【18歳未満閲覧注意】そろりと忍ぶは光がために、闇に消えるは爆ぜるがために

おっパブに行ってきました。

 

違うねん。待って。釣ったわけじゃないから。焦らないで。帰らないで。聞いて。焦らさないで。

 

サムネは意図的に

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Fig.1 oracrion's fuck tweets No.1

 これになるようにしてるけど帰らないで。

 

そもそもね?

 

元クラスメイトが僕の少し後に上げた飛田レポが面白すぎてですね?

 

かいてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!

リライトしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!

を2回くらい。繰り返して。僕は愚かな愚図人形…。

 

そんなわけで。

僕は思い出したんです…

 

新入社員の役目とは何か。

それは社風に染まり切った奴らに新しい風をたたきつけて新たな価値観を見出させること!!!

ならば、新社会人ことoracrionが為すべきことは何か。

それは、自らの身体で得た新たな体験を、皆々へ風として吹き込ませること!!!!

 

ならばして、新たな、これまで未知だった体験こそを優先して記してこそが我が役目ではないかということを!!!!!!!

つまり最近おっパブ行ったんならおっぱいパフパフもにゅもにゅどんどんについて記すべきなのではないかということを!!!!

 

まぁ正直これを読む皆様はおっパブのほうが新鮮味無いかとは思いますが、お付き合いいただければと思います…。

 

 

                              飛田は次で…多分。

 

 

1.はじめに 

    駄文を読みたくない方は 3.2 店内にて を参照

 1.1 結論

  これおっぱいパフパフじゃなくてチュッチュスリスリのまちがいじゃねぇかな????????

 こんな結論をはじめに書くぐらいには衝撃的だったというか、「おっぱい副産物レベルじゃんなんやねんおっぱいメインみたいな顔しよってからにしょっぺぇぞてめぇ」状態だったのでおっパブなんて俗称はやめて『ノーフィニッ!~最後はお店のお外でね♡~』とかにすればそこらへんのオタクは食いつくと思う。

 1.2 はじめに

  「はじめに」に関しては↓前回のレポート記事↓の内容で今回も大体間違いではない。

orac.hatenadiary.jp

 

 

 1.3 背景

 飛田に行ったり色々あって、夏を迎え8月になりコミケに参戦。お金を失いながらも帰還し、つつがなく8月を終えかけていた頃。

ある日 oracrionは思い出した

次に東京に行くときに行こうと思っていた、とあるカードゲームの鬼畜効果持ちエロ眼鏡おばさんを律義に呪い続ける人から教えてもらったちょっとエッチなお店に行けなかった後悔を…

されど残り少ないお金に支配された我が身を…

 

 …実際ここまで大げさではないものの、割と楽しみにしていたので(観光気分♪)心残りがないと言えばウソになる。しかして我が身、コミケで身銭も枯れ気味。これは夜遊び自重せいとのお言葉なのかなぁ、と独り言ちていた私は、Twitterのとある言葉に雷竜の咆哮を受けたかのような衝撃が走った。

 Twitterお っ パ ブ レ ポ ー ト」

 僕「や す そ !」

 

 本報では、いつも変な方向にだけ突っ走る行動力をいつも通りにふるった経緯、結果、考察について報告を行う。

 

 

2.行動目的

 ・おっパブというものへの興味の解消

 ・お手頃価格で女の子とイチャイチャしたい

 ・何かのためのネタ集め

 

3.行動内容

 …実際興味解消が8割ですよ?ほんとですよ?

 

 このレポート、今回も形だけは学生レポートの体を保っていますが、前回の「リビドゥトゥルァンスルェィショングルァフ(流暢)」のような案は今現在も思いついていませんのでご容赦ください…。

 

 はい。

 

 皆さんお久しぶりです! oracrionです!

 今回は飛田回!ではなく神戸のとあるおっパブ回!おっパブって広義にはセクキャバって言うらしいですね初めて知ったよ今回で!

 

 というわけで今回も当日の経緯から行こうかと思います。

 

3.1 実行決意

   「非日常とは、想定された日常の中であり得うることがない状態のことを言う。」                                                                               ――Fura.rion

 

 

 その非日常は、平日木曜次の日仕事な日常の中で突発的に決行された。

 Twitterで触発されたオラクは即決行なんて愚は侵さず、堅実に情報収集を行った。適当なレビュー系まとめサイトを一つ適当に確認し、最も評価が高いお店のHPを閲覧、そこに決めた。(堅実さゼロ)

 

3.1.1 決め手

  ・コンセプトが和装

   

  だってエロいじゃん。

   

  ・キスがメインプレイに入っている

 

   oracrionの性癖はキスである

 

  皆さんも赤線ひいといてくださいね。テストに出ますからね。僕を女の子のお店に連れて行くときにキスできないお店に連れてくとマイナス1ボインツッ!しますからね。

  そうなのである。禁止プレイは下半身のお触りと女の子の嫌がることの強要。基本はおっぱいへのお触りとそしてキス。「キスができるのか…やべぇなつえぇ…」

  なんて行く前からちょっと興奮する猿だった。やぁだこの人キモぉい…。

  

  ・料金システム

  おっパブは、女遊びの初手に太ましい3万を選んだオラクのイメージより遥かに安かった。概要はこうなっている。

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※Nominate inside : 店内指名

  おっパブは一つのセットで数人の女の子と少しずつ楽しむ”フリー”か、お店に入るときに指名してその女の子中心に楽しむ”店外指名”か、店内でお気に入りの子を見つけてそのまま楽しむ”店内指名”か、のいずれかになる。店外指名の場合は追加料金はなし。
  この料金を見てもらうとわかる通り、まだオラクが安いと思う程度の料金ではない。しかし、このおっパブには秘密道具【WEB割引】というものが存在していた。

       割引を加味するとこのようになる。

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AHOcrion「やっっっす!!!?

   料金は完全前金制のため後からぼったくり金額を提示される心配もない。(調べたサイトの受け売り)さらにフリードリンク制(一部有料)。もう即決まであった。

  

 3.1.2 席に着く前まで

   入店までぐるぐると店の周りを徘徊して19時を過ぎてしまって最安で入店する権利を失ったorac。やっとの思いで店に着き、お金を支払って説明を受けると何やら気になるワードがあった。

 「~~~女の子のドリンクは2000円で有料となっておりますので、お気持ち程度にお願いします。」

 oracrion「はい、わかりました!(微笑みスマイル100万点)」

 心のorac(知ってる~~~~!!!それ絶対お気持ちとかじゃないじゃ~ん!!!!出さないと満足なサービスない奴じゃ~~~~~~ん!)

    この時点でお金払わなきゃな~、まぁ2000円だしな…と思ってしまったoracは後に、別に払わなくてもよかったお金を失うことになる。まじでお気持ち程度でよかったんですね…。

 

   さて。お話が終わり、待合室に入ると、そこは徹底した和の装い…に包まれているはずなのに置かれているのはヤクザの使いそうな革張りの椅子に真っ赤な趣味の悪い壁と床。確かに日本らしいけど和じゃねぇんだよなぁ…。

   席に着き、運ばれてきたカルピスを飲む。においが気になりフルーツ香る制汗ティシューで体を拭いたりトイレに行ったり時間つぶしにスマホをいじるなどしてしばらく。…しばらく。……しばらく。………。

 

あっれ!?全然呼びに来ねぇなおっそくねぇ!!??

 

   ほんとにめっちゃ待った。多分1時間くらいは余裕で待ってた。だって先に座ってたおっさんめっちゃ寝てるんだもん。どんだけ待ってんだよ。おっさんはもう帰って寝てくれ。

   あまりにも待ちすぎて東京でお世話になった友達に実況してたからね。現状の。

   そんなわけで本項目は実況の画像で締めさせていただきます。

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Fig.2 Actual situation No.1

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Fig.3 Actual situation No.2

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Fig.4 Actual situation No.3

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Fig.5 Actual situation No.4

 我慢強く付き合ってくれたS氏ホントにありがとう今度またお世話になりに行くね…。

 

3.2 店内にて

 ここまでに3200文字書いてるYO!!!!良かったら読んでね!!!

 

 「さっさと本番事情書かんかい、いてこますぞ」って聞こえてきそうで…ブログ書いてる途中で2週間ほうちしちゃったYO。

 

はい。

 

 長い長い待ち時間を終え、メインの部屋へ向かうとそこにはものすごい和の装丁が――――

 

 あんまりないなぁ…。席は個室ではないけど一旦座ると他は見え辛い、深めの座席が4列ほどずらりと並んでおり、女の子と二人だけの世界を作り出せるようにはなっている。内装は少しだけ和のテイストだが、置いてあるものはだいたいキャバクラの流用みたいな感じ。暗い店内には大きな音楽とそれ以上にうるさいボーイのアナウンスが鳴り響く。中央の列の最奥に案内され、嬢が来るのを待つ間に周りを軽く見まわすと客に嬢がのっかってるのが軽く見える。嬢は服をはだけ大胆に背中をさらし、客へと覆いかぶさってナニかをやっている。

エッッッッッッロ!!!!!

やばぁ、雰囲気にのまれちゃう。やばぁ。なんてガチガチに緊張した体を興奮でごまかしていると、ついに一人目の双丘が姿を見せる。

 

MIKA(仮名)です、よろしくお願いします

 

か、かわええ、、、、ふとましいフィルターと雰囲気によりガバガバの判定)

 

 化け物も覚悟していたoracはちょっと感動していた。髪は軽いウェーブのかかった明るい栗色のセミロング。儚い印象を与える顔はちょろいオタクならすぐ落ちるくらいには整っていて、総じてなかなかポイントが高い。

 耳が悪いと伝えると大きな声でゆったりと話を始めてくれたので、こちらも上機嫌で「女性経験なくってぇ~、こういうお店も初めてなんですよぉ~(大嘘)」とかなんとか話していく。そしてoracはついに

「なにか飲み物出した方が良いんですよね、なにがいいですか?」

としなくていい話題を切り出す。

え、いいんですか~?ほんとに?大丈夫ですか~?

なるほどそうやって煽るのねうんうん、うまいなうまいな

「高い奴(なんか一部くそ高いのもあった)だけは勘弁してくださいね!笑」

ん~、じゃぁ〇〇で!あ、私が呼ぶので大丈夫ですよ!座っててください!(何頼まれたか忘れた)

そうしてボーイに注文を済ませ、嬢が座りなおすと

私、ここ半年いるんですけど、飲みもの頼まれたの初めてです

!!!!!!?

 ホントぉ!?それほんとぉ!?なんで頼んでからいうのぉ!?やっぱ作戦!?どっち!?!?!?!おれもうわっかんない!!!!

 

 なんてこともありながら、見た目の若さに驚かれたり(多分馬鹿にされてる)、仕事や住んでる場所の話など当たり障りのない会話を和やかに楽しんでいると、嬢がなんかエッチな雰囲気を出してきて…。最初から多かったボディタッチも止まり、ついに軽いキスをされる。そして耳元で…

 

上に乗ってもいいですか…?(はにかみ笑顔)」

「は、はいぃ…(骨抜き)」

 

 もうやばい。嬢の雰囲気がエッロい。いやえっろい。太もも、手、腕へのボディタッチよりもキスと雰囲気のえろさが半端ない。この女えっろ!!なんか知らんけど飲み物入れて良かったわ!!最初呑んでから減ってないけど!!

 女性って雰囲気だけでこんなにも一変できるんですね、割とすぐ脱いじゃう本番アリの風俗だけだとわからなかったかも…。

 上に乗った嬢の煽情的な体と表情の破壊力だけでも半端ないのにキスを重ねられて…唇を啄むキスから貪るキスへ、そして口内をを侵し侵されるキスへとヒートアップ。暴れてる僕が嬢の嬢な部分を押し付けられて暴走を重ねていく。

 優しくかつ淫らに動く舌も身体に擦り付けられる手先も太ももに乗る体重も総てが上質な時間を味わい、ついにoracはおっぱいを所望する。

 

いいですよ…

 

 幼さを残しているのにひたすら妖艶な表情で言われ、こちらも乱暴にならないように優しく服をはだけさせる。

  するとそこには控えめながらも綺麗な乳房とまだ淡い色を保った乳首が…

(黒子だぁ!!!??!?!!!!!!!!)

 黒子である。左側の乳房、みんなが想像すると「だいたいあの位置だな」とわかるエッロい位置に黒子である。ヤバイ。超興奮する。さっきまで気づかなかったのがオカシイくらいエロい。なにこれ。胸元エロ黒子は巨乳キャラの特権じゃなかったんだ、少し控えめ程度の方がむしろ下品さが薄れて淫靡さを醸し出してよりハイエマージェンシー俺になるんだ、コレは世界の真理、災厄の国宝、知る人ぞ知るエロネイチャー理論。

 中学生レベルの感動を携えながら、俺は興奮と冷静を併せ持って最強になるンだッ!と周りからじわじわ攻めることを意識。谷間に顔をうずめると嬢が頭を優しく包んでくれ、俺は最高にバブになる。さすがにここでオギャルようなパイレベルバブラーにはなれないので素直に優しさと、肢体に抱擁を返しながら少し甘えるに留める。手、唇、舌で彼女の谷間、乳房を愛撫していくと、嬢の息遣いが少しずつ荒くなってくるのを感じる。これには喘ぎ声ソムリエのoracもニッコリ。

(そうそうそうだよ、喘ぎは息を多く使って声は最小限、むしろ我慢しているところから思わず出るくらいの声量がちょうどいい。それならばたとえ演技でもソムリエの下を狂わせるようなことにはならないんだ。ん~~~~、最高!w)

 我ながらブログ用に文章化するとキッショと思います。

 嬢が二人の重なる陰部を徐々に前後に揺らし始め、こちらもついに黒子を口で包む。そして先ほどまで手だけだった乳首に、ようやっと口を運び、啄むように触れていく。

 

んっ……

(はいこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!100点万点!!!!!!!!ボーナスポイント5千兆円!!!!!!!!)

 

 個人的に最高な喘ぎテクを見せつけられ、興奮を加速させるように乳首口に含み、ディープキスを挟み、心行くまで堪能しかけていた。

 しかしその時間にゆったりと浸っている感覚も、ボーイがやってきたのが嬢の背後に現れることで終わりを告げる。(この時ばちばちくそくそめっちゃハズイ)

そろそろ交代のお時間です。

もう終わりかと少し残念に思いながらも、こちらの気持ちは交代ムードになろうとしていた。しかし、しかし、なかなか嬢が上から降りない。え、なんで?なんでまだ腰振ってるの?ちょ、恥ずいんだけど!!と思っているとボーイから指名の提案が。正直可愛かったしすごかったけど、せっかく4500円で3人いけるなら更なる高みを探索したいな、という旨をボヤっとした頭で伝える。するとようやく嬢が降りて帰ってゆき、また一人手持ち無沙汰に待つ時間に。スマホでも触ってようか、このままソワソワ待った方が初心者感出るだろうか、なんて考えていると二人目の双丘が…

 

お客様、すこしよろしいでしょうか?

よろしくねぇよ女の子はぁ!?!?!?

丘じゃなくて山の漢字下向きでぶら下げてる男だった。どうやらボーイによると次に来る嬢は体験入店のため、念のためにお知らせに来てくれたとのこと。体験入店かぁ、ってことはお触りとかはあんましないほうがいいのかなぁ。おしゃべり多めでも話の練習になるしいっか、と考えているとその嬢が姿を見せる。

 

KUSA(仮)です。よろしくおねがいしまぁす。

  

  ショートだけど髪色は薄く、化粧も少しケバく見える感じで今よりのギャルっぽさを感じる嬢。ルックスは駄目じゃないけどふとましいフィルターを通してもちょっとな…ケバいな…と感じてしまうギャルちゃん。まぁoracギャル系あんま好きくないし仕方ないね。それでも決して可愛くないわけではないので、会話メインで楽しもうと気合を入れ直す。年齢の話をして、次の話題ha…

 

ん~(キス顔)

早くない!??!?!?

 

 まぁ据え膳出されて怖気づくoracではない、はぇぇなこの人…とは思ったがいつの間にか太ももの上に置かれていた手に手を乗せ返しつつ、キスを返す。いきなり舌をぶち込まれもう混乱のoracに、

 

ねぇ、ここのっていい?

だから早ない?!?????????

 

もう早すぎて僕の水面下も爆速エビフライである。ぷるんぷるんがサクッと揚がってかたくなっている。

この嬢、体験入店なんて名ばかりの奴で数多の店を渡り歩いてんじゃないのと思うくらいプレイの加速度が早い。なすがままうなずき、乗っかってもらうと僕の元気なところにガンガン押し付けながら自ら胸元の服をはだけさせ、oracの顔と手を招く。そこに淫靡さは薄れ、艶やかさはなく、ただただ下品と言われればそれまでな行為の連続で、後喘ぎ声は邪魔だったが、それでもなすがままのoracの下は勢いを曇らせることはなかった。むしろ結構元気だった。

 ほぼ一方的な蹂躙を受けていると、終わりを察したのか、嬢が「指名してくれへん…?」と、甘い(と思っているだろう)声で囁く。そんな嬢にキラッキラしたさわやか笑顔(だと思っている)で「いろいろな人と楽しみたいので!!!!」と告げ、ボーイと嬢を見送った。ちなみに胸はめっちゃ控えめだった。大奥に控えてたんじゃないかなと思う。あと嬢の飲み物は頼まなかった。

 

 いよいよ最後である。すでに二人で30分くらい使ってんじゃないかなぁと思いつつ、手帳型スマホカバーでパカパカして遊んだり、他の人のエリアをチラ見してエッロぉ…とか思ったりして時間つぶし。そしてついに、最後の双丘がここに現界する。

 

SAKURA(仮)です。よろしくお願いします。

ええやん…

 正直ルックスだけで言えば最初の嬢が一番良かったが、持ち前の明るさからか笑顔がとても可愛く、oracのコンプレックスと被るたらこ唇があまり気にならなかった。

っていうか女の子のたらこ唇、なんか男より全然ビジュアル受け良いよね?よくない?割と嫉妬するんだけど、メイクの差かな…?

 隣に座り話始めると、年齢や出身、女性経験ハジメテ(嘘)等、先二人への回答と同じような話をしているのに、すごく話しやすい。これが聞き上手の技術かパネェなぁ、と上機嫌なoracに嬢が緩やかに体を寄せて、顔を近づけキスをする。啄むようなキスを繰り返し、息を合わせるかのように舌を絡ませ、また啄みを繰り返す。一旦落ち着いてお互いに身を話すと、先ほどまでの淫靡な顔をパッと明るくした嬢が

 

さっき、女性経験ないって言ってたけどキスめっちゃ上手ない!?

 

と言ってきた。

問われたoracは初心者ムーブがばれるのが嫌だったのか、調子に乗っていたのか、中学生以上での女性経験はないけど小学生のときに近所のお姉さんとお互いの家で唇貪りあったり(実話)、なんならキスは保育所のお昼寝の時間で女の子としたり(実話)していたことを告げる。いちいち「えぇー!?小学校!?」「保育所ぉ!?はっやぁ!」なんて賑やかなリアクションを返し、さらにはいきり立っていたoracの爆速エビフライをつまんで「こっちはホントになんもないん?」なんて言ってくる。「おめぇ俺の素人童貞貰ってくれんのけ?オオゥ???」とか思いつつ、もう既に嬢の手腕に感服していた。いやこの嬢、総てのムーブが上手い。会話でテンション上げ、キスも上手く、自然な流れ(?)でエビフライの摑み取り。俺めっちゃ操られてるわ、話術も実技もテクニシャン、パネェ…。さらに流れで上に乗っていいか聞かれた(上手い)oracは素直に上に乗ってもらい、絶妙に擦れ合うエビとアワビの海鮮サンドに感服しつつ、キスをする。そしていよいよラスト・オッパイの開帳である。服を静かにはだけさせると、きれいなピンク色をした乳首、大きすぎない程よい大きさの乳輪、そしてこれまで見たことがなかった、大きいのにしっかりとした強度でハリを持った巨乳、つまりそこには、Perfect Ideal Oppai

が輝いていた…。

 oracは初めてこの大きさで垂れていない、しかも綺麗さもばっちりなおっぱいを見た。もうこれは奉られるべきである。国宝。いやoracの家宝にしたい。なんかこれプロポーズみたいじゃね?最低だけど。

 あまりの感動を数値的な何かで記憶したいと思うorac、口が勝手に開く。

 

「…すごいきれいでおっきいですね…すごっ」

ありがとう、よく言われてな、自慢やねん(キラキラ笑顔)

「これは…Cカップってやつですか?」

ん~ん、Eやで(はにかみ笑顔)

「これが…Eッ…!」

 

 思いっきり失礼をかました気がしなくもない。世の未経験男子諸君は当てずっぽうでなく素直にカップ数を聞こう。君の思想は思った以上にフィクションに侵されているぞ。

 Eとかもう奇乳の領域だと思ってた…俺らが巨乳領域だと思っているものもカップで表すと案外大きなアルファベットが出てくるのかもしれない。

 

 谷間からEカップの美乳の海に沈み、口、舌を使って愛撫する。Eカップに近づくにつれ、だんだん…なんか…ん…?

 

なんかこのおっぱいしょっぱい!!!!乳房のとこだけソルティ!!!!俺はそこに塩分摂取を求めてない!!!

 

そう、なんかしょっぱかった。唯一の欠点である。汗なのか…?でも他はそんなことないしな…?乳首の上のあたりだけなんだよな…

一先ず一旦顔を離して上に抱きあう。嬢が制汗ティシューの香りに気づいてくれたのか、

めっちゃいいにおいする―!(キラキラ笑顔)

とか言ってくれる。素直にうれしい。

その最中も嬢が下腹部優しく押し付けて邪魔にならない程度に動くので、海鮮サンドはずっと擦れ合う。嬢はこの後も上手く、乳首、耳さえも責められ、キスやEカップをごちそうのように提供され、oracは完全に骨抜きスカルの赤ん坊になっていた。

 

 そしてボーイが姿を見せる。

もうこれで終わりなんですが、延長いたしますか?このあと延長していただくと指名料は無料なんですけど。(女の子が腰振ってる下のoracをみながら)

 終わりなら終わりとすぐ帰るつもりだったのに最後の催促とまだ上に乗り続ける嬢のおかげで少し躊躇しつつ、お金と時間と家族と夕飯を理由に割としつこい延長勧誘をなんとか断る。てかマジでしつこいわ。20分だけとかもいいって。

 出口まで嬢に送ってもらい、最後のキスをして初めてのおっパブ体験を終えるのだった。

 

4.総評と考察

 各嬢の容姿、キス、おっぱい、エッチさの項目と、総満足度を10段階評価にてFig.6に示す。

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Fig.6 Girl absolute rating graph

 図に表した表(ややこしい)を見てもらうとわかる通り、oracrionが非常にちょろいことが分かる。とりあえずキスが良ければ Total 6以上は固いのだ。俺の評価は当てにならない。

 No.1,No.3の高得点に関してそれぞれ考察する。

  ・No.1

   はかなげはにかみ美人だった。可愛い。儚い雰囲気から醸し出されるエロスの尊さ。

  ・No.3

   持つもの持っててフル活用してくるキラキラ笑顔の清楚風テクニシャン

これらに対し、No.2の低得点を考察する。

  ・No.2

   喘ぎ声(演技)がうるさい。ペースとかなくガンガン攻めてくるのが興奮はしたけどなんか嫌だった。指名してほしいとかドストレートかましてくる。俺の方がよっぽど体験入店感だしてる。俺の方が絶対喘ぎ声上手い。

等の理由が考えられる。

 

5.まとめ

 おっパブ、リーズナブルに女の子とイチャイチャする場としては最高ですね。高まった欲望弾けさせる場所がないのは人によれば考え者ですが…。

 直接弾けさせない分、キス等の愛撫はもしかするとこちらの方が上手い娘いるかもですし、おっぱいだけじゃなくキスが好きな諸氏にもお勧めできるかと思います。

 もし神戸に来てお店探そうと思う方がいれば、今回のお店おすすめしてもいいくらいだと、勝手に思ってます。

 

 

 

 いかがだったでしょうか。実はお店に行ってからこの記事完成させるまで一か月以上かかってるんですが…書き始めてからは2週間くらい?

 記事を書く間は後ろ振り返らない主義になるンだ、とか思ってたので推敲とかあんましてないですそろそろ1万文字ですごめんね…時間かかったのは単純に書くまでが長かっただけなんだ。

 

 そんなわけで、次回は飛t…かなぁ…?別のたくさん挟むかもしれません。

    今回みたいに気長に待っていただければ、いつか日の目を見ることになるかも。

     でわでわ、またの機会にお会いしましょう!

ラートム。

 

 アニサマ宮野真守NEW ORDERをエンドレスしながら

                                                                oracrion