になった」ところでいうと、

ラブライブ!のメンバーは平均的にかなりパフォーマンスのクォリティが高いように感じました。一緒に見ていたオタクが言っていましたが、元々ライブをするためのコンテンツという根幹だからでしょうか。

 

特にLiella! のパフォーマンスは意表を突かれ、個人的に最も気になっている未知のブランドになっています。

坂道系を思わせる比較的おしとやかな衣装とは裏腹に、

かなり激しいフォーメーションダンスをやってのけるポテンシャルからは計り知れない魅力が詰まっているのではないかと、とてもわくわくしています。

 

まだまだ話したいですが、知識もなければ聞こえも悪い僕の口からは、

後はとにかくよかったということだけを。

細かいことはXでポストしている数々のオタクから栄養を得られるでしょう。

 

さて、本記事はもともと、

「そろそろc101とc102の本読まなあかん」

ということでその戦利品を紹介する記事にするつもりでした。

 

しかし、異次元フェスという伝説が現れて、

余談のつもりがすでに6000文字も書いてしまい、

なんなら余裕で遅刻をかましてしまいましたので、

タイトルだけ初期コンセプトのまま、本記事を終えたいと思います。

 

 

お付き合いをいただいたみなさま、ありがとうございました。

アドカレに間に合う川わかりませんが、年末のコミケまでの宿題ということで、

どこかで「c101とc102の戦利品紹介」か、「ブルアカストーリー感想」の記事をあげたいと思います。

 

それでは皆様、引き続き、

松本碧がみんなの書き物を読みたい Rev.2 Advent Calendar 2023

のオタク記事をお楽しみくだされば幸いです。

 

 

 

2023年12月10日~12月11日

異次元フェス Day2 アーカイブとともに

 

 

 

何もしていないのに壊れた

Hello ぶんぶんユーチュー〇

どうも〇カキンです。

 

oracrionです。

 

 

先日何もしていないのにPCのWi-Fiが死にました。

ほんとうです。

 

PC起動してストリートファイター6 を外付けHDDにダウンロードして起動したらWi-Fiが死んだんです!!

 

再起動しても1日寝て待ってもダメでした!!!

しんじてください!!あとこの石鹸、食えますよ?

 

そしてその2日後、何もしてないのに復活しているWi-Fi機能君であった。

なんで復活のほうがほんまに何もしてないねん。

 

 

 

Fig.1 松本碧がみんなの書き物を読みたい Rev.2 Advent Calendar 2023

 

 

本記事は、松本 碧 主催

『松本碧がみんなの書き物を読みたい Rev.2 Advent Calendar 2023』

の12/2 分に掲載される記事となっております!!

👇↓👅(デバイス環境対策)

adventar.org

 

前日 12/1 の松本碧の記事はいかがだったでしょうか!

 

主催兼1日目担当の 松本碧 が、

自分の記事の宣伝を鍵垢でやるとかいう可愛らしいPONをしていたので

改めてこちらで少し紹介します。

 

内容としては初めてPCを自作してみたというもの。

PCを制作するにあたる経緯から、

制作するPCのコンセプト・こだわり、

各パーツの選定理由まで記載されています。

 

自作PCに興味がある方、

今は興味がなくともPCで作業やゲームをすることが多い方、

最近「やは~幸せ~♡」が不足している方は、是非ご一読ください。

 

急にマリーアントワネットがでてきたりするので、

記事を読むことで宝くじに当選したいと思っている方、

フランスで王政を敷きたいと思っている方にももしかするとお勧めできるかもしれませんね。

まぁマリーアントワネットは栄枯盛衰をその身で体現してますけどね。

 

 

はてさて話し戻しましょう。

ガッテンだ!

 

 

この記事は本アドベントカレンダー企画の 12/2 用の記事ですが、

哀しいかな書き始め現在の時間は 12/2, 2:21 。

 

明日(今日)は朝から予定がぎっちぎちなので記事を書く時間がMJDない。

なんならすぐ書けそうなネタもない。

ないない尽くしでやばいですね☆のぺ〇リーヌになってもおかしくないぺこですが、

そんな最中に一筋の迷光。"Straylignt"

 

「この記事の概要は"開幕宣言"だ!

 つまり開幕宣言さえすればコンセプトたっせいなのだ!!!」

〇コちゃん「そうだよね!ハ〇太郎!へけっ!」

〇ム太郎「そうだゾ」

 

はむたろうも冬優子ちゃんもこう言っているので、

"本番"は後日の記事にして、

本記事は堂々と サボり もといコンセプトに専念し、

 

自称・副主催 oracrion の名の下に、

松本碧がみんなの書き物を読みたい Rev.2 Advent Calendar 2023

の開催をいたすことを宣言いたします!!

 

想定通りでしたがあまりにも主催の1日目の記事がサラッと本題に入ったので無事に開幕宣言のコンセプトを全うできました。

よかったです。

ほんまか?

 

さて。

誠に遺憾ではありますが本記事・開幕宣言はこれにて幕引きとし、

みなさまにはいよいよ来週金曜日 12/8 の ぬめ からスタートするオタクの記事ラッシュをお楽しみいただけますと幸いです。

 

ちなみにまだ日程に空きがありますので、

松本碧 or oracrion とFFの方で記事を書きたいと思われた方がいらっしゃいましたら、

注意事項にご賛同の上、是非ご参加いただければ大変喜ばしい限りです。

 

駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

今年もクリスマスまで

共にオタクの文章を、人生を、のぞき見していきましょう。

 

それではまた。次回は鐘の鳴る前に。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以下、さらなる駄文ですがよければお付き合いください。

ずっと見たかった続きと見たかった組み合わせと。

書きたいと思っているものをそろそろ進めねばと思い、

1パートだけほぼ見よう見まねで見切り発車です。

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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「怖かった怖かった怖かった怖かった!!!」

少女が夜の街を文字通り飛び抜けていた。

それはさながら魔法少女のように。

というより宙をカッ飛んでいる服装はまさに魔法少女にふさわしき華やかで可憐な衣装だ。

 

「美姫さんさすが気持ちのいい飛行技術ですね~!!

 あの女術師たちの追跡も躱せたようです!

 でもここまでくれば大丈夫なので、そろそろ速度を落とさないとぶつかっちゃいますよ~!

 いくら迷彩で姿や魔力が感じられないとはいえ、物理的な接触はOutですからね!」

 少女が持つステッキから、主の焦燥感とは温度差がある軽快な声がする。

 

「そそそそうだよね!

 じゃぁ...ってうぁぁ!!??」

速度を落とし歩行へ切り替えようとした直後、

美姫と呼ばれた少女の頬を光弾が掠める。

 

「そこの無法者、止まりなさい!!有紗、照準はそのままになさい!!!」

甲高く刺すような声の方へ見えたのは、

自信に満ち溢れた端正な顔立ちを不敵な笑みで歪ませる北欧系と思わしき女性。

さらにその隣には、冷酷というよりは表情に乏しい、整った顔立ちの少女がいた。

有紗と呼ばれたその少女は美姫と同じように可憐な衣装を身にまとい、

ステッキを装備して次弾を装填しこちらに照準を合わせていた――――。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

数分前

 

「チッ!...逃げられた。」

 

シン、と。

先ほどまでの狂乱が嘘のように静まり返った森の中で、

寒さに肌が軋む音がした気がした。

 

決して見られて識られてはいけなかった。

決して見つかって逃がしてはならなかった。

 

「…これは、まずいことになったわね。」

 

言葉とは裏腹に、冷酷なまでに落ち着いた声音で、

抑揚のない声が響く。

 

「ええ。わかってる。」

 

言葉とは裏腹に、悔恨が滲む声音で、

力強い声が鳴る。

 

「そう。ならいいけれど。

 …甘さは捨てるべきね。」

「わかってるって、そう言ってるでしょ。」

 

木陰に一瞬見えた、あれはウチの制服だった。

それも外見からするに中等部か、下手をすると初等部の背丈になる。

――——ここ最近になって頭の痛いことばかりが起きている。

 

これ以上森に異変がないことを確認し、

森の奥、山の上にある洋館に帰着した。

 

居間に入りコートをかけ、早々に口を開くのは、瑠璃零璃るりれいり

「原因はわかってるの?

 視界に不備があったなんてのは聞かないわよ。」

鋭い視線を一際強くして同行者・天姫輝夜あきかぐやへ問う。

視界——結界の締めは輝夜の役割である。

 

大人でさえも狼狽える視線を受けて微塵も表情を変えずに、

抑揚のない声を返す輝夜

「…そうね。

 もしあの視界に落ち度があれば、

 これまでにも同じ状況になっていたでしょうね。」

ま、そうでしょうね。

零璃は頷き、一度視線を切る。

問い詰めはしたが、零璃は輝夜を信頼している。

なにより輝夜は零璃の師匠であり、今の零璃にとっては術師としてこの上ない存在である。

 

「視界の結び自体は完璧だった、ということね?

 輝夜の筒を使った特別製だし、

 あの時は私も借りていたから入ってきたのはあの人形だけだと明確に感じてた。」

「ええ。

 …だから、わからない。

 視界づくりに不備はなかった。今まで通りの信頼できる強度だったはずよ。

 でも、イレギュラーがあったのなら、どこかで見落としがあったのね。」

言いながら、輝夜は見落とし自体なかったと目線で語る。

 

「…となると一番マシな線はあいつが人形の主だったってとこだけど。

 相手が術師なら、視界に侵入される可能性だってあるでしょう?」

問題はその違和感をどうやって消していたかだが。

 

「その線は無いわね。

 遣いが追跡できなかったということは、魔力の気配が感じられなかったということ。

 操られていた犠牲者の線もないでしょう。」

「もしくは、相当の反則技を持っている相手ってコトね。」

僅かな希望も霞に消え、話せば話すほどに頭痛の種が増えていく状況だが、零璃の質問は尽きてしまう。

起きてしまったことは仕方がない。今回は運がなかったとあきらめて認めるしかない。

 

「いいでしょう。

 明日、生徒データを洗って、今晩の目撃者を見つけ次第始末する―――。」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いかがだったでしょうか。

勘のいいひとはお気づきかと思いますが、

かなりそのままとそのままを掛け合わせている感じです。

なんなら読み返したら片方の一部は思い切りほぼ同じだった。

 

練習がてらなのでめっちゃ大目に見ていただければ幸いです。

続きはゆっくり書いていきたいなと思っています。

ではまた次回、雪降る夜の公園でお会いしましょう。

 

 

2023/12/2 

~早く寝たいなと思っていたらもう6時前になっていた空を見つめながら~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【18歳未満閲覧注意】懐疑されど白 看過すれば黒

※この記事は、記事内に添付されたリンク先に存在する記事外の事物のみがノンフィクションです。
※この記事に記載されたほとんどの人物や団体などはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

 

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪~~~~

 

 

ただいまお送りいたしましたのは、

supercellで、『星が瞬くこんな夜に』でした ♪

 

夜気は凍てつき星が瞬く歳末の夜

雪積もる畦道あぜみち

独りで帰るはずだった彼女と

居るはずのなかった少年と

健気に行方を待つ少女

変わりないよるに、変わらなかった三人は。

 

この曲を聴くと、そんな情景がいつでも思い出せますね。

貴方の記憶に、12月のひと時を。

魔法使いの夜』は、きっと満天の星で彼らの夜を照らすでしょう。

 

Fig.1 Stars stay night

 

 

 

 

ダイレクトマーケティングを済ませたと・こ・ろ・で、

こきげんよう、Boys and Girls, 

パーソナリティの cri です ♪ 

(。•̀ᴗ-)✧

 

本放送は、オラジオ特区 45丁目 後半戦、第18回 となっております!

 

前回説明させていただきました通り、

この17回・18回は特区放送と題しまして、

素敵な企画にお呼ばれしちゃってます ♡

adventar.org

 

前回聞くのを忘れてたけどここに来てしまった!

そんなお茶目でドジっ子なリスナーさんは、

ぜひまだ公開中の以下、17回からご覧くださいね ♪

この18回も、当分はアーカイブとして残してくださるそうですよ〜!

 

orac.hatenadiary.jp

 

さてさて、

まだまだ新米パーソナリティの私には恐れ多いながら、

せっかくの機会!ということで、

 

焦がれる素敵な企画で、

が舞台の素敵な、のお話を。

 

度々番組内でも勝手に取り上げさせていただいておりますが、

魔法使いの夜』1部は12月の一月、年明けまでのお話ということで、

こんなにバッチシドンピシャなタイミングは無いというぐらい"旬"な作品となっておりますので、皆様もぜひ、お楽しみくださいね ♪

 

 

 

 

ではではではでは.....

 

 

 

 

ここまで聞いてくださった皆様におかれましては〜、

そろそろダイマも飽きたとこ ♪

待ち長すぎて長ぁ〜いstick萎えちゃって、

でもでもドキ胸焦がれがすぎて、

かりんとみたいな息子のように胸も黒ずんでいることでしょう!

さてではやっと!参りましょう!

オラジオ特区特別企画ゥゥゥ~~~~~~~~~ッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星夜

 聖夜

 性夜の話を聞かせまショウ (エコー)

 

 

 

 

 

 

やってまいりました特別企画!!

わたしも、いえわたしが、

わたしこそがずっと楽しみにしていました!!!

これを食って私は生きている!!!

人呼んで純♡性♡のオンナ!

cri です ♪

(。•̀ᴗ-)✧

 

企画を知らない紳士淑女の皆様は、

これからの説明を聞いた後、

よく

耳かっぽじって

目がんビラいて

お口は上も下も縫い合わせておくように!

 

はてさて企画種子、

いえ企画趣旨といたしましては

 

ずばり✧

「今年の1年の性について語ってくださいちょうだいな!!!(。•̀ᴗ-)✧」

というわけですね!

 

 

はい!説明終わり!

 

 

もうもう時間が勿体無い!

早速早速皆様から送られてきた1年の果、

とくと味わってまいりまショウ!

 

 

...ところで、

性なる果実って甘そうで、瑞々しそうで、とっってもえっちですね?

 

 

 

 

1通目!

R.N.ラジオネーム『White Lily』さんからいただきました!

ありがとうございます♡

 

「cri さん、コキげんよう」

コキげんよう ♡

「1年越しに入った女の子に、「最近でいい香水あったら教えて?」

 と尋ねると、

 「とあるブランドの練香水をお客様からもらったんだけどお気に入りですぐ使い切っちゃったんだよね!石鹸系の香りですっごいいい香りなんよ!」

 と言っていたので、その練香水を自分用に買いました。確かにかなり良いです。男が使っても問題ない。

 たぶんプレゼントの候補くれたんだろうなと思いましたが個人的に欲しくなったので自分用です。

 ちなみにプレイは彼女が入店したばかりの1年前以上に密着感・イチャイチャ感が強めで最高でした。いつも無理なのに2回目を向こうから誘ってくれてしかも行けちゃいました。これがさおさおの実ってやつですか!?さおが二つで2回行ける!!!これぞネコがニンジンを追うがごときだワン!」

 

せっかく本文で隠してくれててもR.N.で一番最初に読ませたら台無しなんですが!!

ともあれ、プレイの満足度は高かったみたいですね!

イチャイチャプレイは上手く盛り上がることができれば男性・女性双方にとって有益なもの!

是非自らの絶技に加え、ビシャビシャプレイを目指しまショウ!!!

ちなみに私は同ブランドのバスソルトもお勧めします♡ お肌もちもち♡

 

 

 

さてさてどんどん参りましょう!

2通目!

R.N.ラジオネーム素人童貞ペンギン24号 』さんからいただきました!

ありがとうございます!

 

「cri さん、コキげんよう」

コキげんよう ♡

「ラジオ始まって以降のcri さん念願の企画が成就して、

 期待に上も下も膨らませていた僕もうれしく思っています。

 破裂しそうな期待の中、僕もネタを出せればと思い、

 せっかくのこの機会を逃すワケにいかずとばかりに

 先日たまたま機会のあった東の都で、イッパツ飛ばしてきたので初投稿です!

 

 それは秋口からとうとう冬に差し迫ろうという某日、

 たまたま東都へ用事ができたため、1泊2日の泊りがけで向かうことになりました。

 

 当初は東行きが決まってから某SNSでつながった方とmeet and loveできないか...

 と思っていたのですが、ものの見事に怪しい対応だったため断念。

 プランAは断念せざるを得ませんでした。

 

 しかし、この企画と東の夜への期待に、

 全身をパンパンにしてパンパンする気マンマンだった僕は別のプランBとして

 『初!東都のお風呂物語!』プランを進めることにいたしました!

 

 プランBに切り替えを決心したのは東都への移動のほぼ終盤、着床しかけ。

 自由時間は主に、

 ・東都についてからイベントまでの3時間強

 ・2日目の朝から昼過ぎ

 1日目は宿泊先のホテルへの荷物引き渡し、

 ホテルからお風呂街、お風呂街からイベント会場までの移動時間を含めると

 さらに時間は少なくなります。

 時間を有効活用し、お店・そしてあわよくばお相手まで決めなければなりません。

 
 考えるだけで時間を消費する極限状態の中、わたしは

 

 

 

 

 

 1日目の21時過ぎに終わったイベントの後にお風呂街へ直行しました。

 

 

 

 えぇ、言いたいことはわかります。

 「2日目にしておけ」とのそのお言葉、

 体の芯にまで沁み入りButt Holeも縮みあがります。

 しかし、

 ここで干渉への感傷に浸る愚息であれば己の息子は愚息と呼ばれてなどいない。

 

 その理性をもってして「いや今だ」と駆り立て自立するからこそ、

 男の愚息は、真に愚かな息を吐く。

 

 東都の夜、地元のそれより幾分住宅街に囲まれた、古城へ走る。

 走る。走る。走る。

 

 正直なんでこの時間に走ってんだと我に返ったが、ただ走る。

 かのメロスであっても途中で足を止めるが、今はただはやる鼓動と共に走る。

 

 そして迎えた、東都の夢窓、胡蝶の華壷。

 灯火のようなヒカリの先、

 ただ舞う蝶に誘われた茂みの奥は....

 

 

 

 

 

 

 うん。普通!

 

 

 

 

 

 

 

 よく考えなくてもそうなのですが、良くも悪くも地元と大差がない感じでした。

 初めにせっかく東都でならと目をつけていた高級店が一時期から評判が悪くなっていたことを知り、

 高級店をためらった僕のチキン故、かもしれませんが。

 今回お伺いした大衆店は良くも悪くも地元の大衆店と価格帯・クォリティに差がない。

 決して何かが悪かったわけではなく、むしろボーイの方々は丁寧で、

 伺った時間で予約せずに入店したにしては楽しめ、

 今回利用はしませんでしたがおそらく駅までの距離を考慮しタクシーまで気を使っていただけるあたりサービスもいいなと思いました。

 

 しかし「東都の」という部分に勝手な期待を膨らませていたがため、

 体験としてはあまりの地元との差の無さに

 「夢はユメと消えるが如、真に夢想の蜃と成る。」を体現した結果になったのだと。

 地元だと駅近いんでタクシー要りませんしね。

 

 こうして私の東都の夢は、ユメとはかなく散ったのでありました。

 

 「東都ならでは」を味わいたければ、

 チキらずケチらずペイするか、

 〇ーバー・ガー〇でチップでペイするか。

 貴重な学びですね。

 

 ところで東都のRich風呂店、HPの料金と実際に払う料金違うの罠すぎるでしょ...

 サイトで記載されないサービス料で入浴料の1.5倍以上とか、

 地元エリアではきっちりサイトに記載されているからこっちの事情が分かってるほどハマる罠すぎる。 」

 

ありがとうございました~~!

メール童貞を捨ててまでこの企画への期待に胸もタマもパンパンにしていたなんて!

文章の勢いからもかなりの迸る先走り汁を感じましたね...!

でも先走りすぎちゃった結果~~、自分の想像だけでイきかけ逝きつけイっちゃって、場所とタイミング、がマッチしなかったのカナ?と。

快を生むはマッチングとタイミング。それはなにも相手、時間だけの問題ではありません。

高揚を煽り、ただの接触が快楽と成りゆくタイミング、

淫蕩に浸り、ただの接触を快楽へと変えるマッチング、

これらはどちらも両者が探求し、追求しなければ得られないもの。

十分お分かりかと思いますが、次回からは始まる前から終わるまで、

しっかりと「reserchエッチで最高マッチ」をお忘れなく♡

 

はてさてお次は3通目!

R.N.ラジオネーム『ハゲカツラロングロングトーク』さんからいただきました!

有難うございます!

 

「皆様コキげんよう!」

コキげんよう♡

「criさんはオキニっていますでしょうか?

 僕はあまり作らないタイプというか、予約を取りづらい性質たちなので気に入っても通えなかったりするのですが、

 実はこのたび、初めてオキニと言える方ができました!!!

 というのも、雰囲気は最近マイブームの地雷系でかつ容姿は整っていて、

 体つきも出るところが出ていて収まるところは収まるスタイル良。

 そして何より、若干サドっぽい見た目に反し、

 目を見つめると恥ずかしがって目をそらすところがかなりグッときます。

 顔を見つめ続けるとかでない限りはプレイもかなり丁寧だし応対も普通にサバッと寄りの女の子で、

 「いっつも「できれば2回逝きたい~っていう割にめっちゃしゃべっちゃう」って自覚してる割には学習しないね笑 楽しいけど笑」

 とか言えちゃう子なのですが、

 その態度から一転、目を見つめると恥ずかしがるギャップを目の前で見せられるとかなり性癖にギュンッです!ギュンッ!

 正〇位の時に手で顔を隠そうとするのを留めて見つめるとか、

 自分にこういった面でかなり興奮する性癖があることにもびっくりでした。

 某カ○○○クが言う通り、やはり性愛には、「恥じらい」が大きく影響を及ぼすのかもしれません。たとえ演技でもかなり良いものですね、恥じらいは!

 そんなcriさんは、最近恥ずかしかったことってありますか?」

 

ありがとうございました!!

私も異性だけでなく、めっちゃ可愛い女の子が恥じらっているところを見ると、

ちょっとだけ興奮したりしますね、性欲関係なく。胸のあたりがギュンッ!ってします、cri ギュンッ!

女性的には楽しく話ができることも嬉しいので、楽しいお話はジャンジャンしてあげてくださいね!

ちなみに私の最近恥ずかしかったことですが、

仕事で納会に行けなさそうな動きをしていた方に納会のオードブルを急いで確保してきたら、その方はいったん切り上げてゆっくり納会楽しんでいたことと、

セフレから言葉攻めをしてほしいといわれて、咄嗟に語彙が出ずに

「てめぇん財布ン中いっつもレシート塗れじゃねぇか日課で整理しろ」

ってただの罵倒になっちゃったことですね♡

 

 

それではラスト4通目!

R.N.ラジオネーム『Trueth or Trueth 』さんからいただきました!

ありがとうございます!

 

「皆様コキげんよう」

コキげんよう ♡

「猛者である人ほどそれは薄らと感じるでしょう。

 夜の街かんらくがい華の都かんらくがい光の泥かんらくがい

 そこは欺瞞と真実の乱れた、日の当たる日常の一歩先の燻るセカイ。

 

 当然、客を手に取る者たちは真実を口にしているはずがない。

 少なくとも僕らは多少なりともそう信じなければ、いつか足元を掬われた際に救われない。

 

 必定、私は会話はするが信用はしない。

 言っていることはそのまま受け取るが、そういうものとしてラベリングをするだけだ。

 自ずからラベルを剥がして中を覗いても、いいことなどないのだから。

 

 今夏、私は普段より潤った懐を胸に普段は訪れない店舗へと向かった。

 「普段より高額なのだから普段よりは外す心配がない。」

 そのようなとうの昔に数々の諭吉と慟哭と共に投げ捨ててきた甘い見積もりは抹殺の使徒

 私なりの調査をすませた、個人的に比較的安心できる要素を持つ相手を選ぶ。

 

 時が満ち、エレベータ前に頭を垂らす男性定員。

 左右に開くドアの先で、彼女は純黒の長髪を流しつつひかえめに微笑んでいた。

 ヒール込みだが私より少しばかり低い背丈の高身長に、

 すらりと伸びる脚から慎ましく見える肌は陶器のように白く、

 理想の体型とばかりにくびれと豊満さを両立させている。

 さらに整っている顔はクールだが儚げな印象で、困り眉に近いかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 控えめに言ってドストライクである。

 

 

 

 

 

 

 彼女に部屋へと招かれた後、服を脱ぎつつまずは相手を知ることから。

 少しずつ、普段の話、休日の話、趣味の話を聞いて、話す。

 普段は学生で、イギリスに留学に行くためにとここを選択したようだ。

 この辺りの話は向こうもある程度作って話すことも多いと聞くが、

 趣味は意外にも私と近く、

 中でも私がハマっていたいくつかのゲームが彼女も好きでいたらしい。

 ちゃんと好きなので話が盛り上がりすぎてお互いが時間を忘れかけていたため、

 頃合いに、華を開く。

 

 彼女はその麗しさ通りの肢体と感度で、しかして巧妙に戯に応じる。

 そのしなやかな肢体は触れた指が滑り、対して彼女の指や舌は攻め手に抜かりがない。

 その豊満な乳房は張りと柔らかさを両立させる瑞々しさを保ち、

 その蜜壷は確かな潤いと締まりを体現していた。

 

 まさに至極のひと時。

 

 そのひと時は時間にして、談笑に花を咲かせた間に比べると僅かだったが、

 そのひと時は密度にして、直近のどの時間よりも濃密な逢瀬であった。

 

 ひとまずの息をつき、

 静かに、しかし時折カラカラと笑みがこぼれる静談に戻る。

 その最中、彼女から「友達になってみたい」、との申し出があった。

 

 原来このような申し出は、

 80%~90%が姫予約注1や、太客への繋ぎ等、主に営業のために行われるものだ。

 高級店のため滅多に来店できない旨は会話の中で伝えていたが、

 私自身普段からちょろく思われることが多い注2

 

 ※注1:嬢と直接連絡を取り予約を取る予約法。各SNSが利用されるが、Twi〇ter等が多い傾向にある。L〇NEなどの個人間でのやり取り用としての側面が強いものも、ブロック性の高さ故か、存外利用される場合もある。

 ※注2:実際ちょろい。さらっと付け込まれる。すぐ良心くすぐられる。ボディタッチに弱い。秒で心臓が屋内犬。屋内犬過ぎて酒飲むと秒で寝る。

 

 今回もその例だろうと思い理由を伺うと、

 彼女が言うには

 「ゲームなどを通して遊べる友人が少なく、私さんなら趣味も合うし物腰が柔らかいので仲良くできそう」

 とのことらしい。

 言葉通りに受け取るのであれば大変うれしいことである。

 だって仲良くなれそうって言われてるし基本みんなから仲良くしてほしいから基本この態度なんだしそら下心ないかと言われたらありまくりますけど目下当時モンハンとポケモンハマり中の人間としてはその友人ができるのは純粋にうれしいし最近ちょっと目覚めて対戦もやってみたいとか言われたらおすすめしたくなっちゃうよね!!

 

 

 

 ...んんッ!

 

 

 キャラがぶれた。

 

 

 自身のちょろさ故、様々を知った気になり様々と心中の予防線を張っていく私だが、

 自身のちょろさ故、上述した通り喜びを隠し高揚を抑えることはかなり苦手である。

 

 こと距離感が曖昧な関係となると若干~ハッキリくらいの純度で文章がウザくなる自覚がある私は、彼女にその旨を伝えつつ、L〇NEでの連絡先を交換。

 極癒の時間を終え、いただいた連絡先に御礼の連絡を入れた。

 

 その日以降、

 極力ウザくならないように、と連絡する文章に気を使い、

 あまりタイミングがなかったのも事実だが

 ゲームの誘いも相手から言われるまではととどめ、

 タイミングを計らいすぎ気を使いすぎチキった結果

 「時間があるときにゲームしましょうね!」

 とやり取りが一旦落ち着いて以降、こちらから連絡を取ることはなかった。

 更になぜか(誘うならもう一度会ってからにしよう)と謎のギアスを自ら引き、

 声をかけなかった。

 

 

 

 

 そして彼女は、そのまま店から姿を消した。

 

 

 

マ〇ク・大〇多

カ〇ンライドカ○ンライドゥinvisibleインビィゥゼボォゥ;

 

 

 

 そう。姿を消したのだ。

 それに気づけたのは、たまたまだった。

 2回目~と考えていたとはいえ前述したとおり高級店。なかなか行ける価格帯ではない。

 そんな折、たまたま懐とタイミングが合致して確認したところHPから情報が消えていた。

 

 

 どうせ一期一会なのだ。

 ゲームの誘いくらい適当に送ればよかったのだ。

 相手もタイミングが悪かったりそもそも気がなければ適当に濁すだけなのだ。

 

 そうと思いいたるのは、いつもコトがすんでからなのだ。

 

 だが、今回はまだもしかしたら返ってくるかもしれない。

 そう思い、「辞めちゃった?●●:15」とダメ元で連絡をしてみた。

 

 

 

 「辞めちゃいました!●●:25

 

 

 

 

 

 返ってくるんだが!?

 

 

 しかも10分

 いや10分で!?!?!?!?!?!?

 

 

 

 

 これはお互い様なのだが、返事が早い方ではなかったので普通にびっくりした。

 そして辞めたのに律儀に返事返してくるところにもびっくりした。

 

 やめても客とつながりを切らない場合の多くは、

 主に「別店舗・別業種に移った先へこれまでの客を自分の客として連れてきたい」

 といったケースが多い。

 

 わざわざ返信をしてくれるということはその類だろうか。

 そう思いつつ、こちらからはそこには踏み込まず当たり障りなく返答を行うと、

 

 「明後日からイギリスに長期留学なんで辞めました!」

 

 

 

 明後日!?!?!?!?!?!!?!?

 

 

 

 急すぎる。

 というか、あの時の話は本当だったのだろうか。

 以前、2年前に別の店舗にて

 「留学がしたくて~」

 と言っていた方は2年後も同じ店でいるから、

 留学というワードが出る時はほぼ嘘だと思っていた。

 

 そして「イギリスといえば時計塔がいつか見たいと思っている」

 と純粋に好きな作品から受けたイメージを伝えると、

 

 「○○〇〇(某キラキラSNS)で写真載せようと思うので交換しませんか?」

 

 

 

 

 

 これホンマにガチの奴や!?!?!?

 

 

 

 あれから3か月。

 彼女はガチでイギリスに行っている。

 あちらではかなり生活を楽しんでいるようで、そういえば談笑していたとき、外資系の企業だと伝えるとかなり英語に食いつきが良かったことを思い出す。

 さすがに留学に行っている人をゲームに誘うほど愚かではないので、たまに開くキラキラSNSで投稿を見かけるだけだが、

 それらを見るたび、不思議と未来ある後輩が今を全力で楽しみ、苦しみ生きながらさらに未来の幅を広げているほほえましい光景に見えてくる。

 そして同時に、私は彼女に申し訳なさを感じながら

 年甲斐どころか立場もクソもないが、嫉妬も感じている。

 

 人を疑うことが常で会ったほうが楽な世界に片足を踏み入れ、

 されど染まり切ることなく、自身に素直に表現を行い、

 未来に向けて全力で自身のやりたいことを行うことができている。

 

 そんな人間から手渡された、おそらくは純粋な好意による橋掛けを、

 私はたたいてたたいてされどたたいて、最後まで疑い続けることしかできなかった。

 そうしていれば楽だと嘯きながら、気にかけ疑うという無駄なリソースを使用して。

 

 人は成長につれ狡猾になるものである。

 特に都会の夜を包括する歓楽街において、その特徴は最たるものだ。

 その街へ身を踏み入れる以上、疑うということは一種の防具であり、武器である。

 だからこそ、その闇に染まりきらない、

 その暗さに浸されない、純真さに私は嫉妬する。

 

 

 たまさか、某を開いてみるとどうやらあちらでもクリスマスのようだった。

 クリスマスの文字とともに、「時計塔」と思わしきLocationでリールが流れていた。

 

 クリスマスも本日で終わり。

 もうすぐ年明けだ。

 

 「クリスマスのBig Benはテンションが上がる」

 

 たまにはそんなメッセージを残してみるのもいいかもしれない。」

 

いや~~~非常にポエミーでしたね!

途中の描写は分量のわりにいろいろ捗りましたが、

他でかなり予防線をはってて情けなかったですしなんなら後半もっと情けなさすぎて捗ったものを使わず捨てる羽目になりました♡でなおしてこい♡

そんで連絡とらずに気にかけてSNS覗くだけはこと異性間となると普通にキモイです!

今度の連絡でお返事が来たとき、たまに連絡とる友人になるかスパッとやめるか決めた方がいいですよ!!!

 

というわけで、

みなさまお便り、ありがとうございました!!!

 

さてさて~~

長いようで短いオラジオ特区45丁目、

すこ~しお早いですがそろそろお別れのお時間です!

 

特区放送ということで、私の好き勝手をさせていただきましたが、

実はまだ足りない!!もっともっと濃密さやギャグセンスに触れた話を寄こしてくださいリスナーたち!!!!

 

次回の特区放送が行われる際はさらに厳選させるようスタッフの気合をいれたので、皆様祭りの準備にはきっちり備えてくださいね♡

 

というわけで、次回、第19回は通常放送にてお迎え予定です♡

 

そしてなんと、ここでスペシャルゲストからのコメントが!

とのことです!

番組を閉めた後にコメントが流れるそうですので、親愛なる皆様におかれましては鼓膜抜いてよく聞き取りやがれくださいね♡

それでは今夜のお相手は、cri でした♡

また次回もお突き合い、よろしくお願いしますね♡

さ~~よ~~なら~~~!

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪~~~~

 

 

ON AIR

Fig. 3 Ending radio No.45
ON AIR

 

 

 

 

 

 

 

皆様改めましてこんばんは、
アドベントカレンダー

松本碧がみんなの書き物を読みたい Rev.1 Advent Calendar 2022 - Adventar

主催を務めさせていただきましたoracironです!

え~~それでは謝辞ということで、謝罪から。

 

①oracironがお声掛けをしたにもかかわらず締切を大幅ぶっちしたのが私

②一部告知が遅れてしまっている記事があった

③まだ記事の半分も読めていない。

 

事実としてoracrion個人がかなり忙しい状態ではございましたが、

それに加えて主催として不甲斐ない醜態であったと存じ、深く反省をしております。

 

そしてなにより、自身の記事のキレの悪さ。

こんなにキレが落ちるものかと、年々悔恨の限りです。

しからば、この謝辞を終えましたら一つ発表をさせていただきますため、

お時間よろしい方は是非お付き合い願えればと思います。

 

さて、ここからはお礼を。

主催がこのように不甲斐なく、また拡散力もクソ雑魚な中、

記事の記載にご参加いただいた皆様

そして掲載記事をご覧いただいたすべての皆様

誠にありがとうございました。

 

本来であれば記事を読んでから送るべき言葉ではございますが、

まずはこの場をお借りして感謝を。

必ず、各記事を読破した後#松本碧は読みたい2022 のタグ付けで感想を記載するか、

場合により個人あてにご連絡いたしますね♡

 

さて、改めまして著者、読者の皆様2022年のアドベントカレンダーにご参加いただき、誠にありがとうございました。

皆様の残りの2022年が面白おかしい日々となり、そして2023年、新たな年も健やかに明るく元気に、ネタを育めるように祈ります。そうしますと来年の記事もできますよね!!

 

最後に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fig.2 Hamedori-Kun

そう、キレがない、腰のキレがないんだパコ。

ネタのキレ、下ネタのキレが薄らハゲ尻子玉のフィストファックでケツ穴確定なんだハメ。

 

そんなハメで、此度3件に加え自身の記事のキレを思い直しもといハメなおし、

年末の12/31まで、SHOマスコットキャラクター:ハメドリくん のパロディアカウントハメcrionとして1週間、キレを磨くハメ。

 

みんな!性の6時間でハメ倒したパコって性の夜は終わらないハメ!

是非年末までHOTローションのように見守ってほしいパコ!!!!

 

それではSHOの諸君!

さよならパイパイまたいつか!!!

 

~性の6時間からおよそ22時間、某青監島より~

 

 

 

 

 

 

涼やかに時雨、故に雪解け

f:id:orac:20221202235953j:image

 

 

 

「…………どもっす」

「あっ!いらっしゃいませ!」

 


店員はすぐに来店の気配を察し、笑顔で客を迎える。

この店には、とても綺麗な造花がある。

いつ見ても変わらない、一際綺麗な一輪が。

 


「ご注文はお決まりですか?」

「アイスカフェラテ…シロップ無しで。」

「かしこまりした!すぐにお持ちしますね!」

 


花の美しさ、とはなんなのだろうか。

 


「お待たせしました、アイスカフェラテになります!」

「……ありがとうございます。」

 


多くの人は、きっと薔薇の華は美しいと答えるだろう。

桜の花は散り際が儚く、それもまた美しいと言うだろう。

それらを思い浮かべる時、多くは生花を思い浮かべるだろう。

 


「いつもご来店ありがとうございます!こちら、来店キャンペーンのサービスです!」

「ありがとう、ございます。」

 


だが、造花を造花と知りながら、美しいと口にする人は、あまりいない。

 


造られた美

あるがままの美

そこには、違いがあると思っていた。

 


しかし、自分が美しいと感じることができれば、そこには美しいという結果だけが残る。

 


「お会計ですね!…450円になります!ちょうどいただきますね、こちらレシートになります!」

 


この店にはとても綺麗な造花がある。

 


「ありがとうございました!またのご来店をお待ちしていますね!」

「……ごちそうさまでした」

 


私は、そうであると知りながら、その造花を世界で一番美しいと思っている。

静家に響くは饗宴の、屋敷に詠うは背徳の

※この記事は、記事内に添付されたリンク先に存在する記事外の事物のみがノンフィクションです。
※この記事に記載されたほとんどの人物や団体などはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ON AIR

Fig.1 Starting radio No.45
ON AIR

 

 

 

 

 

 

 

♪♪♪♪♪♪♪〜

 

 

Hello boy and girl and everyonepunch !

 

最ッッッッッッッCOOOOにCoooooooooooooooLな

「オラジオ区 45丁目」の時間へ~~~~~~

よゥこそお越しくださいましたァ!

 

Good☆Night ! No Morning !

あなたのお耳を45ジャック🎧

rionで〜す!

(*゚▽゚)_∠※☆PAN!

 

everyoneもゥ気づいているかな?

to☆night→今宵、17回は「区」放送!

さらに次回も「区」放送!!

so、つまり前後編続けて

特別→スペシャル→トゥインクル☆な放送回だ!

(*゚▽゚)_∠※☆PAN!

 

 

 

然りて、此度の宴がなぜ特異なのか、

そこな無知の雑種めにも"理解る"よう示さねばならぬ。

此度の宴は、そう.....

 

 

 

 

It's a ……………………

 

 

 

 

 

 

 

 

Fig.2 魔法使いの夜



Celebrate!!!祝え!!!

ついに

【魔法使いの夜】 Switch/PS4 移植版

の発売!!!!

 

 

 

 

…は 1 Week あとの

2022/12/8(木) 発売

となるので、

未プレイ勢も既プレイ勢も

Yo!要!羊チェックだ メェ~ Ꮚ・ꈊ・Ꮚ

 

 

 

気を取り直して今回のSpecial☆CooL☆Eventsは!!

なんと!!!

 

 

 

 

 

松本碧がみんなの書き物を読みたい Rev.1 Advent Calendar 2022

にこの2回の放送回がAdventされちゃいました!!!

キャー!恥ずかしッ!(/ω\)

 

 

スタッフさんたちが「1年お疲れ様!!」

ってことでご褒美としてvery very specialな場へ参加させていただけるようアレンジしてくださいました!!!

 

 

 

テンキューグラッツェありがとう!!

だがしかし!

経験1年未満のヤングマンへ、唐突にこんな舞台を用意するのはもうご褒美じゃなくてThat's 試練。

12月、お坊さんも忙しないから師走 callな汗トークのMonthの初回に、

「お疲れ様で~す!」のあいさつ後すぐ

「あ、今日の2回分スペシャルパートだから。参加するから。宴に。これが4月から頑張ったロイヤリティね。」

ってさらっとぶっこむのはオツムのどっかが飛んでんのよ。

せめてもうちょいまえから教えてよ!いやしかいやしかうらめしか!!!

でもテンキューグラッツェありがとう!!!

 

冗長な緊張で情緒が不安定にイキきる前にさっさとイベント概要の紹介をば、しちゃいましょうか!

 

今回わたくし rionが参戦することになったのはアドベントカレンダー

12/1~12/25まで、有志が1日1記事ずつのブログetc…を公開していくものです!

企画主催者にもよりますが、中身は基本freedom。

エッセイ、ノベル、Diary、1年の振り返りでも好きなものの紹介でも、なんでもござれのマンハッタン。ということのようです!マンハッタンはどういうことなの?

 

そしてそして、このイベントのトップバッター、12/1 に選ばれたのはme☆ ひいてはこのラジオ「オラジオ区45丁目」、そしてリスナーのYouたちだ!がってんだ!

トップバッターに選ばれたってことはそれなりの期待もされてるわけだぜ主にリスナーのYou&Youたちに!!

是非一緒に盛り上げてくれよな!!!!頼むぞ!!!マジで!!!!

 

ちなみにこのイベントは昨年から行われているようで、

昨年の記事はどの記事もか~~~~な~~~~りCoooooooooooooooooooLな記事になっていたから、みんなも是非もないほど要!羊!チェックだメェ~ Ꮚ・ꈊ・Ꮚ

前回の記事はココのアドレスから見てみてくれたまえ👇👇👇👇

松本碧がみんなの書き物を読みたい Advent Calendar 2021 - Adventar

 

さて今回の主催はMr. oracrionということで、異常に名前に親近感じちゃう!

なんなら半分かぶってんのよ。

 

そんな主催様の記事だけ、昨年のものをリンクで紹介しておくぜ。

これが忖度のない忖度ってやつだ。

orac.hatenadiary.jp

 

 

てなわけで今日から始まる

松本碧がみんなの書き物を読みたい Rev.1 Advent Calendar 2022 - Adventar

リスナーのYouたちもなんとな~くそれとな~くはてしな~く理解の先の宇宙にたどり着けたな!

 

さて、ラジオ前半はそろそろお別れの時間だが、

愉快なヤツらがAdventされていくのはこれからだ。

俺たちもeveryonepunchなインパクトでドカッと笑かしたり、楽しませたり、はたまた考えさせられたり感慨に浸ったりのとびっきりのネタで勝負してやるから、

リスナーのYouたちもじゃんじゃん読んで!感想つぶやいて盛り上げてくれよな!!

 

ちなみにパッと思いついたTwtterでのハッシュタグ

「#松本碧は読みたい2022」

に決定だ!!!!開幕宣言権限2022!!!CooooooooL!!!!

 

まだ空き枠も残っているそうだから、途中で参加したいと思ったらいつでも記事をあげてくれよな!!

 

それでは本日のお相手は、

あなたのジャックに45丁目ことrionがお送りしましたァ!!

前半戦最後は、この曲でお別れだ!

 

ヴィジュアルノベル『魔法使いの夜』EDテーマ

Supercellで、『星が瞬くこんな夜に

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

次回、後半戦「オラジオ区 45丁目」18回、☆Meet holy night☆

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【18歳未満閲覧注意】獣の集い、虫の蜜。発つための翅は既に無く、法螺の響きを後にする

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Fig.1 Happening bar woman's darkness



 

『初めまして。興味があり入店希望です。』

 

サイトでは電話番号と、とあるSNSのアカウントリンクがあった。

聴力に不安が多々ある私はメッセージでの連絡を選択したが、どうやらそれが失敗したらしい。

2時間の待ちぼうけを食らってしまった。

 

多くの場合、その時点で手を引くだろう。

聴覚にハンディがある状態で、基本的には電話など積極的に使用したいものではない。その中で、代替え案の文章での連絡ができないのだ。

そもそも、他に数件あった近くの店ではなく少し遠いこの店舗にした最大の理由は、HPにSNSの掲載がありそこから連絡が取れそうだったからである。

店だって行く必要性のない、一般的に言えば怪しい類のものだ。店とは言うが話に聞くと形態さえ様々で、家を丸々借りているようなモノもあるらしい。

どんな人間が集まるかも知れず、危険なことがあった際に逃げ込める場所があるかもわからない。

そもそも店舗の場所でさえ、向こう側とのコンタクトが取れないとわからないのだ。

そんな場所に興味本位で連絡し、コンタクトがとれなければ普通はあきらめる。

 

その時の私はとうとうしびれを切らし、荷物をととのえ馴染みの店注1の外にでた。

注1マクド

 

そしていつものように三宮センター街エスカレータを上り、

 

 

 

 

 

 

電話をかけた。

 

 

 

 

 

いやかけるんか~~~~~~~~~~い。

 

 

 

 

 

 

出なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でぇへんのか~~~~~~~~~~~~~~~い

 

 

 

 

 

 

3回かけなおしたが出なかった。

 

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Fig.2 その時のoracrionの表情イメージ
魔法使いの夜より。静希草十郎>

 

ハイ皆様!!!

 

おやすみからおはようまでこんにちは!

oracrionです☆

 

はじめましての方は初めまして!

お久しぶりの方はおそらくこのシリーズしかご覧になっていない方が大半ではないでしょうか?知ってんねんからな?

 

新しめの記事はほぼこのシリーズの記事なのでこのシリーズしか読むものないですわぁぁ!!!とか正論は言わないでください。

 

はい。

 

1. はじめに

 

 本記事は松本碧主催、『松本碧がみんなの書き物を読みたい Advent Calendar 2021』に掲載する記事となります。

 前日までの記事も、そして明日から更新されるであろう記事も無法かつ超絶面白い内容となっておりますので是非ご一読ください。

 2日連続『○○の闇』サムネになっているのでこのアドベントカレンダーは闇暴く系に該当するかもしれない。しないかも?きっとそう。

adventar.org

 

 冒頭はちょっと小説チックに書いてみました。雰囲気が出てたらうれしいです。

 本当は全部そのまま行こうかなとも思ったのですが、アドカレの紹介もしたいし説明パートとかとってもやりづらいな~~とか思っちゃったので、書きながら考えようと思います。いつも通り、行き当たりばったり、ラジバンダリ注2

注2:ネパールのネワール族の苗字らしい。出典・ニコニコ大百科

 

 また、いつもこのシリーズははじめにで書くことを第1弾の記事を読めと丸投げしているので、今回も丸投げします。

orac.hatenadiary.jp

 

 今回のネタは、行って帰ってきてた当初からちょいちょいちょいちょい書きます書きますとこすり続けてきたネタ。

 そう、ハプニングバーです。

 

 電話口のお兄さんの声にビビりつつ向かって生還してから、2年以上たってしまいましたが、ここらでケリをつけたいと思います。

 書く書く詐欺もええ加減にせんとね。

 

 

2概要

2.1背景と目的

 本取材を始める少し前、私は異常なテンションだった。嘘である。割とローテンションだった。

 というのも、自分が当時微妙だなと思う場所以外で思いつくところは、なんだかんだで一通り経験してしまい、『行く理由注3』があんまなかったのである。

注3:当時筆者は基本的に興味本位優先というスタンスだった)

 もちろん近所の某ソープ街にはいったことのないお店なんて山ほどあるし、都市部のだって大体行ったことないが、形式事態があまり変わらないのであれば新店舗を開拓する意味もあまりない。そういう意味では興味本位優先のスタンスはしっかり生きていた。

 また、ハプニングバーの概要を知ってからも、やはり不安は不安だったのである。

 そんな折、ちょうどwitterのTLであるものが話題になったのだ。

 それが、「ハプニングバー」である。

 

 そも、ハプニングバーとはなんなのか。

 いろいろなサイトの情報を簡単にまとめると、

 『店に居合わせた人間が「ハプニング注4」しちゃうかも☆なお店』

 のことである。(注4:主にSexおよび類する行為や性鑑賞のことを指す)

 

 冒頭でも語った通り店によって形態はさまざまで、名前の通りバーとして運営されているとあるものや、完全に貸しスペース的な家を利用してその空間を提供している者もある。

 場所はサイトにしっかり明記されているものや、店舗に連絡するまでは詳細不明なものまで。

 

 まぁ言ってしまえば、怪しさMAX Hartである。

 調べた当時、古びたオトナの映画館注5がハッテン場注6になっていたり、都会のカフェはマルチ商法の勧誘で埋まっている場所が結構あるらしい注7などの知識を持っていたoracrionは、さすがにちょっとビビっていた。

注5:エンドレスで古いエッチな映画を流しているらしい。後述の注6のこともあるのでさすがに怖くて某ソープ街にあるものの行ったことはない。)

注6:男が男を誘って...あとはわかるね?をする場所となっているところ。)

注7:TOKAIはKOWAI。どんなことが行われているかの詳細は今回のアドベントカレンダーにて上がっている前日の記事を読もう!とても貴重な体験が記されているぞ!)

 

 そんな中、某呪っている大御仁から貴重な体験談を聞いたのだ。

 大御仁が参加したのはホーム型。客はとことん自由で談笑したり料理したり遊んだり。ハプニングが起きるのは完全に起こす人たちの流れで決まるため、積極性がないと難しいねとアドバイスを受けた。

 

 難聴になって以降、特に対人の場での積極性に欠ける自分はやはりきついかもな~~と思い...つつ気づけばスマホで地域の店舗を調べていた。ホンッとこの子ったらお猿さん!こんな時だけ無駄にやる気と行動力と勇気がある!

 その力を今日1ミリでも出せればきっと日付変わる前にはこの記事もできてた。

 

 そんなこんなで調べていくうちにテンションとボルテージが上がり、気づけば行ってみるのが確定事項だったのであった....!

 本報の目的は以下になる。

 

ハプニングバーの実態を探る。

・あわよくば一般(とはおそらく感性がだいぶ違うが)女性との初めてを体験する。

 

 

2.2訪れた店舗の概要(一部ぼかします。)

 では、どうやって店舗を選んだのかについて簡単に記載する。

 一番の理由は冒頭でも語った通り、文章でコミュニケーションが取れる可能性があると思ったからだったのだが、他にも以下の理由があり、今回の店舗を選んだ。

 ・当時近辺の店は単独男性での入店ができないところがあった。

 ・大御仁と同じホーム型だった。

 ・卓球ができたり等、聞こえづらく話ができなくても逃げ道があるように思えた。

 ・SNSのアカウントに企画イベント時の写真が投稿されており、そこにしっかり隠されてはいるが明らかに子供の姿が映っていた。

 

 特に、子供の姿が映っているのが私にはとても安心できる材料に思えた。

 どうやら、その店はHOME型なこともあってだれかに企画された健全なイベントを行っていることもあるようだった。集まった者たちが仲間となり、BBQやお出かけをすることがあるらしい。

 子供を連れてこれるくらいに心が開ける人たちがよくあつまる場所であれば、変なことをしていたとしても危ないことをしている確率は低くなるだろう、と少しだけ思えたのだ。

 

 以上の材料をもって、私は今回の店を選んだ。また、今回の店の名前を仮称:ティッシュと名付けようと思う。先日から風邪を引いているので喉が痛くて鼻も出る。つらい。ティッシュが手放せません。

 

 さて、ここでハプニングバーの料金システムについて少し触れようと思う。

 多くのハプニングバーで共通するであろうシステムは、入店時の価格が以下で変わる点である。

 ・単独男性:一番高い。大体6000~10000行かないくらい。

 ・単独女性:一番安い。入会金は無料だったり、高くても5000くらい。

 ・カップル:5000~8000くらい。カップルは一組での値段になることが多い。

 上記金額に加え入会金としていくらかかかる場合もあるが、おおむね最初にかかる金額は1万円前後である。

 ちなみに一般の人間同士での交流が主になるからか、基本的に入会として身分を証明するものが必要だったりと問題を起こした際に入店拒否等の対応が確実にできるようになっているようである。

 

 今回私が訪れたティッシュは入会金2000、日付変更までいるのであれば単独男性8000円だった。クーポン的なものを使えば、単独女性およびカップルは結構割引されるらしい。独りの男に厳しすぎませんか....?

 基本的に昼から日付変更後しばらくの営業終了まで居れる。

 泊りはまた別料金がかかるらしいが、聞いた当時全然関係なかったのでもう忘れてしまいました。ごめんなさい。

 

 

3. 実行内容

3.1 到着まで

 いよいよ本編になりますが、この時点で時刻は12/19, 0時34分です。日付変更と同時にあげれてる人たちほんとえらい。

 

 では、いよいよ冒頭でイけも行けもしなかったことを思い出しつつ、私がどのようにしてむかったのか、お楽しみください。

 

 電話も出ないじゃん!?となったorac、その日は参戦を断念。

 しかし当時のoracはアホだったので、1週間後に再チャレンジを決意するのだった。マジで猿である。

 

 

 登録したSNSアカウントは、事前に女性またはカップルの来店が決まると連絡をよこしてくるのだが、文章のおっさん臭さがまさにオヂサン構文のごとくの絵文字フル活用で、LINEでオヂサンの相手をするキャバ嬢の気持ちが若干わかる気がした。いろんな意味で読み辛すぎる...。

 たまに送られてくるオヂサン構文を無視すること1週間。

 ついに再チャレンジ当日、SNSには新たなメッセージが入っていた。

 原文は消してしまったのでおぼえていないのだが、ぼかせるところはぼかして内容だけでも再現しようと思う。

 

『本日はIncect Partyの皆さんで🌈✨誕生日パーティ🍰をするそうですよ~❣❣』

 

 内容は大体こんな感じだったと思うけど明らかに文の量と絵文字が足りないので、いかにウザい文面かわかっていただけると思う。

 

 それにしても、引っ掛かる点が2つある。

 1つはIncect Party。ここはぼかしポイントの一つなので文面の通りではないのだが、同じくらい何を示しているのか全然わからなかった。それが好きな人たちが集まるのかなとかチーム名かな、といった程度に考えた。

 2つ目は、誕生日の御仁がいる、という点である。

 好感度Up のチャンスである。対象が男であれ女であれ、今回は仲良くできるか否かのところから始まるのである。少しでも好感度を上げておいて損はない。

 

 上記確認し、いよいよ今一度テレフォンの時とばかりにコール。すると、

 

【もしもし。】

 

出るじゃん!!!!!!!!!!!

 

と喜んだのもつかの間、電話口の声は厳つく、ビビりのoracは普通に怖かった。

 それでも猿なので興味が打ち勝ち、話を聞くとサイトに書いてある駅に着いたら、また電話してほしいとのことだった。

 つくのは夕方になる旨を伝え、参戦を決意したのだった。

 

 そのあとは無難なお菓子のプレゼントを購入し、

 普段乗ることのない路線で、普段見ることのない海景色を眺めながら、初めて見る土地に降り立った。

 

 駅の前は小さなロータリーになっていた。

 到着し、すぐに電話でコール。

 迎えが到着したら再度連絡すると伝えられ、しばらく駅前で待機することに。

 

 もうこの時は不安でガクブルである。陽が落ち始めて風も強く肌寒かったのだが、肌で感じる寒さ以上に震えていたのは、いつもとは違う、店のスタッフと客という建前が通用しない相手に知らない土地で身を預ける不安から来ていたのだろう。

 

 こんな時はSNSの有効活用である。ボッチでもネット上でつながりを保てば不安もなくなるのだ!!!

とばかりにTweetしたりしていた。

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Fig.3 遺言かなんかか?

 遺言が「ハプバーに行ってきます」とか嫌すぎる。なんで死ぬ間際に性癖開示するんだ。

 この時は不安でいっぱいだったので、とにかく現状を誰かに共有したかった。幸い、数人には21時に生存報告がないとなんかあったかもと思っていただける可能性がある状況が作れて、だいぶ安心したものだった。

 その後もTwitterに引きこもっていると、とうとう到着の電話を知らせるバイブがぶるぶるした。

 

 電話に出ると、そのまま車を探してほしいとある程度の場所を伝えられる。

 車を見つけると、向こうから手招きされたため助手席に乗り込んだ。

 

 「はじめまして」

 「にいちゃんよろしくな~」

 

 あいさつはこんな感じだったと思う。

 迎えに来てくれたのはオーナーで、声は怖かったけれど実際にいろいろと話すと丁寧な営業マンって感じのおじさんだった。見た目は30代くらい。やたらと自分から女の子が嫌がらない程度にグイグイ行きや!!!と言われていた。確かにみんな目的はそうなんだろうけどめっちゃ勧めるじゃん。

 聞いたら店の成り立ちとか、車乗れるなら車で来たほうがいいとか、いろいろと話をしてくれてドライブ中退屈はしなかったのを覚えている。

 

3.2 入店後

 

 そしてとうとう店に着いたのだが、マジで普通の住宅街にある一軒家だった。

 玄関に入るとまず清算

 清算を終えると、リビングへ。

 そこにはすでにIncect  partyの皆さんが集まっていたが、軽く挨拶だけしてキッチンへ。ラミネートされたルール表を読み、入会登録。

 

 そのあとは設備の案内である。

 基本的に缶ジュースやお菓子は無料で利用していいらしく、キッチンのものも適当に使ってよいとのことだった。

 次は和室。旅館の温泉の脱衣所のように籠にそれぞれの荷物が入っていた。

 風呂では洗濯機等もあり、これも自由に使える。

 「SEXの前には風呂と歯磨きしーな!!!!」

 そんな大声で言わないでほしい。。。あとゴムが洗濯籠にめっちゃ入ってた。

 

 2階に上がると、そこはもうどこの部屋もヤり部屋だった。

 一番大きな部屋には明らかにSMで使う腕輪のようなものがつられている。

 基本的にドアが閉まっていれば誰かがヤッているらしい。その時はどの部屋も空き部屋だった。

 1階に戻り、今度は小声で「積極的に女の子に声かけてヤるんやで!!」とアドバイスをされリビングへ押される。めっちゃ親切なんだけどなんだろう、初対面のおじさんにSexできるよう頑張れって言われるのイマイチ釈然としない。。。

 

 そして、お集りの方々に改めて挨拶をすることに。

 メンバーは総じて男5人、女3人の総勢8人。

 男の皆さんはみなあんちゃん、おじさんぐらいの年齢で、この年でもバリバリヤってんのぉ???という感じ。女性はお姉様と呼べるくらいの年齢の様子で、おそらく20代はいらっしゃらなかったと思う。

 コミケでいうお誕生日席に座り、一人ひとり呼び名をうかがっていくとどうやらみんな虫の名前で統一されているようで、これがSNSのメッセージでIncect Partyとなっていたゆえらしい。(ぼかしているので実際にはちょっと違う。)

 落ち着いたところでプレゼントを用意した旨を伝えると、どうやら女性の一人だったようだった。呼び名はテントウさん。髪は短髪で、目じりは若干きつめのおねぇさん。

 ひとまず作戦がうまくいき、いい滑り出しができたと思ったのだが。。。

 

 案の定、反対側で楽しそうにおそらく下ネタ全開のトークをしている方々の話声は聞こえず、若干焦りだすorac。

 すきを見て、隣に座っていた実は真面目な人間のほうが変態なのだ!って言葉がめちゃめちゃ似合う真面目そうなおじさんことトンボさんに話しかけ、仕事の話などで徐々に緊張をほぐしつつ、今度は左隣のちょっと陰気そうな美人ことチョウさんとトドみたいにどっしり構えた恰幅のいいおじさんことカブトさんのカップルに呼び名の由来とかで話をする。

 そのあともちょこちょこと黒のカッターシャツで肌黒く面倒見のいいヤクザみたいなおじさんことカマキリさんや最初から上半身裸でそのふくよかさを隠さない優しそうな兄さんことクワさんから性癖や帰宅予定時間、経験等について聞かれたり、実はみんな昨日から一晩中ヤりまくっていたんだ等のカミングアウトを受けたりしていると急に、

「プレゼントもろたんやしテントウが相手したりいぃや」

 と、カマキリさんが推したのだ。

 

 

 あれ.....?

 

 

 もしかして....?

 

 

 めっちゃ気遣われてる!?!?!?!?!?!!?!?!?

 

 

 実は話をしつつ、向こう側の女性と会話するには席が遠く、隣の女性はその隣が彼氏さんということもあり流石に素人童貞には声をかけづらく、8割くらい今日はこの空気を体験できただけでいいかなぁと思い始めていたのだ。

 見透かされたのか、そうでないのかは不明だがとにかくめっちゃ新顔の若いヤツを気遣ってヤることにしてくれた空気を感じて死ぬほど恥ずかしかった。

 

 恥ずかしかったが、テントウさんもOKを返したため断るわけにもいかず、なし崩しのまま風呂→歯磨きを行い、初めてのバスローブを着て再びリビングへ。

 高級ホテルじゃないし当然だけれど、印象よりゴワゴワしてるバスローブの感触を確かめつつなぜか一緒にふろに入ったテントウさんとクワさんの帰りを待つ。

 

 そう。

 なぜかクワさんも一緒にふろに入っているのである。

 えっ待って。

 俺何の心構えもないまま初めて3Pしちゃうの....?

 

 バックバクである。シャワーだったのでそんなに長くなかったはずなのに時間がたつのが非常に長く感じた。

 さすがにまだ他人のSexを見るのも他人に見られるのも全然恥ずかしいしエグい。

 しかも、周りがそういう雰囲気前回ならまだともかく、普通に家にいる感じで談笑している人たちがいる空間から急にベッドに掘り出されるわけで、気持ちのジェットコースターがフライングダイナソーの急落下をエンドレスでオーバードーズ

  

 気持ちも身体も初心な小鹿みたいに震えて待機していると、とうとうクワさんがバスローブ姿で手招きをし、2階の奥のベッド部屋へと連れ立った。

 クワさんは入り口入ってすぐにこれまた大量のゴムがあることと、ごみ箱の位置等を教えると、

 「まんこなめたことあるか??」

 と聞いてきた。

 

 1回だけあるorac「ないですぅ」

 

 ちょっと嘘をついた。

 初めの1回は誤差のようなモノだったので実質無いで間違いないのだが、まだ結構な抵抗があること、過去に読んだ風俗レポートに生とクンニはすぐ移る(性病)と書いてあったのを読んだことがあり、極力舐めないようにしていたこともあってLieした。泥棒始まっちゃう。

 

 クワさんはできればなめたほうがええでとだけ伝えると、部屋を出ていった。

 

 ほどなくして、テントウさんのみが入室し、ドアを閉めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

3Pじゃなくてよかったぁ~~~~~~~~~~!!!!

 

 

 

心の叫びと同時に少し緊張がほどけ、軽く会話をしつつそのまま流れで

Let’s Enjoy !!!!!

 

キス、愛撫とお互いを攻め合い、いよいよクワさんの一言を思い出しorac

 

 

 

チキってちょっとだけなめて指で対応。

 

 

 

 

 

 

ひよってるやついる~~~~~~~~~~~!?いねぇよなぁぁぁぁぁぁ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

🐥ピヨピヨピイピイピイ~~~~~~🐥

 

 

 

 

 

 

後でクワさんに確認されてちょっとだけと回答して死ぬほど反省した。

 

 

 

 

 

事態は最終局面へ。

 

いい具合にそそるチキン息子をヒヨったホールへ。

 

しゅぅっっこぉ~~~~~~~~~~~~~~う!!!!!!!!!

 

      

    

  

 

 

 

               あれ。。。?

 

                                                           俺今水没した??????

 

 

                               息子だけ水に入った???????

 

 

                      なにも。。。

 

               感覚が...

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Fig.4 Space Cat in the vagina

 

この瞬間、oracの脳裏にはとある言葉がよぎった。

 

 

 

 

 

 

 

 

          ガ

 

 

 

    バ

    

 

       マ

 

 

    ン

 

     

 

  ●

 

 

 

待ってほしい。

 

めっちゃ気遣われて100%接待されている人間が浮かべていい感想じゃないのは理解している。死ぬほど理解している。

 

しかし、これが、己のドスを鞘に突き刺した時の率直な感想だったのだ。

 

何も、感じない。

少なくともこれまでは、差異はあれど、穴に割って押し込むが故の圧力や、ナカのひだの感触などはあったのだ。

 

しかし、圧力はなく、そこにはただ水に出し入れしているような感触しかなかった。

実際、2年たった今でもこの時を超える圧力・感触の無さには出会ったことがない。

もしかしたらゴムのせいかもと思ったが、特別分厚かったわけでもなく、ただ息子だけが宇宙で無重力体験をしているような、本当に不思議な体験だった。息子だけ前澤状態。やかましいわ。

 

とにもかくにもヤバいのである。

こんだけ気遣われた上にイけないとあればさらに失礼を重ねることになると、剣客が誘うがごとく必死でちゃきちゃきちゃきちゃき、刀を鞘に出し入れする。

すると何とか接触面が摩擦を生みだした。

テントウさんもまるで演技かのようなでかい声で嬌声をあげる。さすがに演技だよ。

 

 

必死に腰を振り回した甲斐があり、なんとかFinish 。

 

 

疲れ果てたoracは片付けをした後、テントウさんと少し話をすることに。

 

エッチはすごい好きだとのことで、自分は何回でもヤりたいのだが、男がすぐにバテてちゃって全然いっぱいできないのよね!!と語る。

 

笑顔で語るテントウさんに、oracはふと思ってしまった。

 

 

 

 

 

 

それ絶対ガ○マ〇が理yu(ry

 

 

 

 

 

 

違うんですごめんなさいそんなこと思うだけでも万死に値するのは理解してるんですけれどでも思っちゃったんですごめんなさい!!!!

だっていまめっちゃしんどいなんもしたくない眠いつかれた。

 

おそらくoracの思っているのは間違いで、ほんとはゴムがやっぱり特別分厚いとか昨日から一晩中ヤリまくったせいとかなのだろう。きっとそうだ。

 

無粋な感想はすぐに頭の隅にやり、話を続ける。

 

そのあとは、実はクワさんと付き合っているという事実を知り、

昔役者していたから、芸能人はこういうハプニングバーとかめっちゃ利用してて、そこで発散してる。紹介制だから一般人と基本的に絡みはないから業界外にはばれないとかホンマか嘘かわからん話を聞いていると、クワさんから夕食ができたとの迎えがあった。

 

 

 シャワーを浴び、リビングでカマキリさんがホットプレートで作った料理を食しつつ、

「今度来るときは乱交もののAV見てきたほうがええ」と教わって絶対やだなぁと思ったり

カマキリさんは奥さんと来ることもあるけど奥さんは一人で来ているのは知らないから、次あった時は初対面として挨拶するように教わってそこまで知ってるのに謎の一線があるんだなぁと感心したりしているとあっという間に20時を迎えた。

 

 21時までには生存報告をしたいし家にも普通に帰りたかったので、親切にしてくださった皆様に再度お礼を伝えて、オーナーに駅に送ってもらった。

 

 帰りの車でも次は車で来たほうがええでと無限に勧めてくるオーナーに厚くお礼を申し上げ、駅に到着電車に乗り込んでやっと一息、不安と興奮と宇宙の体験を終えたのだった。

 

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Fig.5 生還のかまってちゃん

 

 

 

4.総括

 

いかがでしたでしょうか。

またも久々となってしまった本報。

お楽しみいただけましたら幸いです。

 

また、今回は各所に大変失礼な感想をいだいてしまい大変申し訳ございませんでした。でもあれが素直な感想だったので許してください。。。

 

全体の感想としては、

ハプニングバーは、本当に参加する人の意識によって保たれている場だったと実感しました。

それはさながらコミケのみんなが参加者の精神のよう。

 

なので、少なくとも今回自分が訪れた場所に関しては、危険が伴うような何かは無いだろう、といった感想です。

もし、興味がおありの方がいらっしゃいましたら、一度飛び込んでみるのもいいかもしれません。

普段は相対することのない人々と、心も身体も素っ裸の赤裸々なトークを交わす場は、新たな刺激を与えることになると思います。

 

 oracは2年経ち、なめることについては以前ほどの抵抗はなくなりました。

 ただし乱交にはまだまだ抵抗があるので、ハプニングバーの次回は、今のところ単独参加では考えておりません。案内として行ってみたい人がいればといった感じです。

 だって乱交は恥ずかしいっ!!!!

 

 これでとうとう、風俗レポートの持ちネタも尽きました。

 次回この形でお会いするのはいつになるか不明ですが、お目にかかることがあれば楽しんでいただけると幸いです。

 

 

 改めまして、この度は本報を読破いただきありがとうございました。

 皆様のこれからの性体験に、どうか幸あるFuckにつながることをプレイしつつプライします。

 

 ではまた次回、どこかでお会いしましょう。

 

 ~令和3年 12月19日 amazarashi, 『境界線』を聞きながら~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



【18歳未満閲覧注意】昨夜に想わば宵の月。今朝に想わば朝の露。

                ON AIR

 

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博多の天神西通り店しかない釜だれとんこつラーメンでしたが、一蘭のノーマルタイプの良いところは消さずにいながら上手く差別化できていると感じました。
違いとしては少々醤油のような塩辛さが強いというところでしょうか。
ノーマルの甘みは薄まった代わりに、深みの増した濃い味のコクあるスープを楽しめる一品となっていました。

皆様も、博多に来た時はぜひ一度本店に行って

「あァッ!こっちじゃないじゃンッ!!」

と言う気分を味わってから天神西通り店に行くと良いでしょう。博多駅から徒歩約30分で着けます。本店に。釜だれはそこから16分ほどです。

 

 

 

 

 

 

 

oracrionのォ‼

女よ抱いてくれ!ッヘェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!

 

母校の学祭に参加する当日の朝に「お前の風俗レポート後輩にながした」って事後報告を受けたことはあるかい?俺はある。

学祭で久々に会合した同級生とお店で初体験を終わらせた話をお互い触り程度にしていたらフラッと現れた元先輩で一緒に卒業した同級生にドン引きされたことはあるかい?俺はある。

 

世の多くの大人が新たな仕事の息吹を感じ息を潜ます月曜深夜0時半(書き出しの日)。

この時間に、日曜昼間腐るほど時間あったのにだらけて慌てて文章書いているのはたぶんバカです。そうですか。

そしてこのブログはそんな馬鹿が単純作業の業務中にたまに「あ、書かなきゃ...」とフラッシュバックすること早や万年超経ってしまった古びたネタを提供するお時間です。

 

みんな!お久しぶり!得体のしれない小説を挟んでついに帰ってきました風俗レポート第4回?第3回?まぁいいや!

 

※今回のレポートは主に文章がメインです。前回までのレポートでお楽しみいただいたグラフや表は登場しない(予定)です。ご了承ください。

...違うねん。ネタが思いつかないのは事実やねん。でも1番の原因は、新しいPCにOfficeが入ってないことやねん...。Office高い。誰かくれ。

 

1.はじめに

 

始まりはいつものごとく、第一回を参照してほしい。

orac.hatenadiary.jp


では、今回のネタは

 

飛田新地レポート!!!!!

(1年超越し)

 

かくかく言いながら全然書かなかった飛田レポ。やっと書きます。

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Fig.1 Iiwake dreaming night

書かなかったのには元同級生が書いた飛田レポが抜群の文章力で自信失ったとかレポート形式がそろそろそれっぽいネタ浮かばなくてやばいとか新しいPCにパワポ入れてねぇとか動作クソ遅い古いPC使うのはしんどいとかいろいろあるのですが。

正直ネタ度は断然ハプバー編のほうが上なのだけど、そこはそれ、あんだけやるやる詐欺で無視してきて放置はさすがにと思いましたゆえであります。

ハードルちょっと上がりましたがハプバー編もまたいづれ書くのでそのうちに。

 

2.概要

2.1 取材背景と目的

 本取材を始めるにあたり、筆者は異常なテンションだった。本ブログの風俗レポートをすべて見ている人間は思い返してほしい。そう。今回は筆者が初体験をした、次の体験の時のレポート。おっパブレポートの方が先に出ちゃってるけど時系列的には、初体験→本作→おっパブなのである。

つまり、ラスボス級の相手こと土俵の女神と試合った次。そんな戦々恐々とした状況が本取材の雰囲気だったと感じてほしい。初手がラスボスだとハードルが死ぬほど下がるの。

飛田に行くと決め、向かうさなかの筆者の心は「スタイルよくて顔がいい女とできれば絶対キモチガイイ!!!」一心だった。

いや嘘。ちゃんと興味本位です。60%は新たな体験のためです。

 

というわけで本報の目的は下記である。

 

・伝説の地、飛田新地は本当に平均してVisualのレベルがA以上なのか実態を探る

・土俵の女神との一戦がすべてではないと体感する

・正直Visualが良い女性とイチャイチャしてみたい

 

2.2 飛田新地の概要

(1)飛田新地とは

 ここまで、散々飛田だ!新地だ!サンタマリア・ドロップアンカーだ!と言ってきていたが、飛田新地について知らない御仁もこの世に微量、存在するかもしれない。

そんなあなたのために飛田新地について軽くだが、解説を挟むことにする。

「もう既に知っているよ!妖怪通りだって攻略済みさ!」

な感じの大先輩かつツワモノは飛ばしてもらって構わない。

※一年ほど前に解説ブログとか回って調べたものをごちゃまぜにして並べるので雑なのは許してください。

 

では。

まず飛田新地、なぜこうも有名なのかというと日本最大級の遊郭として古来から君臨していたからですね、魔王かよ。

それだけではなく、飛田新地のもう一つの特徴は...実物指名ができることにあります。

そも、ソープやピンサロ等の風俗店の多くはパネル指名、つまり写真越し、最近ではネット上でイメージビデオのようなものを出していることもありますが、女性本人を見て選ぶことはほぼできません。写真は当然カメラマンのスーパークソ修整がかかります。マジックです。ワンダフルです。でなければoracだって初体験にち〇〇んシコるより土俵でシコ踏んだほうが似合う人を選んだりしません。どすこい。

そんなわけですので、風俗に行くときはパネルの顔、嬢の日記の顔を信じて入店すると8割方顔合わせで自分の笑顔にピシッと来ます。ちなみに残りの2割は写真と遜色ない場合、逆に写真より自分好みの場合等の天国めのパターンです。2割って書くと割とありそうですが全然そんなことないので安心して下さい。たぶんソシャゲの最高レア排出率よりは高い。天井はない。クソガチャシステムは滅べ。

 

 ここまでくるとお分かりかと思います。実物指名とは、実際にこれから相手をしてくれる女性の容姿をしっかり確認したうえで入店することができる、スーパーせれぶりてぇなシステムだということ。ガチャでいうとセレクトチケット的な。なおラインナップは度々変わるのでドンピシャの娘とできるかは時と運しだい。

...その点でいうとソシャゲのガチャはまだ救いかもしれませんね、だってたとえ普通にガチャを引いても浅倉透を引いたら浅倉透が出てくるんだもの。浅倉透のシルエットから魔人ブーは出てこないもの。

 

閑話休題

 

 さらに。実物指名ができる、ということはどういうことか。それは、オーディションの流行一位が常にVisual.クソゲー...とまではいきませんが、Vi.面での競争が激化する、ということです。飛田新地のプレイは、嬢にもよるとは思いますが基本的に挿れて出して終わりです。その他風俗のように、濃厚な前戯やキス等はほとんどの場合望めませんので、プレイサービス的な面での競争率は他と比べて下がります。そのため容姿が見えるという状況は、Vi.がそのまま客からの評価に直結しやすいです。

故にか、飛田の女性たちは容姿のレベルが普通の風俗店と比べて高い、と言われています。

 システムについては後程詳しく説明いたしますが、Vi.レベルの高い女性たちを実物指名ができてかつ本番ができるがゆえに、飛田新地が人気スポットとして君臨し、名をとどろかせている一番の要因といえるでしょう。

ちなみに、実物指名ができるのは飛田新地の特権ではありません。普通のピンサロやソープでも実物指名を売りにして営業する店舗は一応あります。しかし多くの場合では指名をする前にお金を渡し、そのあと待機中の嬢から選ぶ形になります。そのため、選べはするけどそもそも選べる対象の中に気に入った人がいない、なんてケースもざらにあります。

対して飛田新地はお金を払う前に吟味したうえで選ぶことができるので、その点でお金を払ったのに自分にとってのはずれを引いてしまう、なんて心配が全くないのも大きなポイントといえるでしょう。

 

(2)飛田新地の通りの名前と特徴

最初に断らせていただきますが、文字だけだとわかりにくいかもしれません。

調べれば通りをわかりやすく図説してくださっている方がいらっしゃるので、もしもう少し詳しく知りたい方はそちらをご参考にいただければ。ここでは各通りの名前と特徴だけをあげていきます。

飛田新地は、動物園前駅 近くの商店街の隣に面しています。商店街の通りの隣から数えて5本目の通りまで、それぞれの通りに沿ってお店が展開されています。

そして、それぞれの通りにはそれぞれの特徴に合わせて下記の通り名がついています。

青春通り

10~20代の若く、美人な女性が多く在籍。商店街に一番近い通り。

メイン通り

10~30代の女性が多く在籍。青春通りの隣。

妖怪通り

30~熟女よりの女性が多い。メイン通りの隣の大門通りと呼ばれる道を挟んで2本の通りで展開。

 

こんな感じで通りによってある程度特徴があるため、自分の目的に合った範囲を歩けばいいのがわかりやすくて楽なポイントです。熟女好き、等でなければ青春通りやメイン通りを通るのが基本となるかと思います。

ちなみにoracが行ったときはお昼間だったこともあって、興味本位でのぞいた妖怪通りはほぼしまっていました。妖怪は夜が主戦場だものね。そうなのね。

 

(3)システム

通りにずらっと並ぶ飛田新地のお店は、どれも入り口が大きく開いており、そこに女性が二人座っています。

二人のうち一人は呼び込み店員さん。大阪弁で、結構大きな声で積極的に声をかけてきます。Vocal.一極か、Vo.Vi.の二極振り。

もう一人が、その店を選ぶとこれから相手をしてくれる女性。こちらの女性はあまり声では勧誘せず、ニコニコと微笑みながら手を振ってくれます。Vi.一極かVi.Op.、またはLeg.の二極、はたまた全振り。

店員さんはいたって普通の格好をしていますが、嬢は豪奢な和服や、バニー等のコスプレなどで積極的に勧誘してくるのでとても分かりやすいです。ちなみに、店員さんも昔飛田で嬢をしていた人が多いらしく、かわいらしいVi.のおばちゃんが多いです。

 

下記、実行当日のメモ(原文ママ

みんな基本かわいくてビビる。なんならおばちゃんもかわいい。なにここ

 

実際歩いていると一つの店に一人の嬢しか入り口にいないため、その店には他の嬢がいないように思えるのですが、実際は時間制での交代となっています。お気に入りを見つけたもののひとまず他も...と悠長なことをしていると、ほかのお客に選ばれるか時間が来てしまって、戻った時にはもういない、なんてこともザラ。ビビッときた子がいればさっと入ってしまうほうがいいかもしれません。

 

ここからはプレイまでの流れについて書いていきますが、自分が調べた時と実際にあったことが多少違うので、参考程度にお願いします。

1.入る店を決めたら、お店に近づき入りたい旨を店員さんに伝えます。

2.嬢に連れられて部屋へ。プレイ時間を伝え、お金を渡すと嬢がいったん奥へ。

3.お茶とお菓子とともに嬢帰還。嬢とともに、脱ぎまァす!

4.風呂とかは無いのでアルコールティッシュで大切な部分を拭きます。

5.ゴム嵌めてフ〇ラで勃たせたら即!嬢は、魔法カード!融合を発動!

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Fig.2 Miss's turn! I activate magic card fusion! I'll get a fucking geek like you to ejaculate!

6.融合解除後は服を着て、退店。その際に飴玉をもらいます。この飴玉は、入店時にサービスとしてもらったお菓子やお茶とは違い、”店で遊び終えました”というサインの意味を持ちます。これを持って飛田を歩くとおばちゃんからの声掛けは一気に減ります。

入店から退店までの流れは大まかにこんな感じとなります。

 

 プレイ内容については本当に挿入だけが目的、という感じ。

前述したとおり濃厚な前戯や、キスそのものも基本は無し。(嬢によっては軽いキスや愛撫はしてもらえたりする。)また、嬢の体に触るのも基本は無し。(こちらも嬢によってはおっぱいとか触らせてもらえたりする。)

 

また、退店後、飴をもったまま次に入る気がないのにずっとウロチョロしたりしていると店員さんからエグイ暴言吐かれたりすることもあるようなので、デュエルが終わって満足したらちゃっちゃと退散してしまいましょう。

 

(4)お金

15分:11000

20分:16000

30分:21000

45分:31000

60分:41000

ちょっとあやふやなのですが、oracが行った際には20分14000くらい...だったような覚えがあるので、店によっては上より安いところもあるかもしれません。単にoracの記憶違いか、もしかしたら増税の影響で値上がりしている可能性も無きにしも非ずですが...。

時間当たりの値段帯でいえば、高級ソープランドと同等です。しかもプレイは基本淡白でゴムあり。

人によっては日本のなかでエッチできる場所として最もお高い風俗といえるかもしれません。

 

3.実行内容

3.1到着まで

飛田新地。上では散々説明したが、ラスボスを倒してしばらくのoracは名前と何となく平均的に顔がよくてそこから選べる、ぐらいしか飛田新地へのイメージがなかった。何ならひたしんちって呼んでた。あたしンちじゃねぇんだよ。あたしンちのミカンがかわいいから抜けるって意見にはなんか同意しかねます、oracrionです。

 

初体験はトラウマにこそなってなかった、というかむしろスタイルと顔がいい女性との逢瀬を味わいたい欲が割り増し90%って感じだった。

そんなわけで、うわさだけの状態から値段帯、入店までの流れ、実際のプレイ内容のイメージまでつかんだ段階で実行に移すことにした。

ちなみに普通の風俗店へ行くときはその日の出勤者の口コミをある程度調べていくのだが、今回は嬢に対する調査は一切しなかった。公式サイトとかないからね!っていうか実物見れるし意味ないか!って思いました!初手がVi.地雷だったので、自分にとっての地雷エリアがVi.にしか広がってないからかな、と思いました。いまだにシャニマスVi.アイドルをプロデュースできてない原因がこんなところに...。

違いますね。Da.Vo.サポに育成チケット使い切ったからですね。

 

そんなこんなで、当日現地入りするまではずっとどんな感じか想像しかしないまま電車を乗り継ぎ向かうこととなりました。降りる駅は動物園前駅。少し歩けば通天閣もあったりと、新世界はディープな街です。

当日は日曜日で、夜に行くと次の日に差し支えそうだったため、時間はお昼間。

駅を降りてから目的のエリアまでの道を確認していると、北欧系カップルから英語で「この辺に買い物できるところはある?」と尋ねられました。マジで知らんかったので、約10年英会話に通った英語力で「ワタシモコノヘンハジメテヤネン」と伝え追っ払う。

金払って女性と遊びに行く直前にカップルに声をかけられてだいぶみじめな気持ちになりながら商店街を歩き、特定の角を曲がって商店街を出るとそこは――――

 

飛田新地を上から見下ろせるばしょだった....!!!

 

しかしチキンorac、いかにも常連そうな集団が談笑してることに気づきちゃっちゃと下へ降りるのだった...。

正に今から行こうとしてるところを見られるのはやっぱ恥ずかしいからね、仕方ないね。

 

3.2入店まで

 調査の段階で「飛田は夜が本番のため昼は空いているお店も少ない」とあったのだが、お昼間でも思った以上にお店は空いていた。具体的には青春通りとメイン通りは7割~9割は空いていたと思う。さらに客もまぁまぁの数が道を闊歩しているのだ。恥ずかしさと、なんか選んでしまう申し訳なさを感じてしまったoracはVi.をじっくり見て選べるのが最大の特徴の飛田新地において、嬢より呼び込みのおばちゃんと道の先を眺める時間が長い状態でメイン通りと青春通りを3周した...!

しかし、この3周だけでもつかめる情報がなかったわけではない。とりあえず、当時あまりにも嬢を見れずにとりあえずメモした文をそのまま引用しようと思う。

 

「昼なのにとにかく通るだけで声がかかる

 手振ってめっちゃおっぱいぷるんぷるん!してた人いたけどすっげぇなぁおい。」

 

そう。そうなのである。

 

「昼なのにとにかく通るだけで声がかかる

 手振ってめっちゃおっぱいぷるん!ぷるん!してた人いたけどすっげぇなぁおい。」

 

手振ってめっちゃおっぱいぷるん!ぷるん!してた人いた

f:id:orac:20200719020137j:plain

Fig.3 Oppai PuruuuunPuruuuun!!!!!!!

 

そうなのである。座ってるのに手振っておっぱい揺れるのである。は???って思った。それはもうほんとにぷるんぷるんしてた。おっっきい。でっっかい。ぜっっったい。やわらかっっい。触らずともぷるんぷるんしてるのがわかる。巨乳の利点はここにあるのかもしれない。これぞおっぱいの有効活用。神聖なる巨の頂。世界巨光真理経典第34項。巨乳活用。巨活。 #とは

3周の間、顔はじっくり眺められなかったが揺れるおっぱいには何度か目線を奪われざるを得なかった。仕方ないと思う。これはほんと仕方ない。僕だって大きすぎるのがあまり好きくないだけでおっぱいは好きだからね。ぷるんぷるん。

 

じっくり見られなかったからと言ってみていないというわけではない。3周した結果、評判通り飛田新地の嬢たちは平均してVi.がいいのである。顔がいい、というだけではない。ぷるんぷるんもそうだが、スリム、むちむち様々なのに平均して整ったスタイル、なまめかしく流される美脚、白く輝く首筋等、まさにすべてのVi.が平均して高い。

「いくら飛田やからいうてみんながみなそないレベルたこうなってるわけあらへんわ...........ほんまや⁉

てなもんである。

 

さて。

 

レベルが高い、という認識はできたが選ぶ段階に至れるほど眺められていないのが3周目のoracである。

4週目からはきっちり選びに行くぞと意気込み、勇気を出して脚を動かし眼を嬢へ。それはさながらループものの主人公。勇ましさは0。

4週目ともすれば冷やかしかと思われたかな...と罵倒にビビっていたものの、そんなことはなくキュートなおばちゃんたちは威勢のいい声で呼びかけをしてくれる。

いまだに消えない申し訳なさから嬢と目が合うたびに軽く頭を下げつつじっくり嬢を見て回っていると、衣装がエロかったりぷるんぷるんだったりいろいろといるのだが、これがなかなかドンピシャな人が見つからない。途中で「あ、いいな」と思う方がいたのだが、まだ回り切れていないな、ととりあえず店名を覚えて周回続行。

そして回り切ったタイミングでいくつかいいなと思った店ができた。もう気分はハイからスーパーハイ。あそこのテンションマウンテン。あそこでテントを張ろうぜい。

一番最初に見つけた一番気になる方のお店へと速足駆け足コーナーで差をつけろ。

 そしてコーナーを曲がりゴール前h

さっきと違う人ぉ!!!

 最初の解説で注意したのは思い切り自分が引っ掛かったからだったんですね。これがほんとのしくじり先生。こいつの人生しくじってないところがない。

 なのでこの記事を読んでから飛田へ行こうとした生徒の皆さん。もし行ったときに同じことがあればその行為、赤点。

いいなと思ったらすぐに入るんだヨォ!ほかにもいるかもしれない?そんなもんいたらもう一回入ればいいんだヨ!限界を超えろ!!

なお、赤点者の補習は風俗レポートの提出により免除いたします。リプでください。

 

はい。

 

そんなわけでMost OKINIとの接敵機会を逃したoracはとてつもなく焦っていた。だって今これからって時にお預け。もうムリ。ぴえん超えたら順番的に次はぷおんだろぱおんってなんだよ〇すぞ。

OKINIと定めたほかの店へと急ぎ足でむかう。人が多いので走っちゃだめだよ。駆け足なんてしたらおばちゃんから飴ちゃんロケット食らうからね。対星宝具。Rank EX。ていうか風俗街で見た目オタクが走ってる姿普通にやばいからね...。きもいなんてもんじゃねぇ。

はやる思いでたどり着くとそこには...

い!!!た!!!

やったぁ!きたぁ!やっぱエッチだぁ…。姿はまさにといった感じの花魁。着物のはだけ方も完璧。当時は知らないので思いもしなかったが、前回レポートのおっパブとは違うある程度豪奢な華やかさ。正直Vi.は好みとは少し違うのだが、めちゃかわいいのは間違いないって感じだった。

見ていることに気づいたおばちゃんの声に乗りながら意気揚々と店の前に向かい、入りたい旨を伝えると嬢と共に2階の部屋へ。

引き戸を開けるとそこは割と広々とした和室。1つの布団が敷いてあり、行灯が部屋をゆったりと照らす。外からの光はほぼ遮断。一応部屋の電気はついているが、本番になったら消すのだろう。

ここで嬢と時間を決める。飛田は率直に言って高い。そして前回(初体験)の経験から長すぎてもよくないと学んだため、20分を選択した。

お金を渡して嬢が清算のために退出する。ちょっと生々しい。戻ってくるまでの間、oracはテンションがおかしかった。

だって、Vi.的にはほぼ文句ないしめっちゃエッチだしあとエロいし何なら行灯ってもうエロいでしょやばいよ。行灯ってもう薄い膜で白熱電球覆ってるだけでエロいのに薄い膜から漏れ出す光が朧げで儚げで優しく淫靡で感覚的にぬめりとしたエロさを感じる。淫蕩。まじで行灯のエロさなめんなよ。彼女出来たら絶対一回は和室のホテルで行灯があるところで泊まりてぇくらい行灯のエロさがヤバイ。間接照明ってもうそれだけで最高の演出だよね。あぁーーーーーーーーエロい。

いや、行灯ってエロイんですよ。ほんとに。

そんなこんなで行灯を眺めていると嬢が戻ってくる。

色々なお菓子とお茶が載ったお盆も運んでいた。そうだよね、ここ料亭だもんね。そして僕は諭吉で買ったそれらを楽しみながら君と20分だけの恋をするんだよね。いやそういうルールなんだけど説明すると我ながらキメェな。

改めて見ると可愛い。

外で見た時も足とかめっちゃスラッとしてらっしゃいますねと思ってはいたがやはりスタイルがめちゃめちゃいい。

ここで改めて嬢から名前を教えてもらう。ここでは仮称きょうことします。

まずはということで少しきょうこさんと軽く会話をしようと話を…して…。

 

心のorac(声があんま聞こえない。ぴえん。)

 

幾度か聞こえないので声大きくと伝えたのだけど、多分きょうこさんのボリュームが限界っぽいのか声質故なのかマジで返しが聞こえねぇ…。

とりあえず出身を聞いたら香川だったらしいので最後の春休みにうどん巡りしたんですよー!って言った。へぇー。って言われたあとの返しが聞こえなくて会話が成立しなかった。ひたすら頭を下げた。ムスコの頭も下がっていた。

 

会話の流れでお互い服を脱いでいると、嬢の十分にあると思える胸元の膨らみからパッドが出てきた。

きょうこのおっぱいパッド入り⁉︎無くても普通に大きくない⁉︎⁉︎

ちゃんと手のひらで軽く持て余しそうなくらいはありそうだったので、どうやらパッドは胸が小さい人だけが使うものじゃないらしいと知る。

てれれれってれー♪ oracrionのINTが+1あがった!経験値を+5得た!

おっぺぇきっれぇだぁ…ちくびもぴんくですっげんだぁ…って感動をしていると嬢から促されてすぐに布団へ背面ダイブ。

アルコールティシュー的なサムシングでムスコ周りをテキパキと拭き、手際良くしごきにかかるきょうこさん。

いや性体験自体2回目だけどこんなすごいフェ○初めて…と感動しながら自信満々にちょっと喘ぐ演技をしていると、そこそこなタイミングで騎乗位となる。

流石20分挿れるまでがもんのすごくはえぇ…と戦慄するものの、自分に馬乗りになって喘ぐ(演技はちょっと下手)美人を眺める念願のシチュへ。

あーーーー、じつは自分そんなに騎乗位好きじゃないんだなぁと思って眺めているときょうこさん自ら私の手を美しすぎるおっぱいに⁉︎そんなことしていいの!?はんざいでは!?

それからちょっと経つと疲れたのか、正常位を提案されて対位変更。

突きはじめると嬢の足が背中の後ろでクロスして…

 

orac(知ってる!!!これだいしゅきほーるどってやつやん!!!!進○ゼミでみたとこじゃん!!!)

 

だいしゅきホールドの強さを知った。普通に足開かれてるだけより足をクロスされることで密着感と求められてる感がupし興奮がハイ近くなりめちゃめちゃ滾る。これがムスコのオーバーホール。疲れかけたムスコを修正する大修理。

となったのだが…

 

【緊急事態発生!緊急事態発生!】

!?!?萎えてきた!?!?

 

時間が短く焦っていたこともあるかもしれない。興奮は高められたものの、時間を気にしたり疲れてきたりした結果、どんどんムスコの勢いが消えていってしまった。

ひとまず抜くと、嬢から手コキを提案されたのでそれに甘えることに。

それでもなかなかイけずにいると…なんか嬢のひと超機嫌悪くなってません?

ちょっとずつちょっとずつイライラが溜まってきたのか、シゴキも荒くなりってなにこれいったい!!!!めっちゃいてぇ!爪なげぇ!!!荒い!!!痛い!!!

 

 

そして…

 

 

嬢にもうこれ以上は俺の息子がエマージェンシーなことを伝え、延長はせずに退店することになった。

こうして、oracrion初の美人sexは、膜を下ろしたのだった…………。

 

 

 

4.総括

 

いかがでしたでしょうか。

久々のレポートなりました本報。

結局書き始めてからも1ヶ月以上かかってるのですが…面白アイデアはうかばないまま、取り敢えず書き進めることに。

いざ書いてみると、結構テント張って突っ込んでわーいYなパートが薄くなってしまったかと思います。

仕方ないよね。20分だし。イけなかったし…。

 

以下に、本報告の結論と考察をまとめる。

 

4.1結論

美人だったけどイけなかった!!!!!

上記について、下記に考察をまとめる。

・きょうこのビジュアルは素晴らしく良かったが、全体的に声が聞こえづらく、コミュニケーションがほぼ取れていなかった。

・割とイライラの沸点が低い娘だった。

・20分という安心のできない時間。

 

上記が主に今回のイけなかった原因だったと考えられる。

レポート1本目の女性との経験と、ここから導き出される結論としてsexというのは、改めてコミュニケーションの延長線上だと位置付けられると考えられる。

土俵の女神はビジュアルこそ塩撒いてそうだがコミュニケーションは比較的温厚で、それなりに話もできた。その上でのsexであったために、しんどくはあったものの、2回、イくことができた。

しかし今回論じた女性とは、時間的制限や当方の耳の能力と嬢の発声の能力が噛み合わなかった結果コミュニケーションが満足に行われず、結果としてどちらも一方通行な行為に終始したがために、満足にイく結果とならなかったと考えられる。

 

sexはコミュニケーションの延長にある、という常識を改めて裏付ける結果に至ったと、今回の経験を通して結論させていただき、本報告を終えたいと思います。

 

どうか次回は、奇しくもこちらもそろそろ1周年を迎えようとしているハプニングバーでの出来事を、レポートさせていただきたいと思います。

 

いつか貴方が性体験で失敗した時、このレポートを読んだことを思い出して少しでも「アイツよりはマシだ」と思い、また明日のsex未来の種付け次なる光へfucking!と駆け出せたなら、それほど嬉しいことはありません。

 

では次回、またお会いしましょう。

 

お相手は、風俗レポーターパーソナリティ、oracrionでした!

バイバイ〜!

 

                ON AIR

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                ON AIR

 

はい!

というわけでこんにちは!あなたの視界を体験fuck!oracrionです!

 

はいというわけでですね、こちらからは会員様限定配信ということで、おまけ放送の収録となります!

 

みなさまお時間ありましたら、ごゆるりとお付き合いくださいませ。

 

というわけで、イきますよ〜!!!

 

おまけ報告!

 

おーらーくーは、まーんーぞーくーでーきーたーのーかー!!!!

 

 

できるわけねぇだろ馬鹿じゃねぇの!?!?!?

 

 

はい。

 

 

というわけでここからは、飛田新地レポートを行います。

 

 

はい。

 

 

飛田です。

 

 

そうです、不肖oracrion。

 

 

満足できなかったので続けてもう1店舗行きました。

 

正直めちゃめちゃ迷いました。めちゃめちゃ迷った上で、出かけたのに出ることが叶わなかった俺の子供達に抗えなかった。

だって下から

でたかったよー!おもいっきりおそとにいきたかったよー!

って…聞こえてくるんですよ…?(病気)

 

そんなわけで血走った眼で次の店を探すことに。

先程の体験ではかなりスレンダーな子を選んだorac、今回は当然Vi.はある程度ある子でちょっとムチッとした子を選びました。決め手は脚。網タイツ。な〜にこれ。最近網タイツにあまり魅力を感じなくなってきたけどこの時は超エロく感じた。息子たちに惑わされすぎでしょ。

 

即決したoracは同じように店内は入り20分のお会計を済ませ、嬢と準備兼会話タイムへ。

正直に、「さっき別店舗行ったけどイけなかったんですよ」と報告すると、よくあるよ〜無理そうでも手コキしてあげるからね〜とサラッと対応してくださる。見た目も結構優しそうな感じで好感触。何より声が聞こえる。超大事これ。

お互い服を脱ぎ準備を終えるとさっそく…あれ!?網タイツ脱いでない!!!!神がここにおわす!!!!

そう。脱いでないのである。脚が性癖なoracとしては、タイツやストッキングを軽々しく脱がれるとちょっとショックを受けるのだが、この嬢は分かっている。タイツ履く人に求められる需要をちゃんと分かっている。市場調査が上手くて営業とか向いてそうだな、強い人間だ。

そんなこんなでフェラを経て、騎乗位挿入を迎える。すると…

orac(あっ!アツゥイ!重なり合ったところが湿っててアツゥイ!これってもしかしてもしかしなくても愛液とか呼ばれてるやつでは!!!!!)

 

めっちゃ興奮した。(単純)

 

正直どうかはわからんけど相手も興奮してくれてるんだなって思うともんのすごく興奮した。マンガとかでたまに「ナカで…おっきく…」とかいうセリフあるけどあれめっちゃ思った。自分で。

 

やっぱり騎乗位は見てる分には好きだけどそんなにきもちくないな…と思い嬢に提案されるがまま正常位へ。

パッコンパッコンするも、またイけないかも、と少しずつ萎えに向かう息子。

目を瞑る嬢の顔を至近距離で見ながら「めっちゃキスしてぇ…」と思っていると、ふと、天才的な発見をする。

 

天才oracrion

あれ?この嬢、息してね?

 

そう。人間とは息をする生き物である。

息をすることにより酸素を取り込み体へと渡すことで活動を可能としているが、一度入った息は少し増えた二酸化炭素とともに排出される。

また、激しい運動をする際にはその分身体に酸素を回すため、それに伴う量の息を吸って吐かなければならない。

さらに、激しい運動をすることにより上がった体温は、息の温度上昇にもつながるのである。

 

つまり。

 

SEX中の女の子の荒い息あったかくてめっちゃくちゃ死ぬほどエロい。

 

これに気付いてからのoracrionの興奮は凄まじかった。さらに、吐かれた息を少し吸い込んでしまったことでレベルアップ。

性癖:吐息を吸い込む

を獲得した。

興奮のダムが決壊し、理性の制止を無視して精子が放出された。

キスが性癖なのにキスができない環境にて追い詰められた結果、新たな性癖を獲得してしまったのだ。

 

 

無事、プレイを終了するために抜いた己から装備を外していると、嬢から大学生が軽く肩叩きながらいうくらいのノリで

「イけたや〜ん!」

と笑顔で言われた。

なんか知らんけど無性に悔しかった。

 

…メスガキにわからせるどころかメスに自分の性癖新しくわからされた。悔しい。

 

別れ際にハグして飴ちゃんもらって退店。

今度こそ、oracrion2回目の風俗体験を完遂するのだった………。

 

 

おまけ総括

 

コミュニケーションとかかんけぇねぇわキスだわ息だわ性癖だわ。

 

はい。

 

いやマジで。エロ漫画とかのsexシーンは台詞よりも枠外の息の描写の方が興奮する俺だけどアレはマジでほんまにやばい。息って性癖だよ!!!しかも何より息ってみんなするんだよね!!!!最高じゃない????

これでわかりましたね!息ですよ!息!そんでキス!それがないsexなんてクソなんです!!!コミュニケーションがないsexじゃなくて息吸いとキスがないsexがクソなんです!!!!みんなも吸い込もうね!息!

 

もう収録時間もないので雑に締めますね!!!

改めまして、この度は本報を読破いただきありがとうございました!

 

ではまた次回!いつかどこかの同じ空の下でお会いしましょう!

 

Fate/stay night [Heaven's Feel] Ⅲ.spring song の開始時刻を待ちながら…。

 

 

 

 

 

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